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鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.7:佐々木順子さん(宮古島)

鈴木心写真学校の修了生が何を学び、現在どんな活動をされているかをご紹介する連載。

第7回は看護師や介護施設のスタッフとしてケアのお仕事をされている佐々木順子さんです。

左:佐々木さん

写うまベーシック 5期、超写うま 2期を修了しました佐々木順子です。

ワークショップを受けて感じたのは写真は撮りたい瞬間にしか撮れないということ。後になっても同じ写真は撮れない。当たり前ですが。

今は職場が変わり、写真は撮っていますがSNSなどへの公開の許可がおりていません。以前の職場が(鈴木心写真)学校内なら良いと許可が出ただけに残念です。なので、今もこの学校内だけでもと粘っているところです。

元々は看護師を撮りたくて始めた写真でしたが、今は「老いることとは?」がテーマになっています。

認知機能が低下することは果たして不幸なのか?
身体の自由が利かなくなっていくこと、老いること……。それは私たちが不安とか不幸のように思っているだけで、「その中にある幸せ」も多いのではないか? そんな風に感じます。

超写うまの第2課題がフィルムだったので、フィルムも撮り続けています。写真は超写うまのときに制作した作品です。

写真家と写真館を、育てています。

あなたが伝えたいことのために写真がある。鈴木心写真学校では、もっと伝わる写真の技術と思考をたった3ヶ月で!学べるワークショップを実施しています。

まずはカメラの基本操作と良質な写真集を参考に作品づくりを行うベーシック。カメラが使えるようになったらライトを使えるようになるライティングへ。写真館のような記念写真も撮れるようになります。

たった3ヶ月で、写真でできることがグッと広がるオンラインワークショップ。以下のリンクからカリキュラムや準備物などもご確認いただけます。気になることは鈴木心写真学校の公式LINEへお気軽にお問合せください!

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写真でできることをもっと広げたい。
そのためにはたくさんの方に写真で伝える体験をしてもらったり、写真を暮らしの中に置いてみてもらうことが第一歩。そのために全国ツアーを開催しています。

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(文・写真:佐々木順子、編集:山田友佳里)

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