鈴木心写真学校 note

写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、4…

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写真家・鈴木心と写真を通して「共育」する写真学校です。鈴木心写真館は2011年創業、49,000名以上を撮影! 鈴木心による写真の心得、スタッフによる写真館日記や運営ノウハウ、ワークショップ、全国からメンバーが集まるオンラインサロンのコンテンツなど充実野菜しております!

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  • 鈴木心ニュース

    このコラムは、鈴木心写真学校オンラインサロンに投稿された「鈴木心ニュース」を抜粋して掲載しています。最速ですべて読めるのは、オンラインサロンだけ。

  • 鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシック

    「写うま」こと「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ ベーシック」の受講生による作品の紹介と参加体験記です。

  • 現場体験レポート

    鈴木心写真学校(ワークショップやオンラインサロン)や鈴木心写真館を体験した方々のレポートをピックアップしてご紹介。

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    写真館シンポジウム vol.1 講演映像

    【写真の技術も経営も「共育」していくシンポジウム!】2024年2月に、全国から20の写真館が集まって開催された写真館シンポジウム vol.1を映像化。「撮影」「起業」「宣伝」「運営」という、写真の仕事を育てていくために欠かせない4つのテーマでおこなった講演・実演をご覧いただけます。次回シンポジウム、関連ワークショップもございますのでぜひご参加ください。【収録内容】・これからの写真館ビジョン(鈴木心写真館 鈴木心)・写真館への道(もりおか写真館 小川祐さん)・写真館の事業計画、宣伝戦略とその成果(もりおか写真館 柳原章弘さん)・写真館におけるマーケティング(鈴木心写真館 角田侑実子)・写真館の予約とLINE活用(鈴木心写真館 牧野翔)・ディスカッション「繁忙期につなげる閑散期のイベントや副業を考えよう」・ブロンカラー「パラ」での撮影実演(鈴木心写真館 鈴木心)・究極のキッズコミュニケーション(鈴木心写真館 平山あきひ)合計 4:21:00|タイムコードあり- - - - - - - - - - 【関連商品・ワークショップ】49,000名以上撮影のノウハウを1冊に!【サイン入】鈴木心写真館のつくり方https://szkshn.stores.jp/items/62d7fefba06d5c3f3b5858e9まずは写真館になれるテクニックから!鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|写真館https://szkshn.stores.jp/items/634e997a5976202d8ca70d46あなたらしい写真館の骨子をつくるブランディングワークショップhttps://szkshn.stores.jp/items/634e867f4aed191c14de589eこれからの写真館の話をしよう。写真館シンポジウム vol.2https://szkshn.stores.jp/items/65b1d5df130f34002f609a6b
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    鈴木心のレタッチワークショップ 映像学習

    【速い!簡単!撮るのもうまくなっちゃう!鈴木心流レタッチ】良い写真とは、「伝わる写真」のこと。そのためには何を感じてシャッターを切り、どう伝えたいかという、写真の「ゴール」を頭で描くのがポイント。それをもとに、自然で手間のかからないレタッチ作業をおこないます。ゴールが決まり、仕上げ方がわかれば、撮影の時点でどう撮って置くべきかもわかる!もっと写真がたのしくなる!2時間 × 2回で行われたオンラインワークショップをパートごとに編集し、ご自身のペースで学べる映像にしました。気になるところは何度でも見返して復習していただけます。※本ワークショップ動画では、現像ソフトウェアCapture One(キャプチャーワン)とLightroom(ライトルーム)を使用しています。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 月額がお得なサブスク版は鈴木心のYouTubeメンバーシップ「写真道場 プロ」で!レタッチ以外のワークショップ映像も充実しています。https://www.youtube.com/@szkshn- - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【収録内容・エピソード】■第1話:写真ができるまで(19分)撮影でどこまでしておくべき?レタッチでどんなことができる? 初心者の方にこそ知っていただきたい、写真づくりのプロセスとそれぞれの役割をチャートでわかりやすく解説。■第2話:基礎の操作を学ぼう(38分)自然で手間のないレタッチのために、何をどこまで操作したらいい? レタッチのなかでも特に重要な「ヒストグラム」についても詳しくご紹介します。■第3話:実演でおなやみ解決!(16分)実際のRAWデータをお借りし、鈴木心が実演でリクエストにおこたえします。写真家の◯◯さん風の仕上げ方、こんなシチュエーションではどうしたら?など、レタッチに悩むみなさんの共感ポイント満載です。■第4話:基本操作の補足レクチャー(23分)デジタル写真だからできるレタッチ機能は便利だけど、やりすぎ注意。カラーエディター、マスクの効果的な使い方とは?■第5話:課題講評&レタッチ相談室(73分)ワークショップの受講生がレタッチした写真をたっぷり講評!レタッチに正解はない、人の数だけ解釈がある。こんなのもありか!な気づきが詰まった具体例集です。〈視聴方法〉・ご購入後、映像のURLが記載されたテキストファイルをダウンロードできます。- - - - - - - - - - 撮影からもっとうまくなりたいなら!鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ|ベーシックhttps://szkshn.stores.jp/items/634e93f34aed191c14de5b9a
    ¥8,800
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記事一覧

