鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
これだけカメラが身近にあると、目的を意識しなくても簡単に写真を撮ることができます。が、しかし!「写真を撮る」という行為と「伝わる写真」を撮ることは別のお話。 今回の体験レポートは、「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」3期にご参加中の橋本真智子さんです。一般の学校で写真を学んだ経験のある橋本さんが、写うまでの学び直しを通して感じたことを語っていただきました。 写真観を、変えてみたくて。橋本真智子と申します。現在参加中の「写うま」について、レポートさせていただきま
いまや転職の時代。やりたいことが見つかったとき、すぐ行動にうつす人への追い風を感じる今日この頃。 鈴木心写真学校の暫定キャッチコピーは「好きなことで生きていこう」。写真好きが集う私たちのワークショップとオンラインサロンでは、写真のたのしみ方が増えたことでもっと好きになり、もはや仕事にしたい! と大きな一歩を踏み出す方が続々。でもそれって、大きな壁に立ち向かうことじゃなく、本来はとても(気持ちに)自然なことですよね。 新たに写真館が20軒、爆誕!?ポートレート撮影を仕事にし
鈴木心の出身地である福島県郡山市で、2022年10月に開催した「出張鈴木心写真館 in MOLTI STUDIO」。お客さまと写真館スタッフが一つになって撮影し、私たちもたくさんの笑顔に出会う最高の写真体験をさせていただきました。プリントの額装も非常に多くご注文いただき、今日もそれぞれのご家庭でたのしんでくださっていると思うと感無量です。 郡山にかえってきた! 出張鈴木心写真館実際に撮影させていただいた写真をいくつかご紹介。好評につき2023年1月の開催も決定し、ただいま予
お鈴です。アニョハセヨ。 韓国から取材にいらしたお客様GAMSONGFILM(ガムソンフィルム)というYouTubeチャンネルをやってらっしゃる映像監督が、遠路はるばるお越しくださいました。彼のYouTubeはYouTubeというより映像作品で、静的で優しい雰囲気に僕も興味をもち、快諾したのでした。 韓国人のモデルでマルチコピー機写真集をつくってほしい! しかもパナソニックのカメラで! という依頼だったのですが、自分の半生の話からはじまり、みんなで楽しく撮影することがで
断食真っ最中のお鈴です。今回はオンラインサロンのみなさまとワークショップ式に進めていて、みんなのガッツに支えられ、鈴木も頑張らなぁ〜という感じで、別に自分は食べてもいいんだけど、と思いながらも、毎朝、いや、食べなくていいやと我に返っています。 断食、元年 もう10年以上続けてきた断食。実は、写真館の始まりと同じ2011年からなんです。震災があって、仕事にも疑問があって、いろんなことを始めた年。これはコロナに似ているタイミングなのかもしれません。いまコロナ明け(と世間では言
鈴木です。オンラインサロンでは、写真リレーが盛り上がっていますね〜! みんな写真もそれぞれで、まるで一冊の写真集を見ているようで、とても楽しいです。同じテーマだからこそ、それぞれの個性も見て取れます。みんな違ってみんないい。そう あなたらしさ、とは、みんなと違うところ だからです。往々にして社会は みんなと同じ ことをよしとしますが、例えば魚の群れをみても、動きや向かう方向は様々です。最終的には個別の意志に委ねられている。だって人生がかかっているのですから。それは僕た