鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ（以後、写うま）の4期ポートレートクラスを受講中の谷中謙太です。

2月の「鈴木心撮影！プロフィールを撮ろう。」で、初めて鈴木心写真館を体験させていただいたので現場レポートを書かせていただきます。

約4年前に接客業からブライダルカメラマンの会社に転職し、写真系のYouTubeを探していくうちに鈴木心さんのチャンネルに出会いました。今後転職やフリーランスになることを考えていて、成長するきっかけを得たいと思い、写うまに申し込むことを決めました。

写うまオリジナルの基礎練習から始めてみて、今までやってきたことはなんだったんだと感じるくらい驚きの連続です。技術的な部分はもちろんですが、写真にどう向き合うかという土台の部分から鍛えられます。

いずれ「鈴木心写真館への道」を受講したいと考えています。普段は撮る側なので撮られる側を体験したかったこと、映像でしか見たことのない鈴木心写真館を体験してみたいと思っていました。

オンラインサロンに写真館スタッフの谷口さんが投稿していて枠が空いているのを知り、偶然その日が休みだったので申し込みを決めました。

スタジオに到着したら荷物を置いてすぐに撮影開始。会話をしているうちに表情が引き出され、モニター前に来るとセレクトが済んでいて、写真を見ながら会話してるうちにレタッチが終わっていました。

撮影中はある程度の緊張感というか、くだけすぎない空気を感じたのですが、写真を見返してみると、そうだ、これはプロフィール写真なんだと。笑っている写真以外もあるといい。そこまで考えられての空気感だったんだなと納得しました。

もちろん、笑顔もしっかり引き出してもらえて、よく言われるアトラクションのような感覚ってこういうことなのか！と知ることができました。

受付とデータを渡す対応をしてくださった谷口さん、撮影のサポートをしてくださった松川さん、みなさんが阿吽の呼吸で動いていて、スタジオは心地良い空間になっていました。

帰り際、松川さんには心さんとのツーショット写真を撮っていただき、ペア撮影の際のコミュニケーションのとり方を勉強させていただきました。

谷口さんはこの日の撮影の様子を撮影してくださっていて、こんな瞬間いつの間に撮ってたんだ！ と思う写真がたくさんあり、ドキュメンタリー撮影の勉強をさせていただきました。

ワークショップや撮影の様子はYouTubeで見ることができますが、外から眺めているのと実際に体験するのとでは全然違う。参加すればするほど楽しめる場なんだと感じました。

同じクラスの方はもちろんですが、皆さんのサロンへの投稿を見るたびに刺激とパワーをいただいています。いつもありがとうございます。

写うまはあっという間に終盤になってしまいましたが、残りの時間も精一杯楽しみたいと思います！