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現場体験レポート

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鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。
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記事一覧

一人で撮る写真とチームで撮る写真の違い

カメラさえあれば写真は一人で撮ることができる。のですが、チームで取り組めば写真に姿を収める以上の体験になる! たとえば、広告のような多くの人の目に留まる写真には、たくさんの人々が関わっててできています。写真館でも、そんなことができたら? 撮影前後のお客さまのケア、最高の瞬間を引き出すためのコミュニケーション、そして、写真を目にしたときの驚きと感動を提供する工夫。 鈴木心写真館の出張イベントをお手伝いしてくだっている平山佳世子さん(港の近くの小さな写真館)がレポートして

心に寄り添う写真の撮り方

鈴木心写真学校のオンラインサロンで、鈴木心写真館のスタッフに寄せられたこんなご質問。 「写真をのこしたいと思ってくださった気持ちにこたえたい!」 ライティングのワークショップを修了後、写真館として活動されている全国の方々のコミュニティとしても機能している当校のサロンでは、なかなか聞きにくいことも仲間同士で積極的に意見を交換しています。 オンラインサロンで介護経験のある方や、看護師としてお勤めのメンバーにも意見を聞いてみました。 たった一つの正解はない、お客様に真摯に向き

人生の転機に選んだプロフィール写真

ポートレート=肖像。「ポトレ」と呼ばれモデルの撮影を指すことが多くなりましたが、自分自身の写真だってそう。 写真は、自分がどのように見られたいか、また他者にどう映るかを形にしてくれます。特にプロフェッショナルな場面で使用するプロフィール写真は、単に顔を見せるだけでなく、信頼感や個性を伝える重要なツール。新しいキャリアに向けて踏み出す方にとっては「武器」そのもの。 鈴木心写真学校のオンラインサロンメンバー、漆原隆浩さんが「鈴木心のプロフィール写真撮影会」を利用してくださった

心が通う瞬間、シャッターを押す瞬間。

鈴木心写真館のイベントはいわば、お祭り。主催やスタッフが一丸となって運営に取り組み、お客様に忘れられない写真体験をお届けできるよう努めています。 今回は、初めてスタッフとして参加された真木晃汰さんのレポート。イベント運営のノウハウ以上に、現場のコミュニケーションで感じたこととは。 写うまベーシック11期受講中の真木です。スタッフとして参加する初めての出張写真館で、仲居(撮影以外のお客様のサポートを行うポジション)を担当させていただきました! 拙いながらもレポートをお届けい

たのしい写真は世界共通!海を超える写真館のコミュニケーション

鈴木心写真館の2024年は世界進出元年。6月にはニューヨークで、7月には韓国で。さらに9月には、鈴木心の写真展と合わせてシンガポールにて写真館を開催させていただきました。 現地に応援に駆けつけてくれた山﨑滉平さんは、鈴木のワークショップを修了後、自身でも「はじまる写真館」の屋号で出張写真館として活動しています。撮影者として、シンガポールでどんな体験をしたのでしょうか。 今、体験しないと! 今、見ないと! シンガポール遠征を決めた理由。行かなければきっと後悔すると思ったか

写真家歴23年の、作品のつくり方。

鈴木心写真学校では、オンラインサロンでつながる全国のサポートメンバーがいます。いつも北陸を盛り上げてくださっているのが、コトPhotoの屋号で活動する井上亜紀子さん。 今回は、鈴木の作品制作に帯同したときのことをレポート。写真家はどうやって写真を撮っているのか? その裏側と井上さんから見た鈴木についてご覧ください。 いのっちです! 今回は7月に心さんが in 石川県されまして、そのレポートをお届けします。 向田の火祭り 心さんが作品づくりとして取り組まれてきた火の撮影

撮るだけじゃない、心が通う写真体験

隠岐島での出張写真館がまるでお祭りのような熱気に包まれ、非日常的な時間が流れていきました。島の人々との絆が生む温かな交流や、新しい撮影システムに戸惑いながらも得た学び。今回は、お客様と一体になり、盛り上がり続けた体験をとっとり写真館の石井かおりさんがレポート。 写真館を通して見えてきた「島ならではの一体感」と、現場での発見とは? 「みんな知り合い」の安心感 お客様同士やスタッフ同士がほぼ顔見知りという、隠岐島ならではのあたたかい空気。お互いに「お~!」と笑顔で迎え合い、

