見出し画像

たったの90分。コンビニのコピー機で作った写真集が、みんなに響く理由

お鈴です。アニョハセヨ。

韓国から取材にいらしたお客様

GAMSONGFILM(ガムソンフィルム)というYouTubeチャンネルをやってらっしゃる映像監督が、遠路はるばるお越しくださいました。彼のYouTubeはYouTubeというより映像作品で、静的で優しい雰囲気に僕も興味をもち、快諾したのでした。

韓国人のモデルでマルチコピー機写真集をつくってほしい!

しかもパナソニックのカメラで! という依頼だったのですが、自分の半生の話からはじまり、みんなで楽しく撮影することができました。

ようやくお披露目! 写真集も発売しています。
(マルチコピー機の写真集については、下に詳細を。)

感想を聞いてみると、、、、

迫力が、スピードが、、、そして、楽しかった! と、一様にいただく言葉は日本と変わらない。それに、仕事とも変わらないと。楽しいという感覚のツボは文化を超えて、世界共通なんだなあと。改めて思いました。そうじゃなきゃ、映画とか世界中でウケないですもんね。

来年の目標は世界進出

鈴木心写真館は海外へ。今回の機会も、その前兆かもしれないし、ニューヨークからオンラインサロンに参加してくれている蝉本さんの来日も、そのきっかけになるかもしれない。具体的な用意は1ミリもしてない。でも、いつでも対応できるであろうスキルセットは世界共通な気がしてきます。

手を広げすぎない、急がない

きっときっかけはこんな感じで訪れるはず。いままでもそうだった。だから今は祈りつつ、言いふらしつつ、その巡り合わせに期待をするのです。その時間も今ならでは。

さて、ワークショップは中盤戦に入り、新しいワークショップも目白押しです。みなさまの参加が鈴木心写真学校の、さまざまな運営の骨子になります。どうぞご参加&ご支援お願いいたします!

2023年開催のワークショップ

鈴木心の撮影コミュニケーション大公開! YouTube写真集

撮影の様子をおさめたYouTubeと、実際に撮った写真でつくるダウンロード写真集を連動させた、その名も「YouTube写真集」。

朝の1時間で撮影+コンビニのマルチコピー機での印刷を完了させる「撮れーにんぐ」から始まり、ポートレートモデルの方々とのコラボレーション写真集も今回のイム・ヒョジンさんで5人目、作品としては6作目になりました。

鈴木自身の作品でもありますが、モデルの自然体を引き出す撮影コミュニケーションの、新しいかつリアルで動的な教材として発表しています。モデルをマネキンのように使うのではなく、関係を築きながら共に作品をつくる人が増えるように、撮影会がアップデートされることを願って。

YouTube写真集 #11 立花かんなさん(グラビア)

YouTube写真集 #10 北尾青さん

YouTube写真集 #9 白川うみさん

YouTube写真集 #8 立花かんなさん

YouTube写真集 #5 ちこ。さん

レタッチもノーカットでご覧いただけるYouTubeメンバーシップは、今なら初月半額でご利用いただけます。あわせて、ぜひ。

鈴木心の写真学校では、運営をサポートしてくださる方を常時募集しております。noteや各種SNSのでの発信、ワークショップの準備・進行などを行いながら、鈴木の仕事を間近で学びたい方は〈 fc@oneis.jp 〉までお気軽にご連絡ください。

(編集:石塚晃、山田友佳里)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集