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現場体験レポート

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鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。
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#写真好きな人と繋がりたい

写真がうまくなりたいと思ったらまず最初にすべきこと

YouTube、本当に便利な時代になりました。写真の撮り方を解説してくれるし、気になるカメラを試してくれている人もいる。でも、いい写真って誰が教えてくれるんでしょう? いい写真とは、伝えたいことが伝わる写真。写真家・鈴木心が、あなたらしく伝わる写真の撮り方をレクチャーする「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」、通称「写うま」。修了生・蔵元さんのレポートを交えながら、一体写うまではどんなことをしているのか、お話します。 好きな写真を仕事にしたい方こそ最近写真が行

写真はいつも自分次第。撮らない・見せない言い訳から卒業しよう!

鈴木心写真学校では、主宰の鈴木心をしのぐ勢いで名作が生まれる写真リレーが盛り上がっています。写真リレーとはなんぞや? 今回は9月に入学し、皆勤で参加してくださっているサロンメンバー、大塚洋平さんのレポートをお届けします。 鈴木心写真学校の名物「写真リレー」難しいテーマだと苦戦してペースが上がらないこともありましたが・・最近では約50人が参加してくれるようになりました! すぎょい! 日常生活で、テーマを無意識に探すようになったカメラを持ち歩く頻度が格段に増えたスマホ撮影も、

知らないことを知り、自分を豊かにする道具、それが写真だから

私たちの写真館や写真学校で大切にしていることの一つに「共育」があります。撮影やワークショップはお客さまから学ぶことも多く、いつも自分たちの価値観を更新させていただいています。 鈴木心の写真学校、鈴木心オンラインサロン「SKOOL」には、なんとアメリカから参加してくださっている方も。「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」をレポートしていただくと、日本とは異なる視点から見える気付きがたくさんありました。 知らない世界を知る、それがオンラインの醍醐味。 焦点となる一

「写真がうまくなる」の向こう側にあるもの

Webの記事や動画で簡単に自習できるべんり〜な世の中ですが、理解したと思っても実際やってみたり人に伝えてみると、案外うまくいかないことってありますよね。 今回の #現場体験レポート は、教える立場の視点をもちながら「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下、写うま)」に参加してくださった武藤さんです。 写真だけじゃないことを学ぶワークショップ。守〜まずは教えを守る〜破〜発展する〜離〜作家性+自分の個性でオリジナルへ〜うまくなる写真を、誰かがちゃんと見てくれている

追悼、巨匠パトリック・デマルシェリエ。ありがとう。氏に学んだ撮影ライティングの基礎

鈴木心の写真学校で定期開催となっているポートレートワークショップ。自然な表情を引き出す鈴木心写真館の人物撮影から、語り継がれる名作写真まで。各回テーマに沿った写真を読み解き、実習課題で真似しながら、さまざまなシチュエーションにおける実用的な人物撮影技術を身につけます。 3月に行われた5期のテーマは「ファッションフォトの巨匠 パトリック・デマルシェリエにライティングの基礎を学ぶ」。鈴木心のワークショップに初めて参加してくださった、小林さんの現場体験レポートです。 医療現場で

写真がうつすのは、「伝えたい」気持ちです。

「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ 」は、オフラインクラスとオンラインクラスで開催してきました。オンラインだと内容が薄まる? いえいえ、むしろ凝縮されています。 今回は写うま1期オンラインクラスの加納さんが書いてくださった #現場体験レポートに沿って、伝わる写真の極意をご紹介します。 授業風景はこちらから鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ、オンラインクラスに参加している加納と申します。 私はフリーランスで出張写真撮影をしています。家族

楽しみながら学ぶ、本格的な写真の作品のつくり方

鈴木心オンラインサロン、運営スタッフの山田です。日々変化しつづけるサロンは2022年3月から「SKOOL(スクール)」に名を改め、写真熱マシマシ、新しい気持ちで活動中です! このコミュニティと連動して、ワークショップや書籍、動画といった教材を展開しているのが「鈴木心の写真学校」です。 今回は「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ」、通称「写うま」の1期オフラインクラスにもご参加いただいているサロンメンバー松島さんの「#現場体験レポート」とともに写真がうまくなっちゃう