鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
先日あった、鈴木の撮影3本立て。 13名の熊本からいらっしゃった大家族 韓国からの取材(毎度っ!) とあるゲームクリエイターの方! 滋賀の出張写真館(9/16-17)でぐっと自覚した、「なぜ、写真館か」ということを自分に問いつつ、いや、自分の使命を確認しつつ臨んだ3本勝負。その決意は写真でお見せできる日がくるでしょう、と置いておいて。 とはいえ、スタッフ含めた、みんなの力であることは間違いないのです。そもそも、写真撮影を一人で、というのは、いろんな限界が伴います。あ
鈴木心の故郷である福島県・郡山で出張写真館を開催すると、いつも撮りに来てくださり、豊かな表情も印象にのこっていたご家族。 それが三次さんとの出会いでした。 写真館のお客様だったところから、鈴木心写真学校でもポートレートスナップのミニワークショップを受講くださり、愛らしいお子さんたちの日々を撮る腕は、2週間でみるみる上達。 さらなるステップアップを! ということで、鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ポートレートクラスにも参加してくださいました。 お子さんたち
遺伝子を意識したことはありますか? 波の音 焚き火の炎 星空 そして山々の緑 そんな風景を前にしたときに、人はなぜ心が安らぐんだろう。なーんてことを考えながら、そういう時間こそ、副交感神経が働き、僕たちはふと、一息をつくんじゃないかと。 いずれの共通点も、僕たち人間はずっと付き合ってきた、風景だった。この数十年ばっかり、利便性の代償にそれらを失い、登山や、キャンプと題して、時間の流れに逆行する行為をおこなっている。失った何かを取り戻すために。 コロナになってすぐ、知り
家族、その形や在り方にずっと疑問を抱いてきた。 なんで結婚しなきゃいけないんだろう、あんなに窮屈そうなのに。 一方で、人の役に立ちたい。 それが生きがいだと確信している。 では、家族の役に立つことは、生きがいにならないのだろうか。 と問うと、それは、難しい、という判断だった。 そもそも、家族の始まり、それを結婚の始まりとするのだとしたら、それは恋愛から始まるのだろう。恋愛ではよくっても、家族では、ダメ、そんな家族を規定するルールのようなもの、それがどうも、苦手なのかも
自分が好きなものをもっと素敵に撮って、誰かに伝えたい。カメラを持ったらまずやりたいことの一つですよね。 カメラと少しの道具で始められて、SNSやオンラインストアなどでも大活躍する自然光での物撮りのワークショップを初開催。物欲ならぬ、物撮り欲がとまらない! 受講生のやましたえりなさん(@erina_yamashita.photo)によるレポートです。 良い光をつくるには、まず影を読め!昨年、写うま(鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ)のポートレートクラスで初めてカ
10年以上にわたり、定期的に断食を実践している鈴木心(写真家)。日々の身体のメンテナンスがパフォーマンスに貢献する! ということで、最近はスキンケアにもチャレンジ中。その背景は「若見せ」ではないようで・・? 洗顔フォーム、顔パック、スチーマー、部屋に加湿器、頭皮ブラシ、電気美顔器、髪ファスティングシャンプー+ローション、美容液、ここ数日で導入したのは、このくらいだったかなぁ。 で、結論からいうと、美容って結構シンプルな世界だったんだ、と。 まず原因を考えてみる。 酸化原