鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、5…

鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、50,000名以上を撮影! 鈴木心による写真の心得、スタッフによる写真館日記や運営ノウハウ、ワークショップ、全国からメンバーが集まるオンラインサロンのコンテンツなど充実野菜しております!

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  • 鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック

    「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。

  • 現場体験レポート

    鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。

  • 鈴木心ニュース

    このコラムは、鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿された「鈴木心ニュース」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。

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    【サイン入】鈴木心の撮影ノート

    キソはクソ(基礎は糞)。だなんて、言ったやつがいる。そいつは、ミュージシャンになりたかった奴だった。小学校に入る前からエレクトーンに通わされ、小中時代はピアノ、それだけじゃない、ラグビー、書道、空手、ボーイスカウト、そろばん、英語、いろんな習い事に通わされた。まるで拷問のような毎日だっただって彼は、テレビゲームがやりたかった。マリオがなぜ放物線のジャンプをするのか、3Dのゲームのカメラアングルは誰が決めているのか、なぜアンテナ先でつないだテレビから、音楽が流れてくるのか、いつもいつも不思議におもい、勇者が大魔王を倒す感動の物語よりも、それを思いついた人間のことを想像することの方が何倍もたのしかった。想像すること、それが人間らしさだと言っても過言ではないだろう。そうやって僕たちは石を、火をつかい、文明を築き、宇宙に向かっていく。想像する向こうがわにいくために、そのアイディアを実現するために、その道のりを築いていく見出してく、想像と創造の繰り返しなのだ。そいつは、ひょんなことから、写真学生になった。音楽では苦労した、練習も学習も、苦ではなかった、一人でできる作業だったからだろうか、それとも、旅をしながらできることだったからだろうか、その理由は知る由もない。しかし、かれは、ミュージシャンには不向きだったが、写真ではそこそこの評価を得た。なぜだ?シンプルに時間を費やしたからだ。自分が見た写真の仕組みを知ること、そして再現してみること、そこに人生の大半を費やした。結果、彼は様々な写真かの技術や感性、そして人生をしることになる。A+B=C、自分の好きなものを組み合わせていくと、突如として、自分らしいものが生まれてくる。模倣することの連続が結果個性につながるのだ。そりゃそうさ、ケーキとステーキを合体させれば、そのどちらでもない何かになる。おそらく、地球上唯一の。だから模倣をくりかえす、その結果自分らしさが生まれること知ったのだ。それが生き様。写真家の生き様になる。写真の仕事には課題がある。その課題を攻略することに報酬が支払われる。大半の依頼は「商品が売れること」、そのために、僕たちはユーザーに何をつたえることができるだろう、どうやって心を動かすことができるだろう。写真で。そんな思いから、彼は、撮影で技術を身につけていた。仕方なく。そうでなければ、この課題を解決することができなかったのだから。つまりそれはコマーシャルフォトグラファーとしての死を意味する。まぁまぁ、年商はあったのだから、ここで死ぬわけにはいかない。まだ、僕は貯金をしたことがないじゃないか。閑話休題、目的を達成するために、アイディアや技術はある。そして機材も。そんな様々な無理難題と、その解決手段をここに記す。その再現がしやすいように、その現場でのもっともホットな情報もすべて記載してある。だから、これを再現するのは容易なはずだ。しかし、この過程であなたが気づくことがあるだろう。それが本書の真意であり存在意義である。奴は言った、基礎は糞だ、と。果たしてその意味は?あなたはこの本を読み、カメラをもち、写真を撮ってみたときに、その言葉の向こう側を見ることができるだろう。あらたな撮影の地平を。鈴木心ーーー鈴木心の撮影ノートは、12年に渡る鈴木心の仕事撮影の中から撮影におけるライティングの記録ノート、現場写真、意図、完成写真を厳選しまとめたものです。自然光からクリップオン「同じセッティングは二度としない。」と心がけてきた、あらゆる手法を網羅しています。巻頭にはももいろクローバーZとの8年史、巻末には女優二階堂ふみさんとの写真における被写体と撮影者のコミュニケーションについての対談。そして最後には歴代アシスタントが語る、鈴木心について。このコーナーはいつも自分が知らない自身を教えてくれます。鈴木心が一番読みたかった本を自ら作りました。写真を撮る人も撮らない人も、写真の向こう側が見えてくる本です。ここだけで語る「鈴木心の撮影ノート」の秘密https://note.mu/suzukish1n/n/n5e1ef7052ee6も合わせてご覧ください!*海外発送をご希望の方は〈fc@oneis.jp〉までご連絡ください。送料とご購入方法をお知らせいたします。
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    【サイン入】鈴木心写真館のつくり方

