鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
写真に最も必要なものは、写真以外の知識ぼくはいわゆるフェスがあまり好きではありません。音楽も食べ物も、そしてフェス自体が消費の集合体だからです。参加する人も、出演する人も、フェス自体の一部という希薄な意識であつまってくる。お得だから、って。そんな星屑の一部になるために僕は時間を消費したくないんです。 鈴木心&いなわしろ写真館主催 あそんで、まなぶ『ひょっとこフェス'19』 日時:2019年8月31日(土)〜9月1日(日)2日間 場所 :赤い家 駐車場有 耶麻郡猪苗代町長田字
すべてのことに、はじまりがある結婚も、妊娠も、出産も、育児も、なにもかもが全ての中で、写真の撮影だって、そのひとつ。だから、こうならなきゃ、という前提なんてなくっていい。 みんなのことをしっかり感じている二歳のお子さんまでは、だれよりも敏感に雰囲気を感じている。初めての場所、はじめての撮影に緊張していれば、それは伝わるのも当たり前。 結んで、広いてそんなおこさんのキャラクターも千差万別で、これをやれば、こうなる、だなんて方程式の様な仕組みはない。だから、一通り、やってみま
もくてきが、あるから、みちのりがある。どの写真館とも違うこと、それが僕たちの目的だから、そこに集まってくるお客様は、同じ目的を持った方々、ということになるのかもしれません。 SNSじゃなくて、通りがかり。最近お客様から伺うと、SNSばかりじゃなくって、お店の前を通りがかって、知ったというお話をよく聞きます。出張撮影だけじゃなくって、お店があることで、その土地の方々にだんだんと知っていただく、そんな経過を感じる今日このごろ。 いつか、いつまでもいつか行こうね、そのいつかが、
もし意思の伝達が言葉だけで済むのなら音楽や絵や彫刻などの、芸、術はなかったかもしれない。じゃあなぜ僕らは、言葉以外を求めたんだろう。 新しい価値観は、いつも無駄から生まれる絵も音楽も食べれない。人が生きるために、芸術は、絶対に必要なものではない。生きることに必要なものだけあればよかったんだろうか。違うかも。それは機械。血と知が通い、考え、想像することができる。そんな僕らには、秩序だった言葉という道具ではちょっと不便だったのかも。 じぶん語、あなた語それぞれの生い立ち、歴史
せかい、がやってくる。一年の半分は東京にいない生活をしていたころからは想像もつかない、お店を持つこと。しかし、それはとてもシンプルなことでした。外に出なくとも、世界は、向こうからやってきてくれるのです。 それは、あなたの、せかいのこと〜でなければ、ならない。実際にそうか、いろんな場所に飛び回って自分の眼でみて触れてきました。そんなことないから。自分でみてみれば、わかる、〜でなければならない、なんてことなんてないって。それは、あなたのせかいのことで、人の数だけ、せかい、はある
撮影に?商品に?何にお金を払う?多くの写真館は、商品代に料金が加算されますが、僕らは撮影料をいただきます。商品は含まれています。だって、商品が豪華だって、撮影が半端だったら意味ないじゃないですか! 時間は有限です。だから、予約枠は受付〜写真のお渡しまで1時間とさせていただいています。ほとんどのご要望はこの時間内に収まります。撮影料はお客様の要望への技術や感性、そして体験の料金です。せっかくの1日だから、写真館の前後も有意義に過ごしていただきたいのです。 何枚でも撮ります。