運命のカメラを見つけるには
空の写真って見るのが苦手な一方で、実はついつい撮っちゃう。
なんでだろうか。心象風景なんて言葉があるんですが、空に心をメタファーするような、間接的なエモい写真が苦手で、だれそれ問わず、とりあえず、見たくない。
いや、ただただ綺麗だから、っていうのもわかるし、壮大だとか、宇宙だ、とか、まぁ言い方変えりゃあなんとでもなるけど。
一方で、じゃあ自分はなんで撮るんだっていうかって。
うーん、シンプルに、写真にあってるよね。
写真は光を写す道具だけれど、その記録は明るいところから