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現場体験レポート

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鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。
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#現場体験レポート

10年間リモートワークの引きこもりカメラマンが、自然な表情をのこす写真館になるまで。

鈴木心写真館の出張撮影イベントでは、オンラインサロンやワークショップの参加メンバーが接客スタッフとして各会場に結集!してくださいます。 大阪でにちよう写真館として活動する茨木裕子さんが、どんな想いで現場に来ているか、レポートしてくださいました。 4/29、30に兵庫・加古川で開催された「出張鈴木心写真館 in ON THE HILL」にお手伝いとして参加しました。
実際にどんな様子だったかは他のメンバーのレポートをご覧いただくとして。 私は写真館をしている視点でお話しで

良い写真から、楽しい写真体験へ、ステップアップするために

思い通りに撮れた、自分のいい写真を撮ってもらった。写真が好きな方には、それぞれに写真のたのしさを感じるきっかけがあるもの。 鈴木心写真学校と鈴木心写真館では、つねに「驚きのある」たのしい写真体験をご用意しています。その双方に参加してくださった谷中謙太さんが #現場体験レポート を書いてくださいました。 撮影の基礎力を上げるために写真館は、撮られることで学べる場場に合わせて使いやすいプロフィール写真を

知らないことを知り、自分を豊かにする道具、それが写真だから

私たちの写真館や写真学校で大切にしていることの一つに「共育」があります。撮影やワークショップはお客さまから学ぶことも多く、いつも自分たちの価値観を更新させていただいています。 鈴木心の写真学校、鈴木心オンラインサロン「SKOOL」には、なんとアメリカから参加してくださっている方も。「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」をレポートしていただくと、日本とは異なる視点から見える気付きがたくさんありました。 知らない世界を知る、それがオンラインの醍醐味。 焦点となる一

「写真がうまくなる」の向こう側にあるもの

Webの記事や動画で簡単に自習できるべんり〜な世の中ですが、理解したと思っても実際やってみたり人に伝えてみると、案外うまくいかないことってありますよね。 今回の #現場体験レポート は、教える立場の視点をもちながら「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下、写うま)」に参加してくださった武藤さんです。 写真だけじゃないことを学ぶワークショップ。守〜まずは教えを守る〜破〜発展する〜離〜作家性+自分の個性でオリジナルへ〜

撮るだけじゃもったいない。写真という名のコミュニケーション最強ツール

山田です。鈴木心の写真学校のオンラインサロンは、鈴木心のYouTubeをきっかけに始まり、ありがたいことに続々とメンバーが増加中! この8月に参加してくださった寺田さんは、なんと大阪から東京のプロフィール撮影イベントに来てくださり、即日入会。割とオフラインな現場で意気投合することも多いんですよね。寺田さんは立て続けに大阪のイベントにも参加し、レポートしてくださいました。 大阪でひろがる、写真の輪!Photo Studio N+の代表・西尾菜美さんとは、オンラインサロンでのご

あなたらしい、自然な表情の撮り方について

山田です。私たちのもうひとつの “学校” は、何を隠そう鈴木心写真館。撮られる体験が大きな学びになる、最高の瞬間を永遠にする写真のアトラクションです。だからまずは撮られてみることをおすすめしています(もちろん別の写真館やフォトグラファーにも!)。 8月に開催した鈴木心写真館の撮影イベントに、写真学校のオンラインサロンメンバーの人見さんが来てくださいました。 全国ツアー中の出張! 鈴木心写真館 in 大阪撮られてわかった、シャッターを押すタイミング振り返っても「良い写真体験

人の魅力とストーリーを広げる、ポートレート組写真のつくり方

運営の山田です。ポートレートワークショップ7期のレポート第3弾。鈴木心のワークショップ常連にして、なんと写真館活動まで始めてしまった小川祐さんが鈴木心オンラインサロンSKOOLでレポートを書いてくださいました。 さっそくやってみたい! と思えるわかりやすさ距離と組写真でストーリーを広げようどんどん撮って、どんどん見せよう喜んでもらえるという、ポートレート写真の醍醐味ポートレート撮影のミニワークショップ、始まります

いつか親子で語り合える写真をのこそう。

鈴木心写真学校のオンラインサロンでは、ワークショップやイベントに参加してくださった方の #現場体験レポート を随時更新中。 #鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ (以下、写うま)、オンラインクラスの村上里佳さんのレポートが届きました! 授業のダイジェスト動画(再生リストあり)前回の渡辺さんの記事はこちら。 母だからこそ気づく生命のきらめき〈第2回課題 前半〉 正面・水平・垂直・距離は固定し、絞りを変えた2枚の組写真でストーリーをつくりましょう。 〈第2回課題

写真を通した出会いと学びが、あなたを変える。

鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ (以下、写うま)より、引き続きオフラインクラスに参加してくださったみなさんの #現場体験レポート です。前回からのダンディーリレーは、齋賀正仙さんにバトンが渡りました。 授業のダイジェストはYouTubeで!(再生リストあり)アニメ・ゲームに関わる製作やマーケティングなどをされている齋賀さん。普段からクリエイティブなお仕事柄からか、特別な世界観をギュッと凝縮したような写真に興味を持たれているようでした。 ハードル高めの、セッテ

追悼、巨匠パトリック・デマルシェリエ。ありがとう。氏に学んだ撮影ライティングの基礎

鈴木心の写真学校で定期開催となっているポートレートワークショップ。自然な表情を引き出す鈴木心写真館の人物撮影から、語り継がれる名作写真まで。各回テーマに沿った写真を読み解き、実習課題で真似しながら、さまざまなシチュエーションにおける実用的な人物撮影技術を身につけます。 3月に行われた5期のテーマは「ファッションフォトの巨匠 パトリック・デマルシェリエにライティングの基礎を学ぶ」。鈴木心のワークショップに初めて参加してくださった、小林さんの現場体験レポートです。 医療現場で

写真がうつすのは、「伝えたい」気持ちです。

「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ 」は、オフラインクラスとオンラインクラスで開催してきました。オンラインだと内容が薄まる? いえいえ、むしろ凝縮されています。 今回は写うま1期オンラインクラスの加納さんが書いてくださった #現場体験レポートに沿って、伝わる写真の極意をご紹介します。 授業風景はこちらから鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ、オンラインクラスに参加している加納と申します。 私はフリーランスで出張写真撮影をしています。家族

楽しみながら学ぶ、本格的な写真の作品のつくり方

鈴木心オンラインサロン、運営スタッフの山田です。日々変化しつづけるサロンは2022年3月から「SKOOL(スクール)」に名を改め、写真熱マシマシ、新しい気持ちで活動中です! このコミュニティと連動して、ワークショップや書籍、動画といった教材を展開しているのが「鈴木心の写真学校」です。 今回は「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」、通称「写うま」の1期オフラインクラスにもご参加いただいているサロンメンバー松島さんの「#現場体験レポート」とともに写真がうまくなっちゃう