    東日本大震災以降、僕は広告業界に携わって生きていくことにどこか息苦しさを感じていた。数ヶ月すれば業界はいつも通りに、いや、数日で、いつも通りに戻っていた。メールや電話は行き交っていた。僕はすぐに福島へ生き、母と東京にもどり、家族と京都に避難していた。部屋でテレビと部屋の天井を眺めてぼんやりこんなことを思っていた自分は無力だそんな最中でも仕事の依頼は続いた。ありがたかった。二週間もたったころだったろうか。いよいよ東京にもどる。それに際して、みんなに会いたかった。みんなで話をしたかった。きっとみんなそう思っていたはずだ。だからそんな場所を作ろうと、フリーマーケットを開いた。義援金とか関係なく。とにかくみんなが顔を合わす場所として。当時お世話になっていた、アートディレクター、ミュージシャン、イラストレーター、編集者、陶芸家、いろんな人に声をかけて、みんながもの持ち寄った。盛況だった。そんな中で僕は、当時みんなが使い始めたSNS用のプロフィール写真撮影ブースをやってみた。そこにも長蛇の列が、あの、、、フリマの商品も、、、、販売しなきゃ、、、、。たのしかった。一般の方とコミュニケーション取りながら、撮影していくあのテンポ感。そして実際、みんなのプロフィール写真が変わっていくのが嬉しかった。その人を伝える、名刺のような、表札のような、ブランディングの一部。写真では人の魅力を人に伝える、役に立てることが。変わるんだ。自分が好きな自分の写真をみんなに見せる時代がやってくる。そこで確信した。そこにはデザイナーも、代理店も必要ない世界。被写体が、スポンサーであり決済者である。だから、大胆な提案をすることもできるし、わがままな注文がくることもある。あの広告の現場でときに散漫な連帯感がなく、信頼と緊張をチームワークでのりこえ、良い写真に向かっていく。シンプルなコミュニケーションと、高い品質の写真。そう上野彦馬が撮影した坂本龍馬の写真のように、その人をずっと伝えていく写真になることもできる。なんだか、心が温かくなった、いや暑くなってきた。そんな写真の新しい未来を、いや、むしろ、もっとも古典的な「仕事」の一つであったはずだ。鈴木、心、写真館。これ以外に名前はなかった。心を伝え合うのがコミュニケーションなのだから。年齢や時代をこえて。写真を初めて10年が経っていた。もう一つ挑戦を設けよう。記念日に撮るのは、普通だ。そうじゃない、撮影体験が最上級なら、撮った日を記念日にすることができるだろう。僕にはそんな自信があった、なぜなら?既存の写真館はあまりに古典的な思考と技術に傾倒していたから、そこで新しいチャレンジをするのは必然だった。スマホ、ネットワーク、そして写真、が新しい時代を迎えていたのだから。広告、写真館、教育、そんな写真のトライアングルを強固にすることで唯一の写真体験を生み出す。その楽しく驚きが溢れる、写真撮影のすべてをここに。でも、まずは、お店にイベントに体験にきてちょ。鈴木心ー【鈴木心写真学校での購入特典】★鈴木心直筆サイン入り!★鈴木心の写真道場オリジナルステッカー付き!2011年創業、これまでに49,000名以上を撮影してきた鈴木心が、写真家として本気で写真館に取り組むワケと、10年にわたるノウハウすべて。まだまだ変化し進化しつづける、鈴木心と鈴木心写真館のこれまでとこれからを余すことなく詰め込んだ1冊です。写真で稼ごう! 好きなことで生きていこう。自分らしく働き、生きていきたいと願うすべての人におくります。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈目次〉一時間目 鈴木心写真館へようこそ二時間目 正しいメニューのつくり方三時間目 How to 鈴木心写真館四時間目 教育から「共育」へ写真で稼ごう!あとがき/謝辞写心こらむ- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈著者プロフィール〉鈴木心1980年福島県生まれ。広告フォトグラファーとして活躍する傍ら、2011年より「鈴木心出張写真館」をスタート。2017年、松陰神社前に「鈴木心写真館」をオープン。写真館でこれまで撮影したお客様は3万4000人以上。それと並行してワークショップ、オンラインサロン等で「写真の可能性」を広く伝える。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈書籍情報〉書名:鈴木心写真館のつくり方著者:鈴木心発売日:2022年8月16日出版社:玄光社ページ数:144ページ フルカラーサイズ:B5変型(240mm×182mm)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【関連書籍】・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 5号」https://szkshn.stores.jp/items/6465a2984fdf6e002d469af7・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 4号」https://szkshn.stores.jp/items/625ac948c9883d0d7d65979a・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 1号」https://szkshn.stores.jp/items/5dd089b5b9de656c51bf4cdb・絶版『鈴木心写真館のあゆみ』、デジタル版にて復刻!https://szkshn.stores.jp/items/62f35d85d889371c2480b1fd【関連ワークショップ】鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|写真館https://szkshn.stores.jp/items/634e997a5976202d8ca70d46
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    【サイン入】鈴木心の撮影ノート

