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鈴木心ニュース

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鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
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記事一覧

これが作品制作というやつです。

星のような雪を写真を撮影したい、というのはずーっと願っていた、妄想の一つ。 とうとうその…

走れ、写真〜FUJIFILM X70日誌〜

いつでも持ち歩きたいコンデジの一つ、富士フィルム X70を買ってみた! 鈴木心によるスペック…

写真家が毎日していること

いつでも持ち歩きたいコンデジの一つ、富士フィルム X70を買ってみた! 鈴木心によるスペック…

長く愛せる道具の選び方

リュックを最初に持たされたのは小学生だった。最初はカリマー(大文字のロゴ)、そしてそのつ…

表現者の熱量がつくりだす「場」

の続き。 東京にもどってきて、落胆するかと思ったのだけれど、実際は、それを通り越していた…

魂が響き合う時間、写真が奏でる旅路

神戸での出張写真館が終わって、恒例の「東京に帰りたくない」病が発症し、火曜の朝まで粘って…

趣味か、仕事か。写真との幸せな関係

あなたは、写真がやりたいの? だったら趣味でよくないか これ写真の仕事あるあるなんだけど、 カメラがすき 被写体がすき 撮るのがすき この3つの代表的などの入り口どこから入っていくか、で写真は全くちがうものになる。それと同時に 趣味か仕事か というのも大きな分類。 どれでもいいんだけど、写真と継続的に幸せな関係を築くコツみたいなものがあって、どの仕事でもおんなじだけど、お金のためにやらないこと。お金は不思議な魔力があって、最初は違ったとしても、お金が主体になってしま

写真のアスペクト比、何をどう選ぶ?

縦横比2:3がもはや、ふつー、と思われがちですが、フィルム時代には、いろーんな比率があった…

「出張写真館」という作品が実を結ぶとき

まだ頭が整理できていないけれど、広島での怒涛の出張写真館&写真教室が終わって東京へ。 あ…

「忙しい」を言い訳にしてしまう人へ。

忙しくって写真が撮れない? んなわけないさ。 忙しいかどうかは、自分次第。みんな忙しいん…

良い写真のための、良い光の見つけ方

最近、朝6時から仕事をして22時過ぎに終わるという生活、あわよくば朝ラン、途中にプール、ジ…

太古の炎と向き合う、能登の夜

人間らしさの象徴は「火」である ひょんなことから焚き火を始め、感じたことがある。火をみる…

記憶が旅に染まるとき。

気づけばもう2週間、旅をしていました。能登、長崎、新潟、岩手、青森、そして東京。東京には…

音楽と写真が交差する瞬間

先週のアフタースクール(鈴木心写真学校オンラインサロンのオンラインオフ会)ではひょんなことから初キスの話になり、そんなことを写真を通じてみんなで笑いながら話せるひとときは、電話の向こう側でおもわずクスッと唸ってしまう幸せな時間でした〜。 が、色気とエロの話になると、とたんに小学生レベルに。そうか、子供がいても、そういう視点は持たないんだなぁ〜なんて、客観的に拝見、発見もあったり。 性の話は、見た目、快楽、心、いろんな要素が入り混じってくるから、豊富な経験から導き出された持