鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、4…

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写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、46,000名以上を撮影! 鈴木心による写真の心得、スタッフによる写真館日記や運営ノウハウ、ワークショップ、全国からメンバーが集まるオンラインサロンのコンテンツなど充実野菜しております!

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  • 現場体験レポート

    鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。

  • 鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック

    「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。

  • 鈴木心ニュース

    このコラムは、鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿された「鈴木心ニュース」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。

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    【11/23開催】鈴木心のやさしい写真ワークショップ【初心者歓迎・顔出し不要】

    〜こんな方におすすめ〜・カメラを買ったけど使い方がわからない・何を撮ったら良いかわからない・撮る写真がマンネリ化していて退屈「鈴木心のやさしい写真ワークショップ」なら、カメラをさわり始めた方も、もっとうまくなりたい方も、2時間でより多くの人に伝わる写真が撮れるようになります!前半は「眼のしくみから理解するカメラの使い方」を鈴木心がお話しし、後半は参加者それぞれで課題写真を撮影して発表会。鈴木がその場でレビューさせていただくので学びが深まります。〈カリキュラム〉▼前半「眼のしくみから理解するカメラの使い方」講義・実演・「良い写真」ってなんだろう?・カメラの正しい使い方・構図上手は整理上手・質疑応答▼後半「写真で3コマ漫画をつくろう」実習・講評※3コマ漫画の例は上部画像8枚目を参照ください〈日時〉11/23(木)20:00〜22:00〈場所〉オンライン(Zoomを使用)表示名変更・ビデオオフ可同内容の対面ワークショップを、鈴木心写真館の全国出張イベントとセットで開催しています。会場・日程の詳細はこちらhttps://suzukishin.peatix.com/〈定員〉先着15名(最少催行人数7名) 〈参加費〉11,000円(税込)〈必要なもの〉(1)カメラ、レンズ(スマホ可)(2)Zoom用のパソコン or スマートフォンその他詳細はお申込み後にご案内いたします。〈講師〉鈴木 心80年、福島生。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。 企業ブランディングから広告写真や映像作品に携わる傍ら、自身の作品制作発表、 写真のワークショップ、YouTubeから書籍まで、鈴木心写真館の活動を継続的に行い、写真でできることを全て実行している。鈴木心 YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@szkshn鈴木心の仕事https://suzukishin.tumblr.com/〈参加特典〉・初めて鈴木心写真学校のワークショップに申込みいただいた方は、お申し込み後〜受講終了までオンラインサロンを無料でご利用いただけます。・各回終了後、アーカイブ動画を2週間ご覧いただけます。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 購入前の確認・ご相談はお気軽に〈fc@oneis.jp〉- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【ワークショップの受講をご検討中の方へ】・写真を基礎からしっかり学びたい方→絞り・シャッタースピードから学べる「写うま|ベーシック」がおすすめ!https://szkshn.stores.jp/items/634e93f34aed191c14de5b9a・光と影の操り方を学びたい方→スタジオライティングが原理から学べる「写うま|写真館」がおすすめ!https://szkshn.stores.jp/items/634e997a5976202d8ca70d46【ご購入前に必ずお読みください】・ご購入後のキャンセルは承っておりません。・ご連絡のとれるメールアドレスをご登録ください。また、独自ドメイン〈@oneis.jp〉からのメールが受信できるよう迷惑メールフィルタの設定等をご確認ください。・内容は進捗によって調整する場合がございます。・ワークショップの様子はYouTubeにて配信いたしますので、課題としてご提出いただく写真は公開させていただきます。
    ¥11,000
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    【1/11開始】鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ |ベーシック 8期

