鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
鈴木心写真学校のワークショップは、3ヶ月ごとに終わりがやってくる。その後は?みんなと写真の関係はどうなるのだろう? 僕は、どうだって、いつも写真と一緒だった。でも、一緒にいなければ! と思ったことはなくって、気づけば一緒だった。 一緒にいられなかったものもたくさんある。運動はいまだに苦手だし、続かない。絵も陶芸も音楽も、ほどよい距離が良さそうだ。そう考えると、人付き合いに似ているのかもしれない。なので、無理のない距離で、会いたくなったら会えば良いのかも。 インターステラー
気づけば、鈴木心写真館は「5万人」の方々を撮影させていただいていた、、、、、、これは幕張メッセ規模。 写真の良し悪しはそれぞれ次第。なので絶対的な評価軸として、創業時期と撮影人数、そして撮影時間と値段を明確に表記していく。というのは、お客様に対してのこちらのスタンスを明確に表すというポリシー。 明快なメニュー表は、最終的な時間も値段もよくわからない多くの旧態依然とした写真館への抗いでもある。 そろそろ、、、くるね、、、くるね、、、、と予見されていた5万人。特に何をするで
鈴木心写真館のフォトグラファー・平山あきひによる、リアルタイムでアップデートされる写真館の今をつづるマガジン「鈴木心写真館のつくり方」。 今回は、わんちゃん(アニマル)撮影について! わんちゃん撮影は、フォトグラファーひとりではほぼ不可能です! 必ず飼い主さん、もしくは前座(撮影を行わず、お客様とのコミュニケーションやライティングの調整を行うポジション)と協力しましょう。 抱っこできない大きさの犬を撮る場合 鈴木心写真館の場合は、以下の手順が基本。 ワンちゃんがお座
極論、言っちゃいけないことほど言うべきなのかもしれない。 英語を理解すると、日本語が見えてくる。その中で、よくも悪くも、日本人をもっとも日本人たらしめているのは「遠慮」だということに気づく。 コミュニケーションが日本語にできないように、遠慮を英語にすることも難しい(できる人いたらコメントください)。 言いたい 言ったほうがいい のに、言わない このロジックをどうやって海外の人に伝えればよいだろう 助けたい 助けたほうがいい だけど、助けない よく、道端で、駅で見か
写真館(写真の仕事)のブランディングを考えるワークショップで、 「ウルフルズ、聞いてみたらいいんじゃないですか?」 と、提案してみて、あれ?と振り返ったら、大量の思い出がどわっと出てきて、今朝から大変です。 多くの方が「ガッツだぜ!!」や「バンザイ」以降の活動をウルフルズだと思っているようですが、実はそれまでのロードマップが実に面白いのです。 かつて、真心ブラザーズの桜井さんにお話しを伺った時に、東京で全盛を極め、関西のライブハウスで対バンになった当時のウルフルズの勢い
面接というのは、自分が見られているのではなく、相手を見に行っているという姿勢の人は一体どのくらいいるのだろうか? 写真の仕事はそのほとんどが「はじめまして」で始まる。打ち合わせがなく、その場で初めまして、で次の瞬間に撮影することも珍しくない。被写体だけではなくスタッフすべてと。 ただでさえ、撮影できるのか? という緊張もあるのに、その初めましてなスタッフに囲まれて胸を張って撮影できる根性というか、肝、があるかどうか、なーんてのも、実力の一つと言えるのかもしれない。でもそれ