速さを磨いてきた写真家が、いまフィルム写真に立ち返るのは。
フイルム写真の物質感、、、、、という話はさておき、最近思うのは、撮影における所作というか物理的なプロセスのおもしろさについてです。なにそれ
みなさんは、カメラをつかうときに、カメラとどのようにコミュニケーションしていますか? たとえば手触り。これって、誰かと手を繋ぐようなもの、というか触れるようなもので、その質感とか、収まりとか、これって作り手のコミュニケーション。
各種ボタンの配置や、レンズのリングの重さとか、絞りのクリックとか、そして音とか。心地よい?シャッターボタン