写真家22年目。目標を達成するためにやってきた、ただ1つのこと。
写真学生だったとき、周りでは
〜に行きたい
〜になりたい
〜を撮りたい
なーんて、言葉が横行しているのを横目に、僕はこんなポリシーで生きていました。
「言うよりも、やる」
なんでこんな感じの人生になってるんですけど
泣く
というのは唯一のストレスリリース手段なので、人は泣くとやる気を失うんですね。悔しくなくなるから。
でもな、
言う
もおんなじだと思うんですね。言ってやった、っていう達成感があるからね。つまりどうなるかっていうと
ほんとにやる人って、言わないんです
それが僕が同級生じゃなくて、先輩に学んできたこと。だって、やれるかどうかわかなんないチャンレンジのことなんて、言う暇があるんなら、やるよ、ってなるし、やってから変化していくことも知っているから。
やらない人だけが、永遠に、言ってるだけ
っていう仕組みに、本人自体が気づかないで
ずーっと生きてく
写真学生だったとき、周りで囁かれていた
〜に行きたい
〜になりたい
〜を撮りたい
そのほとんどは言葉だけで終わった、いや、すべてかな。
すくなくとも、僕には何一つ実現したという話は
聞いてない〜のだったり。
口は災いの元とはよく言ったもので
人間に必要なのは行動で、その結果、言葉が生まれただけなのかもしれません。
昨日、寝っ転がりながら、なんども声が出てしまった動画
一つは、高橋さんが、ちゃんと分からない!と野村さんに伝えること。それによって、むずかしいことを具体的に説明する野村さんの姿勢。というかそもそも宇宙の始まりってっていうマルチバースもぶっ飛びだけど、もう僕たちの見えてる世界って、あんまりあてになんねぇなぁって、楽しく思いました。ラジオがてらに!
これで、写真もつけるの、、、、、やりすぎだろ!このニュース!
写真と向き合ってきた日々は、本に。
本記事は、鈴木心写真学校のオンラインサロンで鈴木心が書きおろしているコラムを一部転載しています。オンラインサロンにご加入いただくとすべての投稿を最新・最速でご覧いただけます。
(編集・山田友佳里)