    キソはクソ(基礎は糞)。だなんて、言ったやつがいる。そいつは、ミュージシャンになりたかった奴だった。小学校に入る前からエレクトーンに通わされ、小中時代はピアノ、それだけじゃない、ラグビー、書道、空手、ボーイスカウト、そろばん、英語、いろんな習い事に通わされた。まるで拷問のような毎日だっただって彼は、テレビゲームがやりたかった。マリオがなぜ放物線のジャンプをするのか、3Dのゲームのカメラアングルは誰が決めているのか、なぜアンテナ先でつないだテレビから、音楽が流れてくるのか、いつもいつも不思議におもい、勇者が大魔王を倒す感動の物語よりも、それを思いついた人間のことを想像することの方が何倍もたのしかった。想像すること、それが人間らしさだと言っても過言ではないだろう。そうやって僕たちは石を、火をつかい、文明を築き、宇宙に向かっていく。想像する向こうがわにいくために、そのアイディアを実現するために、その道のりを築いていく見出してく、想像と創造の繰り返しなのだ。そいつは、ひょんなことから、写真学生になった。音楽では苦労した、練習も学習も、苦ではなかった、一人でできる作業だったからだろうか、それとも、旅をしながらできることだったからだろうか、その理由は知る由もない。しかし、かれは、ミュージシャンには不向きだったが、写真ではそこそこの評価を得た。なぜだ?シンプルに時間を費やしたからだ。自分が見た写真の仕組みを知ること、そして再現してみること、そこに人生の大半を費やした。結果、彼は様々な写真かの技術や感性、そして人生をしることになる。A+B=C、自分の好きなものを組み合わせていくと、突如として、自分らしいものが生まれてくる。模倣することの連続が結果個性につながるのだ。そりゃそうさ、ケーキとステーキを合体させれば、そのどちらでもない何かになる。おそらく、地球上唯一の。だから模倣をくりかえす、その結果自分らしさが生まれること知ったのだ。それが生き様。写真家の生き様になる。写真の仕事には課題がある。その課題を攻略することに報酬が支払われる。大半の依頼は「商品が売れること」、そのために、僕たちはユーザーに何をつたえることができるだろう、どうやって心を動かすことができるだろう。写真で。そんな思いから、彼は、撮影で技術を身につけていた。仕方なく。そうでなければ、この課題を解決することができなかったのだから。つまりそれはコマーシャルフォトグラファーとしての死を意味する。まぁまぁ、年商はあったのだから、ここで死ぬわけにはいかない。まだ、僕は貯金をしたことがないじゃないか。閑話休題、目的を達成するために、アイディアや技術はある。そして機材も。そんな様々な無理難題と、その解決手段をここに記す。その再現がしやすいように、その現場でのもっともホットな情報もすべて記載してある。だから、これを再現するのは容易なはずだ。しかし、この過程であなたが気づくことがあるだろう。それが本書の真意であり存在意義である。奴は言った、基礎は糞だ、と。果たしてその意味は?あなたはこの本を読み、カメラをもち、写真を撮ってみたときに、その言葉の向こう側を見ることができるだろう。あらたな撮影の地平を。鈴木心ーーー鈴木心の撮影ノートは、12年に渡る鈴木心の仕事撮影の中から撮影におけるライティングの記録ノート、現場写真、意図、完成写真を厳選しまとめたものです。自然光からクリップオン「同じセッティングは二度としない。」と心がけてきた、あらゆる手法を網羅しています。巻頭にはももいろクローバーZとの8年史、巻末には女優二階堂ふみさんとの写真における被写体と撮影者のコミュニケーションについての対談。そして最後には歴代アシスタントが語る、鈴木心について。このコーナーはいつも自分が知らない自身を教えてくれます。鈴木心が一番読みたかった本を自ら作りました。写真を撮る人も撮らない人も、写真の向こう側が見えてくる本です。ここだけで語る「鈴木心の撮影ノート」の秘密https://note.mu/suzukish1n/n/n5e1ef7052ee6も合わせてご覧ください!*海外発送をご希望の方は〈fc@oneis.jp〉までご連絡ください。送料とご購入方法をお知らせいたします。
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    東日本大震災以降、僕は広告業界に携わって生きていくことにどこか息苦しさを感じていた。数ヶ月すれば業界はいつも通りに、いや、数日で、いつも通りに戻っていた。メールや電話は行き交っていた。僕はすぐに福島へ生き、母と東京にもどり、家族と京都に避難していた。部屋でテレビと部屋の天井を眺めてぼんやりこんなことを思っていた自分は無力だそんな最中でも仕事の依頼は続いた。ありがたかった。二週間もたったころだったろうか。いよいよ東京にもどる。それに際して、みんなに会いたかった。みんなで話をしたかった。きっとみんなそう思っていたはずだ。だからそんな場所を作ろうと、フリーマーケットを開いた。義援金とか関係なく。とにかくみんなが顔を合わす場所として。当時お世話になっていた、アートディレクター、ミュージシャン、イラストレーター、編集者、陶芸家、いろんな人に声をかけて、みんながもの持ち寄った。盛況だった。