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鈴木心ニュース

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このコラムは、鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿された「鈴木心ニュース」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。
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#カメラのたのしみ方

モノの値段が高い時代、どんなカメラを買う?

110万だった新品のライカが、いまでは150万円に。 高い、、、、あらゆるものの値段が、、、、…

なぜ、写真館か。なぜ、写真学校か。

先日あった、鈴木の撮影3本立て。 13名の熊本からいらっしゃった大家族 韓国からの取材(毎…

デジタルは写真を殺すのか?

美容は思っていた以上にストラクチャーだった。スチーマーで、毛穴を開き、顔パックで仕込みし…

そろそろ「趣味の写真」から抜け出したいなら。

どうやらサウナが効きすぎている、、、、、昨日は昼寝を1時間したにもかかわらず、夜に体力が…

写真とは、世界を四角に収める行為です。

鈴木心写真学校、オンラインサロン名物企画「写真リレー」。8月のテーマは「四角」。 写真リ…

その写真、撮っただけで満足ですか?

参加者数 83名、写真投稿 1,111枚、リアクション数 11,840件。鈴木心写真学校のオンラインサロ…

運命のカメラを見つけるには

空の写真って見るのが苦手な一方で、実はついつい撮っちゃう。 なんでだろうか。心象風景なんて言葉があるんですが、空に心をメタファーするような、間接的なエモい写真が苦手で、だれそれ問わず、とりあえず、見たくない。 いや、ただただ綺麗だから、っていうのもわかるし、壮大だとか、宇宙だ、とか、まぁ言い方変えりゃあなんとでもなるけど。 一方で、じゃあ自分はなんで撮るんだっていうかって。 うーん、シンプルに、写真にあってるよね。 写真は光を写す道具だけれど、その記録は明るいところから

物にだって表情がある。自然光物撮りワークショップ、始まります。

太陽こそ、もっとも偉大な照明だということは地球のみならず太陽系にあるすべて物質は理解して…

速さを磨いてきた写真家が、いまフィルム写真に立ち返るのは。

フイルム写真の物質感、、、、、という話はさておき、最近思うのは、撮影における所作というか…

これからも写真を撮る。ありがとうが “言い” たくて。

今回のちゃうま(超写うま)の製作中にみえた、写真を撮る理由。 それは、感謝以外のなにもの…

写真にうつる真実、それは「量」である。

忙しいっていう、言い訳から卒業した人が、成長する人だと思う。 写真リレーって、ちいさな「…

写真との付き合い方、それでいいの?

ちょっと本音でいこーっと。 写うまロスとかいう言葉をたまに耳にするんだけど、別にワークシ…

たったの90分。コンビニのコピー機で作った写真集が、みんなに響く理由

お鈴です。アニョハセヨ。 韓国から取材にいらしたお客様GAMSONGFILM(ガムソンフィルム)と…

誤解されている「良い写真」から目を覚ますためにすべきこと

鈴木です。うっかりしていましたが、10月ですね!すっかり夏はどこかに行ってしまい、清澄公園のベンチで、落下してくる銀杏に打たれながら、これを書いています。 月始まりといえば、オンラインサロンの写真リレー。 リレーの参加の意義は、参加した方のお言葉をお借りしたいところですが、毎回長距離部門(月間の最多総得票数)でトップをとらせていただいている鈴木、、、、、からのリレーの楽しみ方、改めてお伝えしたいと思います。 量のない、質はない 写真もスポーツです。手に取らなければ、上