鈴木心写真学校 note
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ライティング」クラスの受講者のみなさまによる体験レポート。
写真家・鈴木心が主宰する、写真が好きで、写真の力を信じている方々が集う写真愛あふれるオンラインサロンのお知らせです。 よい写真は機材でも知識でもなく、なぜ、だれに向けて撮りたいかを自分自身の意図を自覚することから始まります。あなたと写真をより近づける、写真体験をご用意。
4歳のしょうごくん率いる、3世代6名さまが本日のお客さまです。七五三のお参りにあわせて、両家のおじいさまとおばあさまも揃っていらしてくださいました。こんなに笑顔の可愛いしょうごくんなのですが、実はね……。 「いてくれて良かった」とは、仮面ライダーに対するご両親のコメント。「着く前に着物を脱いでしまうかもしれません」と直前にお電話いただいていたのですが、それを全く感じさせないのは、写真館へ到着された瞬間に仮面ライダーを見つけ、夢中になられているからなのです。この調子で、し
本日のお客さまは、困り眉がキュートなたえちゃんとご両親。旦那さま、たえちゃんと眉毛がそっくりです! 「1歳の記念はこちらで撮りたいと思っておりました」奥さまからのメールでのこのご依頼のとおり、この1週間後に1歳を迎えられるたえちゃん。生まれて初めてのお誕生日記念、良きものにして差し上げたい! また、年賀状用にもスタイリッシュなものをとのご要望。まずは、ご家族写真からいってみましょう。 終始笑顔を絶やさない奥さまと同じく、にこにこのたえちゃんです。奥さま曰く「表情がこわ
松陰神社前駅から、鈴木心写真館へ向かう商店街の道すがら、外からカウンター越しに店主ミキさんの顔が見えるとやっぱりいつも寄ってしまうのは、カフェ、BY & BY。 初めて伺ったときから、肩肘張らない彼女の笑顔に、まるで昔からの友だちみたいな気持ち。テイクアウトのドリンクが出来上がるまで、のつもりがついついカウンター席に座り込んでしまったりして、いけない、いけない! とカフェラテ片手にうきうきと写真館へ向かうのも、すっかり、週末の習慣に。 - 今日は改めて、ミキさんのこと、お
出社時間までに終了せよ!3歳の花ちゃん率いるご近所にお住まいの白鳥さんご一家が、本日のお客さま……なのですが、急遽決定したこの撮影、なんと旦那さまのご出勤直前の時間帯にいらしてくださいました。「なかなか皆んなで撮ることは少ない」というお話なので、ぜひお家に飾っていただけるものにしたい! ほどほどに急ぎつつも良い写真にしよう、と気合いが入ります。 時間は有限ですけれど、やはり気分が最大限に盛り上がったところで撮影したいものです。並べておいたおもちゃからプリキュアのぬいぐる
笑い方がとても上品な、3歳ののぞみちゃん。ご両親とともに、濃紺のお洋服でコーディネートされてのご来館です。 「いつか、撮ってもらいと思っていたんです」今回、七五三を迎える記念にといらしてくださったご一家。「以前から鈴木さんの仕事を拝見していて、いつか機会があれば撮ってもらいたいと思っていたんです」という旦那さまからのお言葉に応えるべく、張り切ってまいりましょう! えいやっ!「もし撮れるのであれば、この子ひとりでも」というご依頼。のぞみちゃんの遊んでいる姿を見て、「このまま
本日のお客さまは、2歳のりなちゃんと3か月のはなちゃん姉妹とご両親。お宮参りを兼ね、この日の撮影にいらしてくださいました。 「マタニティのときにも撮っていただいたので」3月の三宅祐介さんによる出張写真館の際、マタニティの記念にといらしてくださっていました。当時、はなちゃんはまだ奥さまのお腹の中。その日の「本日の鈴木心写真館」にも書いていますが(そして、偶然にもトップ画像もこちらのご家族だ!)、「生まれたらまた撮りに来たい」とのお言葉が実現しました。なんでしょう、親戚の子