    「良い写真」は「伝わる写真」。眼の仕組みを理解して距離・絞り・シャッタースピードであなたの意図を伝えられ自分らしい写真集をつくろう!■■1分でわかる案内はコチラ■■https://lp.suzukishin.jp/shauma/■■■■■■■■■■■■■■■【開催概要】〈スケジュール〉1/11、1/25、2/8、2/22、3/7、3/28隔週木曜 20:00〜22:00〈場所〉オンライン(Zoomを使用)表示名変更・ビデオオフ可〈進め方〉・映像で各自予習・復習・ミーティング当日は講評、質疑応答・インターバル期間にインスタグラムで課題を投稿・進捗に応じてグループミーティング〈参加費〉99,000円(税込)分割手数料無料の3回払もご利用いただけますhttps://szkshn.stores.jp/items/64abd19a9a0285002eb72c91〈定員〉先着15名(最少催行人数7名)〈必要なもの〉(1)カメラ、レンズ(2)作品づくりの参考にしたい写真集(3)パソコンその他詳細はお申込み後にご案内いたします。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 購入前の確認・ご相談はお気軽に〈fc@oneis.jp〉- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【ご購入前に必ずお読みください】・ご購入後のキャンセルは承っておりません。・ご連絡のとれるメールアドレスをご登録ください。また、独自ドメイン〈@oneis.jp〉からのメールが受信できるよう迷惑メールフィルタの設定等をご確認ください。・内容は進捗によって調整する場合がございます。・ワークショップの様子は映像や写真にて記録し、使用させていただく場合がございます。・課題としてご提出いただく写真も公開させていただきます。・当校ではコミュニケーションを大切にしているため、オンを推奨しておりますが、やむを得ない事情の場合画面オフでもご参加いただけます。
    ¥99,000
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    「良い写真」は「伝わる写真」。眼の仕組みを理解して距離・絞り・シャッタースピードであなたの意図を伝えられ自分らしい写真集をつくろう!■■1分でわかる案内はコチラ■■https://lp.suzukishin.jp/shauma/■■■■■■■■■■■■■■■【開催概要】〈スケジュール〉1/11、1/25、2/8、2/22、3/7、3/28隔週木曜 20:00〜22:00〈場所〉オンライン(Zoomを使用)表示名変更・ビデオオフ可〈進め方〉・映像で各自予習・復習・ミーティング当日は講評、質疑応答・インターバル期間にインスタグラムで課題を投稿・進捗に応じてグループミーティング〈参加費〉99,000円(税込)分割手数料無料の3回払もご利用いただけますhttps://szkshn.stores.jp/items/64abd19a9a0285002eb72c91〈定員〉先着15名(最少催行人数7名)〈必要なもの〉(1)カメラ、レンズ(2)作品づくりの参考にしたい写真集(3)パソコンその他詳細はお申込み後にご案内いたします。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 購入前の確認・ご相談はお気軽に〈fc@oneis.jp〉- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【ご購入前に必ずお読みください】・ご購入後のキャンセルは承っておりません。・ご連絡のとれるメールアドレスをご登録ください。また、独自ドメイン〈@oneis.jp〉からのメールが受信できるよう迷惑メールフィルタの設定等をご確認ください。・内容は進捗によって調整する場合がございます。・ワークショップの様子は映像や写真にて記録し、使用させていただく場合がございます。・課題としてご提出いただく写真も公開させていただきます。・当校ではコミュニケーションを大切にしているため、オンを推奨しておりますが、やむを得ない事情の場合画面オフでもご参加いただけます。
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写真を仕事にするために、技術よりも必要なもの。

「もっとも自然な表情」を撮る鈴木心写真館。ありがたいことに、撮影の様子を知りたいとお手伝いに来てくだる方も多くいらっしゃいます。 今回は滋賀県長浜市での出張鈴木心写真館でサポートしてくださり、現在は写真館のワークショップに参加中の、松下裕昭さん( @hakase_photo )の体験レポートです。 どうやってこんな表情撮ったんだ!?コロナが明け、料理教室を主宰する傍ら、着物レンタル屋を始め、着物のロケーション撮影をしていました。キレイな写真は撮れても、ポージングもよくわか

    • その写真の「一瞬」は、一瞬にして成らず。

      鈴木心の撮影のような手際の焚き火、これだね。 焚き火道具を積んでいた車が車検からもどってきた。 かっちり締まってきたね〜、なんて、早速焚き火へ。 ほどよい風に吹かれて、火が盛り上がる。 着火剤や割ってもらった薪なんて、焚き火じゃないっしょ、なんていう本格派の意見は置いておいて、僕は、 どんだけ早く着火できるかって言う方が全然美しいと思ってる。 焚き火は道具であって、焚き火を用いて、温まる、調理する、眺める、いろんなその先がある。道具を展開して、組み立てて、などなど、その

      • 「いいね」がつく写真のその先へ。

        SNSに投稿するなら、「いいね」の数を気にするのは当たり前のこと。 でも、「『いいね』がつく」=「いい写真」? 「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」では、いい写真=伝わる写真の撮り方をお伝えしています。参加していただいた中野史洋さん( @fuminakanotci )のレポートをご紹介します。 Youは何しに写うまに?カメラを買えばうまくなりたい!と思いますよね? 私もそう、純粋に写真がうまくなりたかった。でもお金と時間を使って実行に移すのはちょっと勇気がいる

