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鈴木心ニュース

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鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿されている写真とエッセイを抜粋して掲載しています。撮り下ろし作品も満載! 最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
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#鈴木心写真館

幕張メッセ級の感謝を胸に、写真館は次の一歩へ。

気づけば、鈴木心写真館は「5万人」の方々を撮影させていただいていた、、、、、、これは幕張…

「出張写真館」という作品が実を結ぶとき

まだ頭が整理できていないけれど、広島での怒涛の出張写真館&写真教室が終わって東京へ。 あ…

クリエイティブである、とは。

先日、ワークショップの課題講評でちょっと話題になったこと。 僕はデザイナーとかフォトグラ…

質と量を兼ねることは不可分なのだろうか。

できるのなら、できないのなら、その理由はなんだろうと。人生も40年を過ぎると白髪が増えてく…

写真の学校をつくろう。

そう思ったのはいつの頃だっただろうか。写真を取り巻く環境がこんなに激変しているのに、まだ…

写真家は、震災とどう向き合うか。

学生のころ天災が起これば、どこでもすぐに向かった。 メディアを通じては感じることの出来な…

鈴木心は機材系YouTuberか?

自分で言うけど、答えはYES。 正確には、鈴木心は機材系YouTuberで「も」ある。 かつて作家やコマーシャル稼業をしている連中には、自分の制作過程や背景をつたえるのに雑誌や書物しかなかった。ゆえに、その背景は見えないものになり、作品のみで勝負していた。 しかし、いまは、あらゆる手段で背景から説明することができる、かつては後で知った背景ではなく、今は背景から物語が紡ぎ出される。写真家という生き様は、写真以外からも語られ評価される時代。 時代に順応し、先をいく、それが

写真を自分らしく撮り、自分らしく撮ってもらえる場所へ。

東日本大震災以降、僕は広告業界に携わって生きていくことにどこか息苦しさを感じていた。数ヶ…

写真家と、名乗りはじめるタイミングは。

オンラインストアの商品説明、くどくしたかったんですよね。これでもかってくらいの。紹介じゃ…

自分の写真に行き詰まりを感じてしまう理由、その突破口。

最近は3時起きです。そこからゆっくり朝の準備をして、5時くらいにオフィスにくる。道中真っ暗…

「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

おおいた写真館、始まる、勝手に。 2度目の出張鈴木心写真館 in 大分。何度目のスズナリコー…

なぜ、写真館か。なぜ、写真学校か。

先日あった、鈴木の撮影3本立て。 13名の熊本からいらっしゃった大家族 韓国からの取材(毎…

写真家が、写真家以上であるために。

名古屋の出張写真館が無事完了し! 写真館のワークショップがはじまりっ! 今週も新しいワー…

これからも写真を撮る。ありがとうが “言い” たくて。

今回のちゃうま(超写うま)の製作中にみえた、写真を撮る理由。 それは、感謝以外のなにものでもない。 そこに、あること それは、ふつうじゃない だから、お礼を言おうと あるが、がたく、そして尊いと 過ぎ去る一瞬を残す それはその瞬間を尊うことと同義なのか〜 そして、のこしたい、とおもう心こそ そこに、そこにいた証。せつねぇ〜なぁ 先日、スウェーデン人のフォトグラファー?に問われたっけ 「あなたの写真はどこにアーカイブしているの?」って そりゃ、みんなの家にされてい