鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
最近は3時起きです。そこからゆっくり朝の準備をして、5時くらいにオフィスにくる。道中真っ暗だけど、夜とは違う朝の空気。まだ電車が走り出す前の、街が寝ている時間。 できる限りオフィスの電気はつけないように。エアコンも。朝の寒さやくらさを感じつつ、窓の外が明けていくのを眺める。 2023年がどうだったか?を振り返るよりも、2024年はどうするべきか。あらためて「共育」を広げることです。 教育から共育へ|きょういくからきょういくへ「教えて育てる」という、教える人目線の言葉への
鈴木心写真館が各地で開催している全国ツアー。12月初旬に石川県は能登島にて出張写真館を開催し、2日間でなんと270名と9頭、120カットを撮影させていただきました! 当日スタッフとして参加してくださった、オンラインサロンメンバーであり新潟で写真館活動をされている山本良さん(@day_ryo)のレポートです。 とにかく夢を見ているような3日間でした。 ようやくオフラインでお会いできた心さん、写真館スタッフの松川さん、オンラインサロン運営の山田さん、サロンメンバーをはじめ、お
鈴木心写真学校のオンラインサロンには「フィルム部」があります。 ほとんどが初心者ですが、中にはフィルム歴20年以上のベテランも。 今回はベテラン勢、橋本裕矢さんにフィルムで撮る意味を教えてもらいました。 前回のフィルム部のレポートはこちら。 橋本祐矢(a.k.a はしもん)と申します。ワークショップに3つ参加し、鈴木心写真学校にどっぷり浸った2023年。フィルム部には、今もフィルムで写真を撮っているというだけの理由で、ご意見番として勝手に参加させてもらっています。 写ル
私たち鈴木心写真館は創業2011年、累計46,000名の記念写真を撮影する、もっとも撮影数が多い写真館の一つです(2023年11月付)。「撮った日が、記念日。」をテーマに、楽しさ、速さ、そしてクオリティ。デジタル時代の記念写真におけるあらゆる驚きを凝縮した本当の写真体験をすべてのお客様に提案します。 お客様の記憶を預かる仕事量やスピードにとらわれないデジタル写真撮影に特化しているからこそ、そのデータ管理には細心の注意が必要です。東京にある2つのスタジオとオフィス、そして、全
僕を僕たらしめている2つの言葉。 高校生の時に、大好きだった南米の革命家、チェ・ゲバラ。彼が愛される理由は大きく2つ。万対数百、の絶対的に不利な状況でも絶対に諦めなかったリーダーシップ。そして課題感。 もう一つは、革命成功後、政治家で安住せず、またさらなる革命闘争に赴いたこと。 その著書『ゲリラ戦争』は、テロリストの本棚に必ずある、と言われている、闘争のメソッドが記されている、けど、この本の価値は、火炎瓶の作り方よりも、その精神性の記述に真価がある。 僕は高校生のころ
鈴木心写真学校のnoteでたびたび出てくる、「伝わる写真」というフレーズ。 「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック」を受講された市川美幸さん(@miyuki_ichikawa_)が、写真での想いの伝え方を真剣に考えた過程をレポートしてくださいました。 撮影技術の前にあるもの。鈴木心写真学校を見つけたときから、ここで写真を学びたいと思ってました。もともとは写真館のワークショップを受講をしようしていましたが、 写真集を読んだことも作ったこともなかったので写