
たった1時間で撮影〜写真集をつくる秘密のトレーニング
「量のない質はない」と言ったのは、写真家の森山大道。氏の写真がルーツにある鈴木は、「写真は撮れば撮るほどうまくなる、まとめればまとめるほど発見がある」といい、写真を始めた頃から今まで、日々作品づくりにいそしんでいます。
今日もさっそく、オンラインサロンSKOOLにこんな投稿が届きました。
最近流行りのセブンのコピー機を駆使して「朝練」!
写真のワークショップではついつい考えることがメインになってきてしまいますが、同時に反射能力も大切です。そんな反射を一気につけるエクササイズ、、、、、そう、写真のエクササイズがあるのをご存知でしょうか?
細かいことは気にしない。1日30分、一気に
カメラもオート、レンズも一本、あっ!とおもったものを、バッと撮影していく、とりあえず撮って、まとめるのも感覚で、でも、振り返りはしっかり。ダッシュ100本みたいな、この自分の感覚としっかり向き合うこと、そして知り、改善していくことで、筋力と脳みそを育成します!
時間と枚数を決めること、そして繰り返す
肝心なのはこの3つのこと。なにより継続すること。継続はかならず力になる。さらにちょーっと今回は新しい試み
【限定50部】画像とPDFデータを販売してみます
実際のデータはどうなっているのか、写真集にするとどういう迫力があるのか、ネットをこえて、ご自身のスプリントの比較参考になったら。自主学習と研究のためにお役立てください〜!






STORESから、撮ったままのRAWと現像したJPGの全データ、そして印刷用PDFをダウンロードすることができます。PDFを印刷・製本することで、写真集の実物があなたの手元に完成!
ちなみに、セブンイレブンの小冊子プリント機能があるマルチコピー機での出力がおすすめです。
一点一点、そして一冊の写真集として、写真と写真のはざまに生まれる想像力を味わってみてください。作品として楽しんでいただきながら、日々の写真トレーニングの参考としても活用していただけたら嬉しいです。
というわけで、鈴木心のめくるめく活動が最新で追える、オンラインサロン! 学割もありますので、学生のみなさんもお気軽にどうぞ!
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