写真を見た感動は、写真を撮った人の感動である。

2022年からスタートし、これまで約200人が申し込んでくださっている「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」。 2024年最後のクラスが10月からスタートし、受講生が変化していく様子が非常に気づきに富んでいたのでレポートします。 思ったとおりに撮れない、自分らしい写真が見つからない、とモヤモヤしている方におすすめ。まずは記事を読んでみてください。 写うまベーシック11期のあーちです。 ワークショップが始まって1週間。写うまの初回講義や課題を通して

撮る。届ける。隠岐島で見つけた新しい写真のかたち

鈴木心写真館の写真を、全国のみなさまに体験していただくために。イベントの質を上げるべくシステムを随時アップデートし、現地のオーガナイザーやオンラインサロンのメンバーに実践していただくことで、「オモテ」と「ウラ」で撮影体験を広げています。 今回は10月初旬、島根県は隠岐島での出張イベントにスタッフとして参加さしてくださった嶋津孝太郎さんのレポート。 現場では、デジタル化の進むスムーズな運営、初めて学ぶ現場の配慮、そして心さんからの鋭いアドバイスが次々と飛び交い、濃密な学びと

離島の景色と笑顔。鈴木心写真館、隠岐島へゆく。

写真館はゆくよ、どこまでも。隠岐島での鈴木心写真館の出張イベントは、心揺さぶる旅と共に始まりました。 揺れるフェリーに乗り、未知の島へ向かう道中で感じたワクワク。そして到着した島では、人々の笑顔と温かい交流が広がるひととき。 この記事では、そんな現場での学びや気づき、そして隠岐島で感じた特別な瞬間をスタッフとして参加くださった平山佳世子さん(港の近くの小さな写真館)が綴ってくださいました。ぜひこの旅と写真館のストーリーを体験してください! 隠岐の写真館、初めての光景

一瞬で伝わる写真の裏側には、どんな思考があるのか。

写真を撮るとき、上手な人はファインダーで何を見て、何を決めて撮影をしているのか。当たり前なことのようで、実は知らない世界かもしれません。 3年間で受講生が200名を超えた人気講座「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」。その初回のテーマは「伝えたい1点をはっきりさせよう!」というもの。 受講生たちのリアルな対話が気づきに富んだ内容だったので、ちょっと長いけどシェアします! Q:私は何に心を動かされるのだろう?A1:感動の言語化A2:見慣れた視点から離

良い写真に出会う方法。

写真が好きで、もっと知りたい!という方は写真展に足を運んだり、気になるインスタグラムをフォローしたりしますよね。良い写真が生まれる現場に行ったことはありますか? 10月スタートの「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」11期に先立ち、お客さんとして出張写真館イベントを体験してくださった真木晃汰さんが、レポートを届けてくれました。 プロフィール写真って実は撮ったことない?人生初の体験、しかも撮影者はあの憧れの心さんということで、撮影が始まるまでは緊張で体

自分らしい写真や仕事ってなんですか?

誰もが写真を撮れて、自ら発信できる環境。名乗ればその日からフォトグラファーにだってなれる。始めるのは簡単ですが、目的や自分らしさを常に問いながら腕を磨くからこそ続くものでもあります。 鈴木心写真学校では、フォトグラファーも、そうでない方もワークショップを受講してくださり、修了後は独自の活動を展開しています。 今回は自身がバリスタとして勤めるカフェでイベントを開催した山﨑滉平さんのレポートをお届け。 9/7-8に行われた「鈴木心&はじまる写真館 at suzunari c

良い写真のつくり方。

「身近に良い写真体験を」との想いのもとに、全国ツアーを開催している鈴木心写真館&鈴木心写真学校。 鹿児島で開催された鈴木心写真館のイベントにスタッフとして参加してくださった大園さんのレポート後編です。前編はこちらより。 フォトグラファー以外も写真をつくる一員。SNSで鈴木心写真館が撮影する表情豊かな写真、今にも動き出しそうな写真をたくさん見てきましたが、実際にどのような撮影現場なのか体験してみたいと思い、オンラインサロンに参加していたご縁からお手伝いさせてもらうことにしま