鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。
写真家・鈴木心が主宰する、写真が好きで、写真の力を信じている方々が集う写真愛あふれるオンラインサロンのお知らせです。 よい写真は機材でも知識でもなく、なぜ、だれに向けて撮りたいかを自分自身の意図を自覚することから始まります。あなたと写真をより近づける、写真体験をご用意。
このコラムは、オンラインサロン 鈴木心の写真学校に投稿された「鈴木心の毎日投稿」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
思い通りに撮れた、自分のいい写真を撮ってもらった。写真が好きな方には、それぞれに写真のたのしさを感じるきっかけがあるもの。 鈴木心写真学校と鈴木心写真館では、つねに「驚きのある」たのしい写真体験をご用意しています。その双方に参加してくださった谷中謙太さんが #現場体験レポート を書いてくださいました。 撮影の基礎力を上げるために写真館は、撮られることで学べる場場に合わせて使いやすいプロフィール写真をオンラインとオフラインでつながるからこそ谷中さん、ありがとうございました!
これだけカメラが身近にあると、目的を意識しなくても簡単に写真を撮ることができます。が、しかし!「写真を撮る」という行為と「伝わる写真」を撮ることは別のお話。 今回の体験レポートは、「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」3期にご参加中の橋本真智子さんです。一般の学校で写真を学んだ経験のある橋本さんが、写うまでの学び直しを通して感じたことを語っていただきました。 写真観を、変えてみたくて。20年分の写真の問いに、1時間で答えが出た。オンラインスクールをオンラインサロ
いまや転職の時代。やりたいことが見つかったとき、すぐ行動にうつす人への追い風を感じる今日この頃。 鈴木心の写真学校の暫定キャッチコピーは「好きなことで生きていこう」。写真好きが集う私たちのワークショップとオンラインサロンでは、写真のたのしみ方が増えたことでもっと好きになり、もはや仕事にしたい! と大きな一歩を踏み出す方が続々。でもそれって、大きな壁に立ち向かうことじゃなく、本来はとても(気持ちに)自然なことですよね。 新たに写真館が20軒、爆誕!?ポートレート撮影を仕事に
鈴木心の出身地である福島県郡山市で、2022年10月に開催した「出張鈴木心写真館 in MOLTI STUDIO」。お客さまと写真館スタッフが一つになって撮影し、私たちもたくさんの笑顔に出会う最高の写真体験をさせていただきました。プリントの額装も非常に多くご注文いただき、今日もそれぞれのご家庭でたのしんでくださっていると思うと感無量です。 郡山にかえってきた! 出張鈴木心写真館実際に撮影させていただいた写真をいくつかご紹介。好評につき2023年1月の開催も決定し、ただいま予
お鈴です。アニョハセヨ。 韓国から取材にいらしたお客様GAMSONGFILM(ガムソンフィルム)というYouTubeチャンネルをやってらっしゃる映像監督が、遠路はるばるお越しくださいました。彼のYouTubeはYouTubeというより映像作品で、静的で優しい雰囲気に僕も興味をもち、快諾したのでした。 韓国人のモデルでマルチコピー機写真集をつくってほしい! しかもパナソニックのカメラで! という依頼だったのですが、自分の半生の話からはじまり、みんなで楽しく撮影することがで
断食真っ最中のお鈴です。今回はオンラインサロンのみなさまとワークショップ式に進めていて、みんなのガッツに支えられ、鈴木も頑張らなぁ〜という感じで、別に自分は食べてもいいんだけど、と思いながらも、毎朝、いや、食べなくていいやと我に返っています。 断食、元年 もう10年以上続けてきた断食。実は、写真館の始まりと同じ2011年からなんです。震災があって、仕事にも疑問があって、いろんなことを始めた年。これはコロナに似ているタイミングなのかもしれません。いまコロナ明け(と世間では言
鈴木です。オンラインサロンでは、写真リレーが盛り上がっていますね〜! みんな写真もそれぞれで、まるで一冊の写真集を見ているようで、とても楽しいです。同じテーマだからこそ、それぞれの個性も見て取れます。みんな違ってみんないい。そう あなたらしさ、とは、みんなと違うところ だからです。往々にして社会は みんなと同じ ことをよしとしますが、例えば魚の群れをみても、動きや向かう方向は様々です。最終的には個別の意志に委ねられている。だって人生がかかっているのですから。それは僕た
