鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
5月26日、2組目は佐藤さまご夫妻。実は、1時間前に入籍してきたばかりだというおふたりです。おめでたいことこの上なし! 「え、今日、お仕事だったんですか!?」 ジャケットでキリッとな奥さまに、思わず伺ってしまいました。一方、Tシャツのリラックス感と金髪がインパクト大の旦那さま。「ヒモじゃないですよ」なんて冗談も出ましたが、営業ウーマンとデザイナーカップル。見た目は対照的ながら、学生時代からのお付き合いということで息はぴったり!でも、新婚の初々しさもあり。しあわせ満点です!
5月26日1組目のお客さまは、写真館から数駅の距離にお住まいのご一家です。ご子息のとおるくんは、なんと翌日で2か月!とおるくんのみならず、ご両親もほぼ初めての写真館体験だそう。「他のスタジオはすごく長時間みたいなので、この明瞭な時間設定がいいと思って」と言っていただきました!嬉しい! 「あれ、ママだけボーダーじゃない」 旦那さまととおるくんはボーダーリンクのコーデですが、奥さまは「揃えようかとも思ったんですけど、ひとりくらい違ってもいいかなって」とのこと。この力の抜け具合も
写真館でプロフィール写真? こんにちは、鈴木心写真館スタッフのゆもとです。 いきなりですが、「写真館」で撮る写真ってどんなイメージですか? 「写真館」というと、かしこまった記念写真や証明写真を撮りにいく場所だと思っていませんか? 鈴木心写真館で増えているのは「プロフィール写真」の撮影です。今日は最近の撮影を振り返りつつ、写真館で撮るプロフィール写真について考えてみたいと思います! お仕事用の写真を自然光で 建築家としてご活躍の吉田さま。鈴木が撮影したご友人の写真を見てのご来
5月19日1組目、いらしてくださったのは小説家の島本理生さま。7〜8年ほど前の幻冬社のインタビューで出会って以来、これまでにも福島へいらしてくださったり、昨年の金沢大学での特別講演などにご協力いただいたりと鈴木心と親交の深いお方です。 「今回はどんな感じで?」 今回いらしてくださったのは、プロフィール写真をアップデートしたいとのご依頼から。現在は、5年ほど前にインタビュー中に撮られたというお写真をお使いとのことです。「真顔すぎなくて、でも笑いすぎてもいない、ちょうどいいもの
いつも鈴木心写真館のnoteをご覧いただき、誠にありがとうございます。鈴木心写真館スタッフのすえまつです。 鈴木心写真館は、東急世田谷線の中ほどに位置する松陰神社前にあります。明治維新の火付け役であり、教育者として名高い「吉田松陰」が祀られる松陰神社があるこの街。まさに学ぶのにふさわしく、落ち着いた雰囲気が漂います。 商店街を中心に、おしゃれなカフェや雑貨店、ノスタルジー漂うお惣菜店などが建ち並ぶ松陰神社前。ひとたび降り立ったなら、当館へのご来館だけで終わるのは勿体ない!
「また、閃いてしまいました!」 道場が終わったばかりなのに、すいません。 人物ならそこそこ自信がある鈴木がブランディングを行なっている仁井田本家の日本酒の商品切り抜き撮影を実演とともに、ライティングのワークショップを行いたいと思います。 さらに!今回は「鈴木心の撮影ノート」にも登場する、レタッチャーの新井レン氏をゲストに、撮影〜レタッチの連携をお見せいたします。物撮影がつたなくたって、レタッチで挽回できる、なさけないフォトグラファーの姿を是非ご覧いただければと思います!