そんな中で僕は、当時みんなが使い始めたSNS用のプロフィール写真撮影ブースをやってみた。そこにも長蛇の列が、あの、、、フリマの商品も、、、、販売しなきゃ、、、、。たのしかった。一般の方とコミュニケーション取りながら、撮影していくあのテンポ感。そして実際、みんなのプロフィール写真が変わっていくのが嬉しかった。その人を伝える、名刺のような、表札のような、ブランディングの一部。写真では人の魅力を人に伝える、役に立てることが。変わるんだ。自分が好きな自分の写真をみんなに見せる時代がやってくる。そこで確信した。そこにはデザイナーも、代理店も必要ない世界。被写体が、スポンサーであり決済者である。だから、大胆な提案をすることもできるし、わがままな注文がくることもある。あの広告の現場でときに散漫な連帯感がなく、信頼と緊張をチームワークでのりこえ、良い写真に向かっていく。シンプルなコミュニケーションと、高い品質の写真。そう上野彦馬が撮影した坂本龍馬の写真のように、その人をずっと伝えていく写真になることもできる。なんだか、心が温かくなった、いや暑くなってきた。そんな写真の新しい未来を、いや、むしろ、もっとも古典的な「仕事」の一つであったはずだ。鈴木、心、写真館。これ以外に名前はなかった。心を伝え合うのがコミュニケーションなのだから。年齢や時代をこえて。写真を初めて10年が経っていた。もう一つ挑戦を設けよう。記念日に撮るのは、普通だ。そうじゃない、撮影体験が最上級なら、撮った日を記念日にすることができるだろう。僕にはそんな自信があった、なぜなら?既存の写真館はあまりに古典的な思考と技術に傾倒していたから、そこで新しいチャレンジをするのは必然だった。スマホ、ネットワーク、そして写真、が新しい時代を迎えていたのだから。広告、写真館、教育、そんな写真のトライアングルを強固にすることで唯一の写真体験を生み出す。その楽しく驚きが溢れる、写真撮影のすべてをここに。でも、まずは、お店にイベントに体験にきてちょ。鈴木心ー【鈴木心写真学校での購入特典】★鈴木心直筆サイン入り!★鈴木心の写真道場オリジナルステッカー付き!2011年創業、これまでに49,000名以上を撮影してきた鈴木心が、写真家として本気で写真館に取り組むワケと、10年にわたるノウハウすべて。まだまだ変化し進化しつづける、鈴木心と鈴木心写真館のこれまでとこれからを余すことなく詰め込んだ1冊です。写真で稼ごう! 好きなことで生きていこう。自分らしく働き、生きていきたいと願うすべての人におくります。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈目次〉一時間目 鈴木心写真館へようこそ二時間目 正しいメニューのつくり方三時間目 How to 鈴木心写真館四時間目 教育から「共育」へ写真で稼ごう!あとがき/謝辞写心こらむ- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈著者プロフィール〉鈴木心1980年福島県生まれ。広告フォトグラファーとして活躍する傍ら、2011年より「鈴木心出張写真館」をスタート。2017年、松陰神社前に「鈴木心写真館」をオープン。写真館でこれまで撮影したお客様は3万4000人以上。それと並行してワークショップ、オンラインサロン等で「写真の可能性」を広く伝える。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈書籍情報〉書名:鈴木心写真館のつくり方著者:鈴木心発売日:2022年8月16日出版社:玄光社ページ数:144ページ フルカラーサイズ:B5変型(240mm×182mm)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【関連書籍】・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 5号」https://szkshn.stores.jp/items/6465a2984fdf6e002d469af7・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 4号」https://szkshn.stores.jp/items/625ac948c9883d0d7d65979a・鈴木心写真館作品集「撮った日が記念日 1号」https://szkshn.stores.jp/items/5dd089b5b9de656c51bf4cdb・絶版『鈴木心写真館のあゆみ』、デジタル版にて復刻!https://szkshn.stores.jp/items/62f35d85d889371c2480b1fd【関連ワークショップ】鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|写真館https://szkshn.stores.jp/items/634e997a5976202d8ca70d46
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    【限定50部】YouTube写真集 #25 「20240909 - KOHEI&YUKI」|PDF + RAW + JPG

