鈴木心写真学校 note
鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
これを読めば、あなたも鈴木心写真館がつくれちゃう! 機材のことやセッティングのことはもちろん、鈴木やスタッフの思いまでもご紹介。
「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。
まず、良い写真とは何だろう。そんな絶対的な尺度は存在しない、料理だって一緒だ。美味しいと思う感覚は生い立ちや経験、各人の価値観によって決められる。であれば写真だって同じだろう。じゃあどうすれば?それは写真が何のためにあるのか想像してみれば納得できるかもしれない。 コミュニケーションって日本語にすると?心を伝え合うこと、だと僕は思う。愛、恋、恵、悲、悪想、心という字は相手のためにあることを意味する。写真はあなたの気持ちを伝えるための道具としてみてはどうだろう? 誰に、何を伝え
誰もが写真を見て、撮るようになったいま、写真の仕事も同じように身近になっています。かつてはアシスタントや師弟制度が常、しかし今ではSNSでの発信をきっかけに作家として独立する方もいます。 私たちがいま最も写真をよく目にするのはWebサイトやSNS、オンラインストアなどですよね。しかも非常に多くの写真が使われている。写真を撮る人間なら誰もが憧れた広告・出版業界も、変化の渦中にあり、そういった職業を前提とした写真学校教育も崩壊しつつあります。写真が必要とされる場、写真を通して行