鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、44… もっとみる

鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、44,000名以上を撮影! 鈴木心による写真の心得、スタッフによる写真館日記や運営ノウハウ、ワークショップ、全国からメンバーが集まるオンラインサロンのコンテンツなど充実野菜しております!

マガジン

  • 鈴木心ニュース

    このコラムは、鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿された「鈴木心ニュース」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。

  • 現場体験レポート

    鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。

  • 鈴木心写真学校オンラインサロン

    写真家・鈴木心が主宰する、写真が好きで、写真の力を信じている方々が集う写真愛あふれるオンラインサロンのお知らせです。 よい写真は機材でも知識でもなく、なぜ、だれに向けて撮りたいかを自分自身の意図を自覚することから始まります。あなたと写真をより近づける、写真体験をご用意。

ストア

  • 商品の画像

    【10/2開催】鈴木心のやさしい写真ワークショップ【初心者歓迎・顔出し不要】

    〜こんな方におすすめ〜・カメラを買ったけど使い方がわからない・何を撮ったら良いかわからない・撮る写真がマンネリ化していて退屈「鈴木心のやさしい写真ワークショップ」なら、カメラをさわり始めた方も、もっとうまくなりたい方も、2時間でより多くの人に伝わる写真が撮れるようになります!前半は「眼のしくみから理解するカメラの使い方」を鈴木心がお話しし、後半は参加者それぞれで課題写真を撮影して発表会。鈴木がその場でレビューさせていただくので学びが深まります。〈カリキュラム〉▼前半「眼のしくみから理解するカメラの使い方」講義・実演・「良い写真」ってなんだろう?・カメラの正しい使い方・構図上手は整理上手・質疑応答▼後半「写真で3コマ漫画をつくろう」実習・講評※3コマ漫画の例は上部画像8枚目を参照ください〈日時〉10/2(月)20:00〜22:00〈場所〉オンライン(Zoomを使用)※ビデオオフでご参加いただけます同ワークショップを鈴木心写真館とセットで全国出張イベントとしても開催しています。会場・日程の詳細はこちらhttps://suzukishin.peatix.com/〈定員〉先着15名(最少催行人数7名) 〈参加費〉11,000円(税込)〈必要なもの〉(1)カメラ、レンズ(スマホ可)(2)Zoom用のパソコン or スマートフォンその他詳細はお申込み後にご案内いたします。〈講師〉鈴木 心80年、福島生。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。 企業ブランディングから広告写真や映像作品に携わる傍ら、自身の作品制作発表、 写真のワークショップ、YouTubeから書籍まで、鈴木心写真館の活動を継続的に行い、写真でできることを全て実行している。鈴木心 YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@szkshn鈴木心の仕事https://suzukishin.tumblr.com/〈参加特典〉・初めて鈴木心写真学校のワークショップに申込みいただいた方は、お申し込み後〜受講終了までオンラインサロンを無料でご利用いただけます。・各回終了後、アーカイブ動画を2週間ご覧いただけます。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 購入前の確認・ご相談はお気軽に〈fc@oneis.jp〉- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【ワークショップの受講をご検討中の方へ】・写真を基礎からしっかり学びたい方→絞り・シャッタースピードから学べる「写うま・ベーシック」がおすすめ!https://szkshn.stores.jp/items/634e93f34aed191c14de5b9a・人物撮影でのコミュニケーションを学びたい方→ポートレートに特化した「写うま・ポトレ」がおすすめ!https://szkshn.stores.jp/items/638ee01a7df7957b6cc1ca05・光と影の操り方を学びたい方→スタジオライティングが原理から学べる「写うま・写真館」がおすすめ!https://szkshn.stores.jp/items/634e997a5976202d8ca70d46・手軽に鈴木心のワークショップにふれてみたい方→2週間のミニワークショップがおすすめ!https://szkshn.stores.jp/?category_id=64bbe287286e6300844e4d08【ご購入前に必ずお読みください】・ご購入後のキャンセルは承っておりません。・ご連絡のとれるメールアドレスをご登録ください。また、独自ドメイン〈@oneis.jp〉からのメールが受信できるよう迷惑メールフィルタの設定等をご確認ください。・内容は進捗によって調整する場合がございます。・ワークショップの様子はYouTubeにて配信いたしますので、課題としてご提出いただく写真は公開させていただきます。
    ¥11,000
    鈴木心写真学校
  • 商品の画像

    【新装版】写真がうまくなっちゃう7のこと

    自家製でありながら4,000部が完売してしまった、写真家鈴木心による最初で最後の写真の教則本。皆が写真を撮る時代に、撮られる、撮る、観る人を「良い写真」でつなぐためのTwitterで公募した写真Q&Aで構成されるコミュニケーション論に、写真の作例は無用です!カメラを超えてすべてのコミュニケーションの力になります。もちろん今回も自家製なので、他のサイトでは購入することはできません。*海外発送をご希望の方は〈fc@oneis.jp〉までご連絡ください。送料とご購入方法をお知らせいたします。- - - - - - - - - - - 本書をベースにした人気ワークショップ「写うま」は6期の申込みを受付中!視点も視野もガラリと変わる。もっとあなたらしく伝わる写真、撮りませんか?https://szkshn.stores.jp/items/634e93f34aed191c14de5b9a
    ¥1,584
    鈴木心写真学校

記事一覧

本日の“出張”鈴木心写真館:9月22日 伊勢丹新宿店

出張写真館ツアー、今回は久々に都内での開催です。やってきました、伊勢丹新宿店! 伊勢丹写真館ならぬ、鈴木心写真館@伊勢丹新宿店 お知らせ記事でもお伝えした通り、…