    【手に取って、レタッチして、「さわれる」ダウンロード写真集】鈴木心写真館のウェディングフォトプラン「ニュー・ウェディング」で写真集!鈴木心写真学校のワークショップを受講し、現在は「はじまる写真館」の屋号で大分県を拠点に活動されている山﨑滉平さんのウェディングフォト。https://www.instagram.com/hajimaru_ps/https://www.instagram.com/_____ymsk_/■■■■■■■■■■■■■■ニュー・ウェディングについてhttps://ps.suzukishin.jp/nw/■■■■■■■■■■■■■■撮影は、カメラは富士フイルムGFX 100II。YouTubeと連動しており、撮影から現像、そして編集までの様子を映像でご覧いただけます。ご購入後、ダウンロードしたPDFを印刷・製本することで、写真集の実物があなたの手元に完成!写真集としてストーリーを楽しめる28ページのPDFに加え、撮影時の情報も見られるRAWデータ、写真集未収録を含む178点のJPGデータもついてくる!あたらしいウェディングののこし方。一点一点、そして一冊の写真集として、写真と写真のはざまに生まれる想像力を味わってみてください。作品として楽しんでいただきながら、日々の撮影の参考にもしていただければ幸いです。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 〈STORESダウンロード内容〉・PDFファイル(1点)―データダウンロードURL―写真集印刷・製本手順〈データダウンロード内容〉・印刷用PDF(印刷7枚 → 完成28P)・PDF収録JPGデータ(28点)・PDF未収録JPGデータ(178点)・RAWデータ(28点)※印刷は小冊子プリント機能のあるセブンイレブンのマルチコピー機を推奨しております。http://www.doujinshi-print.com/step.html※印刷にかかる費用はお客さまご負担となります。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - すべての写真集をみるhttps://szkshn.stores.jp/?category_id=65f81903ea1c92103e253943
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「カメラの使い方」から卒業しよう。写真の質を上げたい人のための写真教室

