長く愛せる道具の選び方
リュックを最初に持たされたのは小学生だった。最初はカリマー(大文字のロゴ)、そしてそのつぎはグレゴリー(紫タグ)。なんて父親なんだ、と今振り返るとおもうけど、ビンテージではマニアックな方々の間で価格が上がっている貴重なお品、、、。3年前に買い戻したんだけど。
機材を運ぶという観点からも、運搬するバッグの選定には余念のない、というのはいうまでもありませんが、一昨年の末に韓国で発見したBLANKOFというブランドのリュックを一年ずーっと使い続けたのに、肝心な生地部分は、買った時