鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
あっというまに1月末、始まったばかりの2019年の12分の1が終わろうとしています。早いものですね。鈴木心写真館は、今年も年明けからフルスピードで駆け抜けております。 そのスタートとなったのは、元旦でした。毎週末賑わいを見せている松陰神社ですが、やっぱりお正月三が日は格別。神社にはもちろん、商店街にも初詣に訪れる人が溢れていました。 神社を臨みながら、私たちも営業を開始。出張スタイルで正月写真館を行いました。2018年のお正月には1日のみの開催だったため、初めてのお正月3
<ご注意>何やら鈴木心写真館がまた特別なイベントを企画している模様です!! 春だ!祭りだ!プロフィール写真だ!鈴木心写真館ではご家族の記念写真だけではなく、赤ちゃんや、お一人のプロフィール写真、婚活写真からパスポート、遺影まで、皆様のご要望に応じて撮影させて頂いております。今回はもっと気軽に、お一人様での撮影を体験して頂こうというお得な機会のお知らせです! プロフィールはあなたの大切な名刺です。SNS時代では、自身のプロフィール写真はあなたを語る分身の様なもの。スマホの自
写真館にたくさん用意しているおもちゃ。やっぱり、人気者はアンパンマン、仮面ライダー、ウルトラマン、たくさんのミニカーに新幹線。だけど、何が気に入ってもらえるかは、男の子も女の子も年齢も、案外関係なく、それぞれだったりして、時におもちゃが全滅した日には、鈴木心の必殺いない、いない、ばあ〜〜〜! が炸裂することも。 「子どもが泣いてしまうかも」「よく場所見知り、人見知りをする子なんです」と事前にご相談をいただくこともありますが、はじめてのこと、はじめての場所には、大人も子ど
昨年の夏、奥さまのご妊娠中に撮影にいらしたおふたり。撮影後、わずか2週間後に誕生したという、うたちゃんとご一緒に、2度目のご来店でした。 「家では、よく笑うようになったんですけど」とのことですが、おふたりの間でちょっぴり浮かないお顔、、、! あ、笑ってくれた! と思ったら次の瞬間には、泣き出してしまう。秒速で変化していくうたちゃんを、慌てることなく見守るおふたりの表情も印象的でした。 家族が増える、というのはとても大きな変化だけれど、きっと、それから先だってずっと、
今回の旅ではiphoneXSしか持ってきていません。前回二回分ではTOKYO GRAPHER の外付けレンズを付けた写真をお見せしましたが、今回はiphoneのカメラのみ。ちなみにアプリも純正のカメラアプリしか使わない派です。その実力を通して思ったことです。 RAWデータって本当に必要なのか?映像でも写真でも撮影画像を加工しやすい状態で保存して(HDR)あとでプリセットやエフェクトをかけても画像が破綻しないようにする形式が広まっています。かなり柔軟。いままでRAWじゃなきゃ
広角レンズが嫌いでした。このレンズに出会うまでは。スマホについているカメラというのは誰もが使いやすいような広さなので、いざという時に意外と、たりない!となることも。そんなときにポケットにこの子を持っていれば、それは、もう、別次元。 いつもと違う、だから面白い写る範囲が広すぎる!だから、おもしろい。写る範囲を狭くするために、しっかり寄って撮る。被写体との距離で感じるお互いの息遣い。いつもズームで解決して、わすれてしまっていたあの感覚。 でも、どーんといきましょう。大丈夫