撮影の裏話から人生相談まで!鈴木心のなんでも写真相談室 vol.7
鈴木心写真学校のオンラインサロンメンバーから寄せられた質問に鈴木心がズバズバお答えしていく連載第7弾!
きっとみなさんも考えたことがある質問もあるはず。撮影テクニックや方法にとどまらない、写真家経験23年に回答が参考になれば幸いです!
3つあります!
鈴木心&鈴木心写真館の意図を理解してくださること、あるいは同じ目的を共有できること(なので、事前に知っていてくださる方だと話が早いです)。
十分なスペースがあること
撮影セットで3×8メートルくらい
さらに受付、荷物置き、撮影待ち、となると屋内外でまぁまぁな広さになります
主催者の方が(あるいはマルシェのような共同開催というかたちで)2日間で100パターン(1家族1組を1パターンと呼びます。)くらいを集めることができること。当館の告知力は関東を出ると小さく、主催者や会場の発信力の力に大きく頼ることになります!
この3つが大丈夫!となると大成功すること間違いなしです〜!
こちら、参考までに!
あら!良い買い物ですね〜〜〜〜〜〜〜!
カメラを大切にしたい気持ちは察します、が!カメラはカメラバッグに入れなきゃいけないわけじゃない、というのが大前提です。
それよりも、自分の日常と合うバッグのほうが良くないですか? クッション付きのインナーバッグに入れてしまえば、どんなバッグにも入れることができます(鈴木はリュックに放り投げることが多いです)。そしてカメラバッグって、浮く感じの多いですよね、ザ・カメラバッグ、みたいな、あれむかしっから大っ嫌いで、、、、。
そんななかでも、どーしてもカメラバッグ持っていかなきゃいけないとき(機材が多めのとき)はアルティザン&アーティストのカメラバッグを使っています。これもケバいんですけど、まだましかなぁ〜っと。あと、丈夫なんです。何年も使っててもビクともしない。もともとヘアメイクさんのバッグをつくっている国産の会社だったはず。
できればフタなしのチャックですぐに取り出せるやつ、が好きです〜
あと、かっちょよいけど、使えないのは、これはよくできているんですけど、これこそ、洋服に合わない〜と泣きたくなる。
あと、泣く子も黙る、世界標準は
これは防弾チョッキと同じ素材の板がケースの中に入っています。飛行機に搭乗時に、預けられるソフトケースです〜。
ご参考までに〜!
カメラを持ち歩くのに便利なデイリーユースのリュックサックはこちらの記事で!
こちらは鈴木心写真館 松陰神社前スタジオの向かいにある広場ですよ〜!
Voicyは全く聞いていないんですよ〜。最近歴史足りないなぁとおもったら、COTEN RADIOかな。YouTubeだと
Newspicks|特に伝書鳩TV、落合さん、2 SIDE、ホリエモン
PIVOT
日経テレ東大学
あたりです。アート系の情報はほぼ入れないで、時事、テクノロジー、政治経済、なんかが多いです〜!
ぜひネトフリで、HUNTもみてください〜
これも、全然、思い当たらなくって、、、、、。日々のコミュニケーションの賜物なんじゃないかと思います。
漆原さん(Q35.の質問者)の話はインフォメーションに偏りがち、あと、相手が笑えないジョークが多いので、もっと対面している相手の呼吸感と、価値観に寄り添える会話を常々してみることかと思います。モテる人は、表情を引き出すのがうまい、、、らしいです〜
TO BE CONTINUE・・・
無料!鈴木心のなんでも写真相談室
12/13(金)20:00より、「無料!鈴木心のなんでも写真相談室」を開催。
会場は鈴木心写真館 馬喰横山スタジオ。たっぷり2時間、実演ありのオフラインイベントです。ぜひスタジオに遊びにいらしてください!
詳細・お申込はこちらから!
写真家と写真館を育てています。
オンラインスクール鈴木心写真学校では、「作品づくり」と「ライティング」の2本軸でワークショップを開催しています。
撮影の基本知識から美術教養も学べて、良質な写真集もたっぷり紹介。鈴木心自身がほぼ毎日あなたの写真をレビューします。
好きな写真で、何をしたいですか? そんなあなた自身の夢や目標をより実現できるお手伝いをします。
逆に、「写真は撮っているけど何をしていきたいんだろう?」「自分らしい写真や仕事ってなんだろう?」というお悩みも、ワークショップにご参加いただくことで目的がはっきりと見えてくることでしょう。
間違いなくあなた自身の力になる3ヶ月。ご参加お待ちしております!
これまでのQ&Aはこちらの記事で。
(回答:鈴木心、編集:山田友佳里)