鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
こんにちは鈴木です! レタッチといっても実は2つの意味があり 1、かつては、レタッチャーが写真を加工したり合成したりすること が 2、いまは、RAWデータを現像仕上げすること 広告業界では1を「レタッチ」、2を「現像」と呼んでいると思います。 僕はずーっとレタッチしない主義でした。 撮影こそ、写真家の仕事でレタッチはレタッチャーがするものであると。これは藤代さんが暗室作業は極力しない、というポリシーを借りており名だたる写真家たちこそ撮影は撮影者が、仕上げは仕上げ屋が、
こんにちは! 鈴木です。 昨今巷に溢れている、 無表情 光はもわんと 絞りはボケ気味 撮影も被写体も一般の方 な、お写真は、このように、傾向が列記できるくらい傾いている。 自分もマネしてみる 先日のYouTubeで出演してくださった、かのんさんは、Twitterで応募してくださった一般の方。自分だったらどうするんだろう、と撮影したら、あの始末、、、、、、、。上記、チェックポイントを一つも意識もクリアもできなかった。 そうかそれが自分らしさか 人が目の前にいる
こんにちは、鈴木心写真館の平山です。鈴木心写真館のメールマガジンやPeatix、instagramをご覧いただいている方はご存じのとおり、今月下旬にカラー背景での記念写真撮影を行うイベントを開催いたします! 今回のイベントは鈴木心写真館としてもはじめてづくし! 今日はその全貌を明かしていきたいと思います。 はじめてのカラー背景 グレー背景を主として撮影してきた当館としては初となるカラー背景を使用した撮影イベント。明るく、元気なイメージが大胆に出るカラー背景で、プロフィー
鈴木です。撮影スタイルワークショップが始まる、ということでオールドレンズ+レタッチのことを動画でお伝えしている日々。実はかつて、ごっそり購入していた時期があったのですが、選択肢が多くても使わないので売却してしまいました。 生き残るオールドレンズとは? 僕の場合、残す基準はシンプルでこの3点です。 モノクロ用の設計 小さいか 寄れるか 1、まずはカラー写真がこんなに普及するとおもっていない時代のレンズ。これは設計がモノクロ写真前提なのでカラー使用すると、なんとも不思
季節の変わり目な悪天候続きで、燃えますね! 今日は京都で開催していた展示のレポート!森村泰昌さんの自撮り&現代美術という深い迷宮について。 アクの強さを乗り越えた先にあるアートの桃源郷をしること 森村さんはご自身のキャラも強いですが、やってることもかなりのハードボイルドで、いろんなものになりすます。とくにアーティスト。つまりアーティストになりすます、アーティストなのです。 しかもフィルム時代から自撮り。僕が学生のときも濃口で苦手なタイプの作品だったので、基本的にスルーし
おはようございます。前置きなし! #鈴木心の毎日投稿 。 僕は鈴木心写真館は、表情を撮る写真館、だと主張しています。衣装でも、お化粧でも、背景でもなく。 最近過去の仕事写真を旅していて、写っている方々の表情が良すぎて、一体自分は何をしていたのだろう?と、自分で不思議になる。でも全然思い出せないんです。 その理由は2つ 必死になっている。どーにか表情を引き出そうとして、踏ん張りすぎちゃっている。から覚えていない。 もう一つは てきとーなことをやっている。え? とおもう