「ちゃんとしたカメラで撮ってみたけど、思ったような写真にならない・・」 「写真教室はいろいろ行ったし、YouTubeで勉強しているけど変化を感じられない・・」 こんな写真初心者のお悩みから、写真のお仕事をされている方のふとした疑問まで。 鈴木心のやさしい写真教室は、鈴木心写真館の全国ツアーとセットで開催しているオフラインのワークショップ体験会です。 あの広告も撮影、そしてYouTuber講師を務めるのは、「JR SKI SKI」、「サントリー 角ハイボール」といった広告

    • 一瞬で伝わる写真の裏側には、どんな思考があるのか。

      写真を撮るとき、上手な人はファインダーで何を見て、何を決めて撮影をしているのか。当たり前なことのようで、実は知らない世界かもしれません。 3年間で受講生が200名を超えた人気講座「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」。その初回のテーマは「伝えたい1点をはっきりさせよう!」というもの。 受講生たちのリアルな対話が気づきに富んだ内容だったので、ちょっと長いけどシェアします! Q:私は何に心を動かされるのだろう?A1:感動の言語化A2:見慣れた視点から離

      • 良い写真に出会う方法。

        写真が好きで、もっと知りたい!という方は写真展に足を運んだり、気になるインスタグラムをフォローしたりしますよね。良い写真が生まれる現場に行ったことはありますか? 10月スタートの「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」11期に先立ち、お客さんとして出張写真館イベントを体験してくださった真木晃汰さんが、レポートを届けてくれました。 プロフィール写真って実は撮ったことない?人生初の体験、しかも撮影者はあの憧れの心さんということで、撮影が始まるまでは緊張で体

        • 僕の写真の裏にある、あの一冊。

          ばっきゃろう〜こんなところで死んでたまるかよ! 挫折はあんまりないんだけど、いままで、人間として、終わりを迎えそうになったときが何度かある(病気じゃなくて)絶体絶命。これがそうなんだな、と感じることが。 でも、そんな度に、ばかやろう、じゃなくて、ばっきゃろう〜!とこのセリフが頭の中にこだまする。 中東の戦争に、戦闘機乗りとして送り込まれてしまった孤児院育ちの航空機パイロットの候補生。空を飛びたかったその想いは人殺しを強いられる。三年の任期を終えるか2億円の違約金を払わな

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        • 鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック
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          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.5:つながる写真館 苅谷充信さん(岐阜)

          鈴木心写真学校の修了生が何を学び、現在どんな活動をされているかをご紹介する連載。 第5回は脱サラして写真館に転身! 鈴木心の韓国遠征でも度々サポートいただいている苅谷充信さんです。 岐阜県で活動しております、つながる写真館(@tsunagaru_ps)の苅谷です! 今年の6/30に自分のスタジオをオープンしました。 実店舗以外でも積極的に行なっているのは 認知拡大のための出張撮影イベント 建築写真(竣工写真など) 式典スナップ写真(地鎮祭など) 企業の従業員プロ

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.5:つながる写真館 苅谷充信さん(岐阜)

          自分らしい写真や仕事ってなんですか?