        • 写真データ1,000枚よりもプリント1枚の選び方が、その写真館の真価。

          写真をたくさん撮ったは良いけど、セレクトが大変! そんな経験ありませんか? 出張撮影や写真館で「全データ納品」とよく聞くようになりましたが、良い写真が埋もれてしまえば本末転倒。たった1枚であろうと、飾って何度も見返してもらえることのほうが写真体験の価値は大きい。 鈴木心写真館では撮影の後、その場で写真を1枚プリントしてお渡ししています。たくさん撮ったなかからたった1枚を、素早く選ばなければなりません。鈴木心写真館スタッフの平山さんが額装する写真選びのコツを教えてくれました。

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          写真を育てる、旅。

          ずーーーーーーっと行きたかった土浦の花火大会! ひょんなことから、日本最強を謳(うた)う長岡の花火大会に伺い、ふむふむと学習して、のぞむ、私の最も愛する土浦へ。(いうても2回目) 前回はNHK「美の壺」の、花火の撮影で。 あのときは、あえて、フィルムで撮影したんだったなぁ〜と。仕事なのにフィルムでというスリル感を楽しんでいた、、いまと変わらんか、、。 そもそも花火なんてちゃんと撮ったことないのに、どうする。そんなこと考えずに現場について、あれ?これ撮れてんのかな(マシンの

          写真を育てる、旅。

          モノの値段が高い時代、どんなカメラを買う?

          110万だった新品のライカが、いまでは150万円に。 高い、、、、あらゆるものの値段が、、、、、、。 先日表参道をさらっと歩いてみて、お世話になっているメゾンを横断的に拝見すると、2、3年前の値段の130〜150%の値段に。 ほほぉ、ここもかなぁと。 中古カメラ屋も希少機材に限っては、やはりレートが同様の推移。 ふむふむ。もはや高級丁度品になってしまった輸入物。 一方で、値上げを堪える各国内ブランドも散見できる、と。 一度上がったものは二度と下がらない。それが世の中の常

          モノの値段が高い時代、どんなカメラを買う?

          人も、物も、写真でみせたいのは表情だ。

          オンラインストアやSNSなど、商品をしっかり魅せたい写真が必要になることもしばしば。何を隠そう、鈴木心のYouTubeでは、スマホで撮影する物撮りの動画が一番人気なんです。 先日開催した自然光物撮りワークショップのレポートをめぐる寫眞室( @megurusya )のかとうさんがとても丁寧に書いてくださいました! 山形県米沢市で写真館をやっております、かとうめぐみです。 物撮りのご依頼が増えてきたこともあり、スキルアップを目指してワークショップに参加しました。 クセのない

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          日常写真を、作品にしていくには。

          ちょっといろんなことに、疲れちゃったな。 それが始まりだった。 ロンドンでみたアート最前線。 そして杉本さんとの濃い時間。 そこから広島・倉橋へ一直線。 海、山、星空に囲まれて、脳みそが揺さぶられる。 なんで、こんなに頑張ってきたのだろう。 「頑張る」は禁句だ。 でも、ふりかえって、やっぱ大変だったかもしれない。 そう思える時は、達成感よりも、惨めさに振り切れた時。 一体、何をそんなに歯を食いしばってきたのだろう。少し前までは、小さな所帯だった。いまでは、それが苦痛に変

          日常写真を、作品にしていくには。

          写真が生活の一部になるまでが、写真館の仕事。

          鈴木心写真館の記念写真の撮影では、お客様にプリントと一緒に「額」をお渡ししています。せっかく撮った写真を、いつも目にする場所に飾っていただきたいから。 でも、額がくもっていたら見栄えが悪いですよね。写真館では額拭きにもさまざまなこだわりが! スタッフの平山さんがその極意を教えてくれました。 鈴木心写真館の神器!キングの木製額 あれこれ試して、こちらにたどり着いてからはずっと使い続けています。その理由はいくつかあって、 お家のインテリアに馴染みやすいナチュラルカラーの木

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          写真館だけど、苦手な記念日。

          祝われるのが苦手です。 祝われたら、祝い返さないといけない、という当たり前のはずのことが、できない。 10人に祝われたら、その10人に誕生日を祝えるか? できない。 だから、お祝いはしないでほしい、とずーっと言い続けています。 その代わりに、お礼をする、と。 今年も、お世話になっているお花屋さんから「お花を贈りたい!」とお申し出いただき、うーん、とおもっていたところ、お母さんに贈ることもできると提案していただき、それじゃ! とお願いしました。 お花を受け取った母は、大

          写真館だけど、苦手な記念日。

          写真で、今日はどの空を旅する?

