鈴木心写真学校 note
写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、50,000名以上を撮影!
鈴木心による写真の心得、スタッフによる写真館日記や運営ノウハウ、ワークショップ、全国からメンバーが集まるオンラインサロンのコンテンツなど充実野菜しております!
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鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
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【2/1土 in 大阪】鈴木心に撮られてみよう!ライティングの基礎から応用完全理解、体験型ワークショップ
広告「JR SKI SKI」「サントリー角ハイボール」、NHK大河ドラマ「平清盛」などからNHK出版「美の壺」シリーズまで手掛けてきた鈴木心の多彩なライティングhttps://szkshn.stores.jp/items/5af57ff75f786665c0000712その基礎、自然な表情に目がいくライティングと構図を体験して3時間で学んじゃいましょう!--------------------------★こんなお悩みありませんか?★・YouTubeや本で独学するものの、光の使い方に確信が持てない・カメラの次は、光を使ってみたい・将来的にプロを目指す第一歩を踏み出したい▼▼▼「鈴木心に撮られてみよう!」ワークショップならこんなスキルが身につきます!・1灯に学び影の原理を完全理解!・いろんなライトを使い分ける!使い分け・どんな被写体にも対応できるライティングのバリエーションを習得!--------------------------スケジュール・ 2/1土 16:00-19:00カリキュラム・1灯ライティングの基礎実践(1.5時間)・挑戦!撮影ワーク(1時間)・被写体に合わせた応用(0.5時間)※スキル習得に必要なカリキュラムは、受講者の方に合わせて柔軟に変更受講方法・対面受講・事前課題なし参加費・29,000円(税込)定員・先着10名(最少催行人数 6名)講師・鈴木心・ティーチング・アシスタント 茨木裕子 from にちよう写真館ご準備いただくもの・特になし--------------------------Q&AQ1. ライトは使ったことないけど大丈夫ですか?A1. 大丈夫です!一番シンプルなライトでゼロからお教えします。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 購入前の確認・ご相談はLINEからhttps://s.lmes.jp/landing-qr/2005115907-WYr3pKM5?uLand=Rc3ggw- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■■■noteで更新中!■■■ライティングの全6回版ワークショップの修了生の声と課題作品はコチラ!https://nt.suzukishin.jp/m/m4ce30ba50365【新装版】写真がうまくなっちゃう7のこと
カメラを使っている?それともカメラに使われている?なんて感じたこたぁないだろうか。そりゃそうさ。だってあなたの目的はカメラを使う事になっているのだから。でもね、カメラってのは、写真を撮るためにあるものなの。仕方なしに僕たちは、カメラを使わないと目の前の光景を具体的に誰かに伝えることはできない。そう、ぼくたちは、伝えるために、写真を撮っている、だからカメラをつかっているでも待って、誰に?何を伝えたくて?カフェでスイーツを、運動会でお子さんを、かわいいペットを。それは、カフェ巡りがすきな友人のためかもしれない、いや未来に大人になった自分のお子さんのため?年老いた自分が半生を振り返るために?理由はいつだって、自由だ。もし、それを自覚しているのであれば。カメラを使うには理由がいる、写真を撮るには理由がいる。その理由を自覚するために、僕たちは、何を見て、どう感動しているのか知る必要がある。すべては、あなたの目を通して、心で感じたこと、それはみんなと同じである必要なんて微塵もない。人と違うから価値があるのだから。僕たちは自分のまだ知らない情報に飢えている。砂漠の向こうのオアシスに、大陸にいると呼ばれる幻獣に、空のかなたにある宇宙に、思いを馳せてきた。好奇心、想像力、それは、まだ未知のことへ向かい、理解、許容し、変化し、進化してきた歴史の上にあることだからあなたの偏愛を、発信しよう。みんなが受け取りやすいように、写真で、カメラをつかって。見ることには仕組みがある。あっと感動するのは一瞬で、一瞬には一点しか見ることができない。見るものまでの距離で視界の情報量が定まる。顔を傾けても脳内の水平垂直は変わらない。首があるから正面に見る。そういった、僕たちが普段無意識におこなっている構造がある、行動がある。目、目をごろんと、体外に出したのが、カメラ。だから、自分がどうみているか知れば、カメラの使い方なんて、すぐわかる。良いスポーツ選手が、練習を欠かさないように、写真にも練習がいる。知って、撮って、見せて、知る、そしてまた撮る、見せる。デジタル時代はそれが光のスピードで行える。この自覚のもとにルーティンを光速でこなしていけば、あっというまにあなたは、写真がうまくなっちゃうのである。7つのポイントだけを押さえておこう。ほら、大航海時代、旅人たちが、北斗七星を見て、その航路を定めたように、写真にも、写真のコミュニケーションで押さえておきたい7つの星があるのだから。鈴木心ーー 自家製でありながら6,000部が完売してしまった、写真家鈴木心による最初で最後の写真の教則本。4度目の重版です。皆が写真を撮る時代に、撮られる、撮る、観る人を「良い写真」でつなぐためのTwitterで公募した写真Q&Aで構成されるコミュニケーション論に、写真の作例は無用です!カメラを超えてすべてのコミュニケーションの力になります。もちろん今回も自家製なので、他のサイトでは購入することはできません。*海外発送をご希望の方は〈fc@oneis.jp〉までご連絡ください。送料とご購入方法をお知らせいたします。- - - - - - - - - - - 本書をベースにした人気ワークショップ「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」はこちらhttps://szkshn.stores.jp/items/634e93f34aed191c14de5b9a