          誰もが写真を撮れて、自ら発信できる環境。名乗ればその日からフォトグラファーにだってなれる。始めるのは簡単ですが、目的や自分らしさを常に問いながら腕を磨くからこそ続くものでもあります。 鈴木心写真学校では、フォトグラファーも、そうでない方もワークショップを受講してくださり、修了後は独自の活動を展開しています。 今回は自身がバリスタとして勤めるカフェでイベントを開催した山﨑滉平さんのレポートをお届け。 9/7-8に行われた「鈴木心&はじまる写真館 at suzunari c

          自分らしい写真や仕事ってなんですか?

          シンガポールでの写真展を紹介する素敵な文章が仕上がってきた。

          以下、AI日本語訳。 作品づくり、展示制作の裏側公開!YouTubeでは、鈴木心の制作の一部を公開中。 鈴木心直伝、3ヶ月で上達する写真ワークショップ全世界! 日本中から! オンラインで始められる!  撮影の基本知識から美術教養も学べて、良質な写真集もたっぷり紹介。鈴木心自身がほぼ毎日あなたの写真をレビューします。 【10/2開始】鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ

          シンガポールでの写真展を紹介する素敵な文章が仕上がってきた。

          質と量を兼ねることは不可分なのだろうか。

          できるのなら、できないのなら、その理由はなんだろうと。人生も40年を過ぎると白髪が増えてくる、死にゆくサインを感じる、折り返しに入ったよ、と。 ただその折り返しルートは、マラソンや登山のように、往路とイコールではない、いつゴールするかわからない、見えない折り返し距離に突入しているということでもある。 杉本(博司)さんと仕事をするとき、いつもそのエックスデーの話になる。なにかを企画するとき、それはXデーがきたら、その後に、なんてことを話すのが日常だ。映像や写真は、まさに、そ

          質と量を兼ねることは不可分なのだろうか。

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.4:はじまる写真館 山﨑滉平さん(大分)

          鈴木心写真学校のワークショップ修了生が、何を学び、現在のどんな活動につながっているかをご紹介する連載の第4回! 大分でかれこれ3年、鈴木心写真館の出張イベントを主催してくださっている山﨑滉平さん! 大分県ではじまる写真館(@hajimaru_ps)として活動しております、山﨑滉平です! 最近は、コラボイベントの強化!を目標に日々邁進しております。館を所有しているわけではないので、基本は「どこかの場所で誰かと一緒に」の出張写真館スタイルです。 これまでに鈴木心写真学校で

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.4:はじまる写真館 山﨑滉平さん(大分)

          写真の学校をつくろう。

          そう思ったのはいつの頃だっただろうか。写真を取り巻く環境がこんなに激変しているのに、まだ一般の「写真学校」では昔の慣習を引きずっている。フィルム時代のことを写真と呼ぶのであれば、デジタル時代は、もはや写真ではない。よくみかける、あれ ※写真はイメージです そう、写真はイメージなのだ。フィルムに紙に定着させて改ざん不能なわけでもなく、撮ってから、現像して、、、なんていうプロセスもなく、撮った瞬間に確認でき、電送できてしまう、その合間に修正や合成が入り、もはやカメラを通さずと

          写真の学校をつくろう。

          カメラ超初心者が写真集をつくれるのか?