          スマホ画面で、写真展を。 先日のロンドン航路からの写真を、オンラインサロンのみんなが壁紙につかってくれて、ちょっと新しさを感じた。 素敵な写真でご家庭をハックする。これは鈴木心写真館がプリントをオマケする理由。 スマホの画面をハックする。似てる。むしろ写真展や家に飾っている写真よりも、みるかもしれない。そんな、一等地が、、、空いている、、、、。 写真館くらい、ビビっときた。で、なにより、それをスマホで撮った写真で大丈夫、というか、むしろピッタリな訳で、これルーティンにで

          写真で、今日はどの空を旅する?

          写真もアートも、作品づくりは真似からはじめる。

          誰かの写真を、真似して撮ってみたことはありますか? 私たちのワークショップでは、誰かの写真を「真似る」ことから作品をつくります。 そんなの簡単? 個性がない? 今回は鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップに2度目の挑戦をしてくださった吉田勝哉さん( @kollllllloy )のレポートをご紹介します。 誰を真似ればいいんだろう?私は「写うま」1期生としておよそ1年半前に受講しましたが、その当時の修了制作に納得がいかず、もう一度振り切る覚悟でおかわりとして打席に立

          写真もアートも、作品づくりは真似からはじめる。

          「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

          おおいた写真館、始まる、勝手に。 2度目の出張鈴木心写真館 in 大分。何度目のスズナリコーヒーだっけ。いつの間にか、福岡、長崎、大分、から心強い面々が集まり、撮影から撤収まで(準備は立ち会っていない、、、ので)スムーズすぎるイベントとなった。 こうやって、回を重ねていくと、どんどんみんなが成長して、スムーズになっていく。その成長が2年間で目覚ましい、目覚ましすぎる。 開催までに時間を割いて、告知や打ち合わせ、そして、当日、から深夜までのグダグダな親睦会。何時間も車を飛

          「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

          写真がうまくなるために、長く苦しい時間を過ごす時代は終わりにしたい。

          「学校は何のために行くの? 何のために勉強するの?」 幼い頃、こんな疑問をもった人は少なくないはず。目的がないまま、義務だからと枠に入れて十数年過ごし、いざ社会に出てみれば使い方がわからずに忘れてしまうことばかり。 写真学校も同じ。なんとなく一通りを学んで1、2年を費やし、卒業後は限られた進路で、長く生活も厳しい下積みを経ないと仕事にならない。「写真家」や「(商業)フォトグラファー」が写真の仕事の頂点だという認識。 こんなに多様な時代に、写真は不自由でいいんだろうか。

          写真がうまくなるために、長く苦しい時間を過ごす時代は終わりにしたい。

          なぜ、写真館か。なぜ、写真学校か。

          先日あった、鈴木の撮影3本立て。 13名の熊本からいらっしゃった大家族 韓国からの取材(毎度っ!) とあるゲームクリエイターの方! 滋賀の出張写真館(9/16-17)でぐっと自覚した、「なぜ、写真館か」ということを自分に問いつつ、いや、自分の使命を確認しつつ臨んだ3本勝負。その決意は写真でお見せできる日がくるでしょう、と置いておいて。 とはいえ、スタッフ含めた、みんなの力であることは間違いないのです。そもそも、写真撮影を一人で、というのは、いろんな限界が伴います。あ

          なぜ、写真館か。なぜ、写真学校か。

          子どもの記憶にのこしたいのは、映えるだけの写真ですか?

          鈴木心の故郷である福島県・郡山で出張写真館を開催すると、いつも撮りに来てくださり、豊かな表情も印象にのこっていたご家族。 それが三次さんとの出会いでした。 写真館のお客様だったところから、鈴木心写真学校でもポートレートスナップのミニワークショップを受講くださり、愛らしいお子さんたちの日々を撮る腕は、2週間でみるみる上達。 さらなるステップアップを! ということで、鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ポートレートクラスにも参加してくださいました。 お子さんたち

          子どもの記憶にのこしたいのは、映えるだけの写真ですか?