YouTube、本当に便利な時代になりました。写真の撮り方を解説してくれるし、気になるカメラを試してくれている人もいる。でも、いい写真って誰が教えてくれるんでしょう?
いい写真とは、伝えたいことが伝わる写真。写真家・鈴木心が、あなたらしく伝わる写真の撮り方をレクチャーする「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」、通称「写うま」。修了生・蔵元さんのレポートを交えながら、一体写うまではどんなことをしているのか、お話します。
好きな写真を仕事にしたい方こそ
そんなお悩みにこたえる写うまは、仕事に活かすでも、もちろん趣味で写真を撮っている方にもおすすめです。
カメラをさわり始めた人でもできる基礎練習
第1回:眼のしくみから理解するカメラの使い方
第2回:絞りとシャッタースピードを使いこなす
1日2〜3セットの課題写真を、指定のハッシュタグを付けて投稿します。家の中で、外で、撮る撮る撮る!!
常にカメラを持ち歩く生活を最初はハードに感じますが、写真のことを意識しているうちに普段の景色が面白く見えてくるから不思議。
いい写真集を見ることがうまくなっちゃう第一歩
第3回 写真を「読んで」みる
「写真集を見たことがないんですが、大丈夫ですか?」というお問い合わせがよくあります。
受講者は、写真集をご覧になったことのない方が9割。ですが、写真集の解説動画や閲覧できる機会をつくったり、ワークショップの修了生たちが解説してくれたりするのでご安心を。
写うまを終えると、みなさん見違えるほど写真に詳しくなっています。
写真集づくりで自分らしい写真が見える
第4回 模写で自分と向き合う
第5回 好きな写真家になりきって写真集をつくる
写真がうまくなっちゃう一番の理由
ほぼ毎日鈴木心があなたの写真をレビューして、すぐに改善できるからすぐにうまくなる。
そして、同期の仲間をお互いに写真を見せあって、レビューも聞きあって進むから、学習機会が何倍にも。
レビューの動画はすべて鈴木心写真学校のインスタグラム(@foto_skool)でご覧いただけますので、ぜひご参考に。
写真で生きていこう、写真と生きていこう。
次回写うまへの申し込みを受け付け中です。ポートレートに専念したい方向けのクラスもございます。被写体を決めずにいろいろ試してみたい方は元祖クラスをどうぞ。
価格だけ見ると、お高いかもしれません。それでも、毎日レビューがもらえる写真のワークショップはここだけ。
最新機種やハイスペックなカメラを買うよりも、確実なお金と時間の使い方。カメラも取扱説明書も伝わる写真の撮り方は教えてくれませんから。
写うまのもとになっているのは、鈴木心の自著『写真がうまくなっちゃう7のこと』。写真がうまくなりたい人たちの「よくある質問」に答えるQ&A形式だから、30分〜1時間でさっと読めちゃう。自費出版ですが4,000部を売り切った決定版です。
気持ちも新たな春! 好きな写真を極めてみませんか?
(編集:山田友佳里)