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鈴木心ニュース

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鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
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#鈴木心

一杯のコーヒーの物語、一枚の写真の物語。

絶望の頻度が上がってるな〜っと自覚しています。 絶望とは、生きている必要性が見出せない、…

部屋も心もシンプルになる引っ越し

今回は長く住んだなぁ〜契約更新したのはいつぶりだろう〜。でもついこの間引っ越してきたよう…

学校に価値を見いだせなかった僕が、それでも得たもの

1999年。 この文章は そもそも登校拒否といえるレベルではない 遅刻は120回くらいだったけ…

写真も映画も、物語をもっている。

鈴木心写真学校のワークショップは、3ヶ月ごとに終わりがやってくる。その後は?みんなと写真…

写真が語ること、写真で語ること。

極論、言っちゃいけないことほど言うべきなのかもしれない。 英語を理解すると、日本語が見え…

撮影の心構えは、ウルフルズが教えてくれた

写真館(写真の仕事)のブランディングを考えるワークショップで、 「ウルフルズ、聞いてみた…

撮影現場という、視線の交差点で。

面接というのは、自分が見られているのではなく、相手を見に行っているという姿勢の人は一体どのくらいいるのだろうか? 写真の仕事はそのほとんどが「はじめまして」で始まる。打ち合わせがなく、その場で初めまして、で次の瞬間に撮影することも珍しくない。被写体だけではなくスタッフすべてと。 ただでさえ、撮影できるのか? という緊張もあるのに、その初めましてなスタッフに囲まれて胸を張って撮影できる根性というか、肝、があるかどうか、なーんてのも、実力の一つと言えるのかもしれない。でもそれ

写真家として、鈴木心として何ができるか

アーティストの杉本博司さんの映像を制作しています。 怒涛の北京な日々から東京に戻り、写真…

GRがどんくらい使えるか、実証実験

私たちのワークショップでトレーニングしていただくのは、構図ではなく平面構成。「PICTURE」…

写真という言い訳がくれた、新しい一日

ひょんなことから発見した愛知県犬山にオープンするラーメン屋さん。内装も仕上がっていない、…

自分らしさってなんだろう?

それがシンさんらしいところだよね というのは、見捨てる言葉だと思ってる。大学時代に付き合…

これが作品制作というやつです。

星のような雪を写真を撮影したい、というのはずーっと願っていた、妄想の一つ。 とうとうその…

走れ、写真〜FUJIFILM X70日誌〜

いつでも持ち歩きたいコンデジの一つ、富士フィルム X70を買ってみた! 鈴木心によるスペック…

写真家が毎日していること

いつでも持ち歩きたいコンデジの一つ、富士フィルム X70を買ってみた! 鈴木心によるスペック比較にとどまらない使用感レビューと、実際に撮った写真。 前半の写真はこちら。 28mmは鋭くなるねぇ レタッチは、データをフィルム調に劣化させるんじゃなくて、色の重みが飽和するギリギリ手前にブーストしていく、って感じ