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写真が楽しくて仕方ない!写真がうまくなちゃうワークショップで見つけた自分の可能性

写真がうまくなっちゃうワークショップ・ベーシッククラスに参加した佐藤灯(あかし)さん(北海道)の体験談をご紹介いたします。技術だけでなく、撮る楽しさ仲間との青春のような日々を通じて見つけた、本気で向き合う楽しさ。鈴木心写真学校のワークショップを通じて、あなたも新たな一歩を踏み出してみませんか?


迷いなく挑戦!写真ワークショップへの一歩

写真を撮り始めて半年。スナップ写真ばかり撮っていた僕が、ある日、知り合いのカメラマンに「ダンスイベントの撮影を手伝ってほしい」と声をかけられました。その現場で出会ったのが、すでに鈴木心写真学校のワークショップをいくつも受講されていた笹谷さん。彼からこのワークショップ(以下、WS)の話を教えてもらったのがきっかけでした。

当時は心さんのことも知らず、でも「何事も挑戦してみよう!」という気持ちと、笹谷さんの楽しそうな話しぶりに惹かれ、迷うことなくすぐに申し込みました。

1限で、初めて話す心さんに「WSを受けてどうなりたい?」と聞かれたとき、「カメラマンとして仕事ができるようになりたい!」なんて軽い気持ちで答えてしまいました。いま振り返ると、「舐めんじゃねぇ!」って自分でも笑っちゃいます。

気づきの連続:"あっ!"の力

写真の基礎を学ぶ1限から3限までは、水平垂直・正面中心の基本を捉えてとることを踏まえながら"あっ!"を意識して撮ることを教わりました。

でも途中で忘れてしまい、気がつくと 何を見せたいのか自分でも分からない写真 になってしまう。撮れなくなるたびに、同期のみんなの言葉や視点に助けられ、また"あっ!"を思い出して撮れるようになる。この繰り返しが僕を成長させてくれました

異世界のような模写体験

4限目の写真家の作品模写は、まるで異世界にいるような感覚でした。写真家の作品に挑む中で、自分ならこう撮ると思いながらも、プロとの違いや自分の限界を感じ、新たな気づきを得る。挑戦することで初めて味わう感覚に、思わず楽しくてたまらなくなりました。

モヤモヤの先にある成長

5限目の修了制作では、作品を作り上げる達成感がある一方で、もっとできたんじゃないかというモヤモヤも残りました。でもこの感覚こそが伸び代。これから先も、きっと僕を支える大切な気持ちです。

写真を通じて見つけた本気の居場所

学生時代、学校にはあまり行かず、やりたいことだけやってきた僕。そんな僕が、初めて本気で何かに取り組む楽しさを知りました。本気の人たちが集まるコミュニティは居心地が良く、まるで遅れてきた青春を過ごしているようで、ほんとに助けられました!TA(ティーチングアシスタント)のとっこ先生には、自分で気づいてない感性のようなものも教えて頂きました。

そして、WSの最後に同期のみんなと東京で集まったオフ会は、きっと最期の走馬灯に浮かんでくるくらい楽しい思い出です。心さんはもちろん、とっこ先生をはじめ、同期の皆さんには感謝しかありません!

3ヶ月間、ありがとうございました!

(写真と文:佐藤  灯さん)


鈴木心写真館&やさしい写真教室 全国ツアー

写真がうまくなっちゃうワークショップのベーシッククラス1限と同じ写真の基礎が学べちゃう やさしい写真教室 盛岡大阪徳島で開催します。

撮られてみると撮ってみる、両方でたのしい写真体験。写真撮影も写真教室も、通常より超お得にお試しいただけるイベントです!

ぜひ、体験にいらしてください!スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


フォトグラファーを育てています。

カメラが使えるなら、光も使えるようになろう|ライティング

鈴木心写真館のシンプルで実用的なライティングテクニックを3ヶ月で。人にも物にも素敵な「表情」がある。見せたいところを伝わりやすく自然に写す技術は、光と、被写体と向き合うことから始まります。

写真は撮っているけど何をしていきたいんだろう?」「自分らしい写真や仕事ってなんだろう?」というお悩みも、ワークショップにご参加いただくことで目的がはっきりと見えてくることでしょう。
ご参加お待ちしております!

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(編集:しまづこうたろう)


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