お子様撮影の最難関。◯◯イヤ!を攻略する3つの魔法
今年も早いこと11月。七五三シーズンが、、、到来!!!
「お草履、履きたくない!」そんなときは?
これ、3歳、5歳あるあるですよね〜〜!
私も3歳の七五三写真はお草履、履いていません…笑
本日はお草履をはきたくない子をどうするか問題を、鈴木心写真館の平山が解決いたします!
作戦A:お草履は素敵・かっこいい!
特に女の子に効果のあるこちらの作戦は…
「お母さんとお揃いのお靴、すてき〜〜!」
「うさぎさんの靴下(足袋のこと)おめかししてみない?」
「可愛いお靴、いいな〜!お姉さんの黒い靴と交換してもらおうかな〜!」
こんな感じでお草履の素敵さを伝えます!
お草履と言ってもお子様には伝わらないこともあるので「お靴」です!
抱っこや別のお靴で来る子の中にはお草履にチャレンジしたけどダメだった子、そもそもチャレンジしたことがなく撮影で初めてチャレンジする子のどちらかです。
どちらにしても、お草履素敵作戦はその場の雰囲気作りにも繋がります!
作戦B:お草履ゲーム!
男の子やご兄弟で七五三などにおすすめのこちらの作戦。
(スタジオにお草履を用意して)「どっちが先に履けるかな〜〜!よーいどん!」
「◯◯くんが履かないならお姉さん(平山)が履いちゃおっかな〜〜!」
「お靴履いてくれた人にはなんと!◯◯ゲームをしちゃいます!」
*ボール入れとか、戦い(パンチ)とか、うんちとかいつもの遊びに名前を付ける
特に遊ぶことが好きな子には効果大!
お話が好きな子だったりシャイな子だと難しいかも!(そういう子はそもそもすぐにお草履履いてくれる子が多い)
作戦C:もはや履かなくていい!
お母さんとお父さんに全身撮影のこだわりがなければ、別に嫌なことを無理強いしなくなっていいんです。
でも、お草履まで履いた姿を残したいお母さんお父さんは多いので相談して決めましょう!
意外と、「履かない!」といってずっと履かずに撮影していた子に最後、「1回だけ、一つだけ、1枚ぱしゃっと!お靴履いてくれないかな〜?」と聞いてみると仲良くなったノリで履いてくれたりも!
場所に立つのも靴を履くのも、
一つひとつをたのしんでもらえる。
そんな空間だったら写真撮影も楽しいこと間違いなし!
私がお客様を撮影させていただいた写真と、私の七五三家族写真も載せておきます!
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(写真・文:平山あきひ、編集:山田友佳里)