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現場体験レポート

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鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。
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2023年4月の記事一覧

ポートレート写真は、一人では撮れないから。

鈴木心写真学校は、オンラインサロン併設型のオンラインスクール。講師の鈴木心、運営スタッフに加えてワークショップ修了生である顧問が、受講生と横並びで学びを後押ししてくれます。 写うま(鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ)2期の修了生にして、4期では顧問を引き受けてくださった井上亜紀子さんのレポート。受講生とともに、素晴らしい作品もつくってくださいました。 写うま4期のポートレートクラスで顧問をさせていただきました、井上です。金沢でコトPhotoという写真館をしてい

写真とは、ダンスである。

カメラの使い方に始まり、写真集づくりを通して人に伝わる自分らしい表現ができるところまで3ヶ月でステップアップしちゃう、「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下「写うま」)」。 どうやってたどり着いたのか、写うま修了生の川本達也さんがレポートしてくれました。 写真がうまくなるなら早いほうがええやん。写うま元祖に参加したカワモトです! 2022年の夏に初めてミラーレス一眼を購入。 蔦屋家電で『鈴木心写真館のつくり方』を見つけてジャケ買いし、YouTubeに流れ、ラ

3ヶ月の写真ワークショップで見つけたのは自分らしさだった。

カメラを学ぶことと、写真を学ぶことは似て非なる。鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下、写うま)では、写真の在り方やコミュニケーションの観点から始まり、伝えるための手段としてカメラの使い方をレクチャーしていきます。 オンラインにもかかわらず、写うまで写真以上のこと得てくださった、熊本県在住の西かれんさん( @karen_nishi_photo )がレポートを書いてくださいました。 「写うま4期ポートレートクラス」を修了した西かれんです。レポートをさせていただき

写真から始まるコミュニケーションがある。

ポートレート写真ってほんとに人気。ということで、鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下、写うま)の4期からポートレートに特化したクラスがスタート。ご参加いただいた鶴田貴大( @tsurudada )さんはにレポートしていただきました。 写真を言い訳にして。自分の参加目的は以下の二つでした。 自分の写真の幅を拡げる 人物撮影にどっぷり浸かる期間を設ける 趣味で写真をやっていて、友人とのコミュニケーションの一手段としてカメラを活用したかったので、被写体をいわゆ

写真はあなたの鏡。自分で自分のことを知るために、写真でできること。

眼からカメラの仕組みを理解し、 名著から自分らしさを学び、再現する。鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップに受講生によるレポート。鍼灸師である嶋津孝太郎さん( @21glaaaaam )の意外な写真キャリアから、写真という大海原への船出を、そのお写真とともにご覧ください! 「キミのような ひ弱な子は無理だから!帰んなさい」【これまでの写真活動】 TwitterやInstagramなど、SNSに上げるだけが8割、知人の講演会などで、ときどき写真係を。社会人で入学した専門

写真がうまくなりたいと思ったらまず最初にすべきこと

YouTube、本当に便利な時代になりました。写真の撮り方を解説してくれるし、気になるカメラを試してくれている人もいる。でも、いい写真って誰が教えてくれるんでしょう? いい写真とは、伝えたいことが伝わる写真。写真家・鈴木心が、あなたらしく伝わる写真の撮り方をレクチャーする「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」、通称「写うま」。修了生・蔵元さんのレポートを交えながら、一体写うまではどんなことをしているのか、お話します。 好きな写真を仕事にしたい方こそ最近写真が行