本日の鈴木心写真館: 「来年どころか、再来年の年賀状も期待していますね!」の巻

4歳のけいくんと1歳2か月のあゆみちゃん、そしておふたりとそっくりなお顔のご両親がいらっしゃり、とても賑やかな本日の鈴木心写真館! 「子どもの成長記録を」実はこ…

本日の鈴木心写真館: 「結婚式でもおすすめしてね」の巻

本日の主役は、8月の終わりに1歳になったばかりの大和くん。大阪からいらしてくださいました! 「東京に行くときは撮ってもらおうと決めていた」鈴木の本を読んでくださっ…

鈴木心の写真の読みかた#1

写真は見るものじゃない。目で読むものだ。1枚の写真を説明するには文章にすると20ページ分の分量が必要だ、と聞いたことがある。 僕の最初で最後の写真集「写真」。収…

写真道場#6 幡野広志X鈴木心「写真は読みものです」開催のお知らせ

写真道場でお馴染み、幡野広志と鈴木心が知床を旅する記事が雑誌ブルータス「解放される旅、音楽」特集。この発売を勝手に記念して写真道場#5を開催します。まずは開催詳…

フイルム写真よ、さようなら#8「いままで一番撮りづらかった役者さんは?」

いままで一番撮りづらかった役者さんは? という質問をうけることがある。答えづらい。だからシラを切り通す。でも本当はすぐに思い出す撮影がある。奇しくもその写真が掲…

本日の“出張”鈴木心写真館:9月22日 伊勢丹新宿店

本日の“出張”鈴木心写真館:9月22日 伊勢丹新宿店

出張写真館ツアー、今回は久々に都内での開催です。やってきました、伊勢丹新宿店!

伊勢丹写真館ならぬ、鈴木心写真館@伊勢丹新宿店

お知らせ記事でもお伝えした通り、写真やイラストデータを使ってオリジナルグッズを作ることができる「PIFT LAB」というWebサービスとのコラボでのイベント。撮影させていただいて写真を使って、マグカップなどのグッズ作りにトライいただこうというものでした。

というわけ

もっとみる
本日の鈴木心写真館: 「来年どころか、再来年の年賀状も期待していますね!」の巻

本日の鈴木心写真館: 「来年どころか、再来年の年賀状も期待していますね!」の巻



4歳のけいくんと1歳2か月のあゆみちゃん、そしておふたりとそっくりなお顔のご両親がいらっしゃり、とても賑やかな本日の鈴木心写真館!

「子どもの成長記録を」実はこちらのご一家、まだ松陰神社の本店がなかった頃からのお客さまです。本店がオープンした昨年12月にもいらしてくださいました。「成長記録を兼ねて、また来ました」との嬉しいお言葉、ありがとうございます!

ボーダーでばっちり決めている前回のお

もっとみる
本日の鈴木心写真館: 「結婚式でもおすすめしてね」の巻

本日の鈴木心写真館: 「結婚式でもおすすめしてね」の巻

本日の主役は、8月の終わりに1歳になったばかりの大和くん。大阪からいらしてくださいました!

「東京に行くときは撮ってもらおうと決めていた」鈴木の本を読んでくださっている奥さまはネットで写真館の存在を知って以降、ずっとそう思ってくださっていたとのこと。嬉しいです! 今回、大学時代のご友人の結婚式へいらっしゃるというタイミングで、ご予約をいただきました。なので、ご家族皆さまおめかしされてご来館!

もっとみる
鈴木心の写真の読みかた#1

鈴木心の写真の読みかた#1

写真は見るものじゃない。目で読むものだ。1枚の写真を説明するには文章にすると20ページ分の分量が必要だ、と聞いたことがある。

僕の最初で最後の写真集「写真」。収録されている写真はそのほとんどが学生時代に撮影したものである。まずは手始めにこの1ページ目の写真は、なぜ1ページ目にあるのかを説明してみたいと思う。

大学の友人、写真家で白血病で急逝した遠藤俊介は2浪したぼくよりも3歳年上の面倒見。カン

もっとみる
写真道場#6 幡野広志X鈴木心「写真は読みものです」開催のお知らせ

写真道場#6 幡野広志X鈴木心「写真は読みものです」開催のお知らせ

写真道場でお馴染み、幡野広志と鈴木心が知床を旅する記事が雑誌ブルータス「解放される旅、音楽」特集。この発売を勝手に記念して写真道場#5を開催します。まずは開催詳細から!(文中の写真はその際の両名が撮影した写真の一部です。)

あ、その前に前回のレポートはこちらです!

良い写真、読む写真今回の道場は「写真は読み物」をテーマに、同じ旅の中で撮った2つの視点、その意味を比較していきます。僕たちが写真を

もっとみる
フイルム写真よ、さようなら#8「いままで一番撮りづらかった役者さんは?」

フイルム写真よ、さようなら#8「いままで一番撮りづらかった役者さんは?」

いままで一番撮りづらかった役者さんは?

という質問をうけることがある。答えづらい。だからシラを切り通す。でも本当はすぐに思い出す撮影がある。奇しくもその写真が掲載された雑誌の印刷は2008年の9月22日。10年前の今日だった。

初めての仕事「hon・nin(本人)」という奇妙な文芸誌があった。編集部はわずか2人。僕が駆け出しのころに任された、吉田豪さんの連載honnin列伝のインタビューの撮影

もっとみる