          写真を始めたばかりの方が最初に受けるワークショップで多いのが、カメラメーカーが主催する写真教室。もちろんカメラを熟知した講師の方が教えてくれる安心感はあるのですが、メカの操作に重点が置かれがちです。それも重要ではあるのですが・・。 カメラをさわることと、たのしく写真を撮ることは似て非なる。鈴木心写真学校のワークショップの中心にあるのは、写真がたのしいこと。 2024年10月で11期を迎える「写うまベーシック」はとにかく年齢の幅が広い! 今回のレポートは、パートナーさんと還

          カメラ超初心者が写真集をつくれるのか?

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.3:せんだい写真館 佐藤 大人さん(宮城)

          鈴木心写真学校のワークショップ修了生の現在の活動を紹介する連載。 第3回は佐藤大人(さとう だいじん)さんです。 宮城県仙台市で活動しております、せんだい写真館のだいじんこと、佐藤大人です!!(元消防士) 最近のご依頼で多くあるのは、 家族写真撮影 プロフィール写真撮影(企業、個人) イベント撮影(食のイベントや企業研修など) ペット撮影 などなど、個人だけでなく企業からのご依頼も増えてきております。 「いい感じに写真撮ってください」というものではなく、「〇〇と

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.3:せんだい写真館 佐藤 大人さん(宮城)

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.2:もりおか写真館 小川祐さん(岩手)

          鈴木心写真学校のワークショップ修了生の現在の活動を紹介する連載。 第1回は小川祐(おがわ ゆう)さんです。 「元気もりもり、もりおか写真館!」を合言葉に、岩手県盛岡市で活動してます小川祐です。 最近は家族写真だけでなく、ウェディング撮影や企業のホームページ写真のご依頼も増えてきました! 鈴木心写真学校で受講したのはこちら。 オンラインサロン限定ミニワークショップ 鈴木心写真館を真似してみよう モノクロ 動物を撮ろう 商品物撮り レタッチワークショップ 4枚

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.2:もりおか写真館 小川祐さん(岩手)

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.1:コトPhoto 井上亜紀子さん(石川)

          鈴木心写真学校のワークショップ修了生の現在の活動を紹介する連載。 第1回は井上亜紀子さんです。 僭越ながら、金沢で「コトPhoto」として写真館をやっています井上亜紀子です。生まれて最初のポートレートを撮ろうということで、赤ちゃんの等身大フォトを中心に写真館活動をしています。 さらに、継続して撮り続けているのが授乳フォト。自分自身が子育てをしていて躓いたときに写真に助けられたので、写真で子育て支援がしたいと思っています。 鈴木心写真学校では以下を受講しました。 レタッ

          鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.1:コトPhoto 井上亜紀子さん(石川)

          写真家は、震災とどう向き合うか。

          学生のころ天災が起これば、どこでもすぐに向かった。 メディアを通じては感じることの出来ない、あの迫力を間近に体験することで、ここで「おこったこと」を実際に感じ、その力を知る。 もちろん写真にも収めるのだけど、それはあくまで「おこったこと」への考察にしかすぎなく、ここにひきおこされた本当の力は、当事者以外には知ることは許されない。 今回もすぐに行こうとした。でも渋滞や、迷惑だとか、むしろ生な現場の情報が多すぎて、自分が行くべきではないかも、と躊躇した。(オンラインサロン金

          写真家は、震災とどう向き合うか。

          良い写真のつくり方。

          「身近に良い写真体験を」との想いのもとに、全国ツアーを開催している鈴木心写真館&鈴木心写真学校。 鹿児島で開催された鈴木心写真館のイベントにスタッフとして参加してくださった大園さんのレポート後編です。前編はこちらより。 フォトグラファー以外も写真をつくる一員。SNSで鈴木心写真館が撮影する表情豊かな写真、今にも動き出しそうな写真をたくさん見てきましたが、実際にどのような撮影現場なのか体験してみたいと思い、オンラインサロンに参加していたご縁からお手伝いさせてもらうことにしま

          良い写真のつくり方。