写真を撮るとき、上手な人はファインダーで何を見て、何を決めて撮影をしているのか。当たり前なことのようで、実は知らない世界かもしれません。
3年間で受講生が200名を超えた人気講座「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」。その初回のテーマは「伝えたい1点をはっきりさせよう!」というもの。
受講生たちのリアルな対話が気づきに富んだ内容だったので、ちょっと長いけどシェアします!
Q:私は何に心を動かされるのだろう?
A1:感動の言語化
A2:見慣れた視点から離れる
A2:誰にでもひと目で伝わる点
A3:生活と眼とカメラが一つにつながる
A4:写真にうつるのは「物」だけじゃない
A5:1点の見つけ方は人それぞれだからこそ
こんなに深い!楽しい!ワークショップの1限目はこちらでご覧いただけます!
機材はあなたの撮りたいものを見つけてはくれないから
機材の操作を知っているだけではわからない、伝えたい一点の決め方から練習できるのが「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」。
カメラはなんでもOK。心が動く解像度を上げ、伝わるかたちにできれば、あなたらしい写真が見つかります!
カメラが使えるようになったら、光を使えるようになろう。
写真は光で描くメディア。ライティングでもっと写真の質と表現力が広がります。
もっと伝わる写真の考え方は、こちらの副読本をどうぞ。
(編集:山田友佳里)