鈴木心の毎日投稿! 今年からの出張鈴木心写真館は、サロンメンバー大参加でスタッフもお客様も超活性!みなさんのご参加ありがとうございます〜! 撮影時のコミュニケーションは、どこに向かっているのか 楽しい写真体験がモットーの鈴木心写真館ですが、「楽しい=FUN」じゃあない、というのは最近のワークショップでもお伝えしている通りで、「楽しい=SURPRISE」なのです。楽しいのなかに驚きは、ある。いや、驚きのなかに楽しさは内包されている。 なんで楽しい必要があるのか 写真を振
鈴木です。先日はオフ会の開催&参加ありがとうございましたっ! 定期的にできると良いですね! コロナを経てコミュニケーションはオフラインへ 改めて感じる、コロナ以前ではなく、コロナ後へのコミュニケーションや人の流動の変化。こういった変化は初めてのことなので、ビジネス的には全く読めない、今のこと。だからこそ、片っからチャレンジしてみる。 プレミア撮影、出張、断食、オフ会、ワークショップ、七五三 すべてが並走する10月以降は、まさに僕たちにとってもチャレンジの連続です。たま
山田です。鈴木心写真学校では、主宰の鈴木心をしのぐ勢いで名作が生まれる写真リレーが盛り上がっています。写真リレーとはなんぞや? 今回は9月に入学し、皆勤で参加してくださっているサロンメンバー、大塚洋平さんのレポートをお届けします。 鈴木心写真学校の名物「写真リレー」難しいテーマだと苦戦してペースが上がらないこともありましたが・・最近では約50人が参加してくれるようになりました! すぎょい! 日常生活で、テーマを無意識に探すようになったカメラを持ち歩く頻度が格段に増えたスマ
山田です。さっそくですが、インスタグラムで「 #鈴木心写真館への道」と検索してみていただけますか? 家族、友人、一人のプロフィール写真・・たのしそうに笑う写真がずらり。実はこれ、すべて鈴木心写真館で撮ったものではありません。そしてほとんどが、写真を仕事にしていない方が撮っています。 写真で稼ごう!「鈴木心写真館への道」ハッシュタグ名と同じワークショップが進行中なんです! 今回はこのワークショップの全貌について、鈴木心の写真学校のオンラインサロンメンバー、鈴木さん(すずきが
鈴木です。うっかりしていましたが、10月ですね!すっかり夏はどこかに行ってしまい、清澄公園のベンチで、落下してくる銀杏に打たれながら、これを書いています。 月始まりといえば、オンラインサロンの写真リレー。 リレーの参加の意義は、参加した方のお言葉をお借りしたいところですが、毎回長距離部門(月間の最多総得票数)でトップをとらせていただいている鈴木、、、、、からのリレーの楽しみ方、改めてお伝えしたいと思います。 量のない、質はない 写真もスポーツです。手に取らなければ、上
ライカM11を買いました。レンズとあわせて、240万円。なんでそんな値段?どんだけすごいの? と思われるでしょう? 結論からいうと、見る人には関係ないです。でも撮る人には多大なインスピレーションをあたえられるカメラでした。 ライカって面白いな、って。 写真を始めて21年が経ちました。ライカとかハッセル、そんなブランドは必ずしも「良い写真」とは関係がありません。何で撮るか、より、何を撮るか。そんな写真の本質をライカは守っています。ライカで撮影した、と語っているのはいつも、撮
こんにちは、鈴木です。 #鈴木心の毎日投稿 動いた分だけ結果がでる シンプルですが、そんな1日でしたので、ちょっとご報告。まずは、写真の機材屋さん銀一の中古機材セール。朝9時すぎに整理券を受け取りにいくも、35番。開場40分あとに中にはいると、なんにもなし! こんなに機材が欲しい人がいるのだ、とあらためて、小規模写真業の方々の多さを認識。渋々と、セールには関係ない、委託品の棚を見ていると奇跡の品が、、、、、奇跡の値段で、、、、、、。これは動かねば、、、と写真館スタッフ松川
山田です。鈴木心のワークショップには、ありがたいことにお申込み前にお問い合わせをよくいただくようになりました。しかしながら、「興味は大いにあるけれど、日々の業務に追われて時間がないため検討する・・」という声もよく聞かれます。 いやいや! お仕事にしている方にこそ、自信をもってお仕事するためにぜひ参加していただきたい。教わる機会が減れば、誰だって伸び悩むのです。社会人になってからも通いたい場所を目指して、鈴木心の写真学校は運営しています。 オンラインサロンメンバーでありご自
山田です。日差しも風も匂いも、すっかり秋を感じる今日このごろ。みなさまいかがお過ごしですか? 鈴木心の写真学校では、新しい仲間を随時募集しています。そこで、9月25日(日)にオンラインサロンのオフ会を兼ねた「鈴木心の写真学校 秋のオープンキャンパス」を開催することにいたしました! 学校にちなんで「オープンキャンパス」ですが、ほぼ飲み会+その場の流れで写真をたのしむ催し物を。オンラインサロンやワークショップに参加したことがなくても、まずは雰囲気をのぞいてみたい方、ぜひお越しく