写真館だけど、苦手な記念日。

祝われるのが苦手です。 祝われたら、祝い返さないといけない、という当たり前のはずのことが、できない。 10人に祝われたら、その10人に誕生日を祝えるか? できない。 …

写真で、今日はどの空を旅する?

スマホ画面で、写真展を。 先日のロンドン航路からの写真を、オンラインサロンのみんなが壁紙につかってくれて、ちょっと新しさを感じた。 素敵な写真でご家庭をハックす…

写真もアートも、作品づくりは真似からはじめる。

誰かの写真を、真似して撮ってみたことはありますか? 私たちのワークショップでは、誰かの写真を「真似る」ことから作品をつくります。 そんなの簡単? 個性がない? 今…

「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

おおいた写真館、始まる、勝手に。 2度目の出張鈴木心写真館 in 大分。何度目のスズナリコーヒーだっけ。いつの間にか、福岡、長崎、大分、から心強い面々が集まり、撮影…

写真がうまくなるために、長く苦しい時間を過ごす時代は終わりにしたい。

「学校は何のために行くの? 何のために勉強するの?」 幼い頃、こんな疑問をもった人は少なくないはず。目的がないまま、義務だからと枠に入れて十数年過ごし、いざ社会に…

写真館だけど、苦手な記念日。

写真館だけど、苦手な記念日。

祝われるのが苦手です。

祝われたら、祝い返さないといけない、という当たり前のはずのことが、できない。
10人に祝われたら、その10人に誕生日を祝えるか?
できない。

だから、お祝いはしないでほしい、とずーっと言い続けています。
その代わりに、お礼をする、と。

今年も、お世話になっているお花屋さんから「お花を贈りたい!」とお申し出いただき、うーん、とおもっていたところ、お母さんに贈ることもでき

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写真で、今日はどの空を旅する?

写真で、今日はどの空を旅する?

スマホ画面で、写真展を。
先日のロンドン航路からの写真を、オンラインサロンのみんなが壁紙につかってくれて、ちょっと新しさを感じた。

素敵な写真でご家庭をハックする。これは鈴木心写真館がプリントをオマケする理由。

スマホの画面をハックする。似てる。むしろ写真展や家に飾っている写真よりも、みるかもしれない。そんな、一等地が、、、空いている、、、、。

写真館くらい、ビビっときた。で、なにより、それ

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写真もアートも、作品づくりは真似からはじめる。

写真もアートも、作品づくりは真似からはじめる。

誰かの写真を、真似して撮ってみたことはありますか?
私たちのワークショップでは、誰かの写真を「真似る」ことから作品をつくります。

そんなの簡単? 個性がない?

今回は鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップに2度目の挑戦をしてくださった吉田勝哉さん( @kollllllloy )のレポートをご紹介します。

誰を真似ればいいんだろう?私は「写うま」1期生としておよそ1年半前に受講しましたが

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「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

「写真家」だけが写真の仕事じゃない。

おおいた写真館、始まる、勝手に。

2度目の出張鈴木心写真館 in 大分。何度目のスズナリコーヒーだっけ。いつの間にか、福岡、長崎、大分、から心強い面々が集まり、撮影から撤収まで(準備は立ち会っていない、、、ので)スムーズすぎるイベントとなった。

こうやって、回を重ねていくと、どんどんみんなが成長して、スムーズになっていく。その成長が2年間で目覚ましい、目覚ましすぎる。

開催までに時間を割いて

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写真がうまくなるために、長く苦しい時間を過ごす時代は終わりにしたい。

写真がうまくなるために、長く苦しい時間を過ごす時代は終わりにしたい。

「学校は何のために行くの? 何のために勉強するの?」
幼い頃、こんな疑問をもった人は少なくないはず。目的がないまま、義務だからと枠に入れて十数年過ごし、いざ社会に出てみれば使い方がわからずに忘れてしまうことばかり。

写真学校も同じ。なんとなく一通りを学んで1、2年を費やし、卒業後は限られた進路で、長く生活も厳しい下積みを経ないと仕事にならない。「写真家」や「(商業)フォトグラファー」が写真の仕事

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