写真界のポケモンマスターに、俺はなる!
今年もやってきた、卒園・入学シーズン。鈴木心写真館フォトグラファーの平山です。
この年齢になるとおもちゃよりも会話のコミュニケーションを楽しんで写真を撮る必要が出てきます。光るうんち、ペーパーヨーヨー、スプリングなどのおもちゃはお話ができる子にも大人気ですが、そればかりに頼ってはナンセンス!
ちょこっとお兄さんお姉さんになったお子さまたちの、お兄さんお姉さんらしさをご両親にもお見せしたら喜んでいただけること間違いなしです。
すげぇんだ、ポケモンってやつは
大体のこのぐらいの年齢の子はポケモンを知っているし、詳しいんです! 男女問わず!
だいたいポケモンの新作は2、3年ごとぐらいに出るゲームから始まります。でもこのゲームが出たてのときに新しいポケモンが通じるのは、私みたいなゲームオタクと一部のゲーマーご家族の子ぐらいなのだ。
そこから半年ぐらいかけて、アニメ、カードに新しいポケモンたちが反映されそれをきっかけに子どもたちが新作のポケモンを知っていくのです。
安心してください、遅くないですよ
そんな頻繁に新しいポケモンが増えていく中でも、私たちが子どもだった世代のポケモンはずーっと残っていて知っている子どもも多いです。ピカチュウとか、イーブイとか、伝説ポケモンとか。不思議とフシギバナ・カメックスよりもリザードンの方が知っている子多かったりするけど(アニメに出てくる率が高いから)。
だから「見たことあるポケモン」を「知っているポケモン」にすること。一匹くらい自分の好きなポケモンをつくることで、だいぶ子どもたちとポケモン話で打ち解けられるようになります。
撮影コミュニケーションにどう取り入れる?
「どのポケモンが好き?」や「◯◯と◯◯どっちが好き?」と聞いてみてお子さまの好きなポケモンがわかったら「じゃあ、◯◯とお父さん、どっちがかっこいい!?」「お母さんがポケモンになっちゃったら何ポケモン!?」など、ご両親を交えたコミュニケーションへ(ご家族全体で盛り上がる、当館のテッパン)。
「お姉さんの好きなポケモン、当てられるかな〜!?」クイズ。タイプや特徴のヒントを出すだけできちゃいます。当たったとき、外れたときのこちらのリアクションでどんどん盛り上げたり雰囲気を変えちゃうこともできる、万能!
モンコレという小さいポケモンフィギュアが公式で売ってるので、困ったらモンコレで「ポケモン当てクイズ」や「どっちの手に入っているでしょうか!」なども。
世代を超えて、国境を超えて
ポケモン好きな子の親御さんも、ポケモンに詳しかったりするんです。夕飯作っているあいだアニメを流しているから、とか、ゲームを一緒にというよりもご両親が熱心にやっているからとか(私より少し上の世代って、ポケモンデビュー時代だからね!)。
なので、キッズコミュニケーションと言えどご家族のコミュニケーションにも広げられる、それがポケモンの強みだったりします。
私がおすすめする、ポケモンを覚える方法は2つ!
ご飯を作ったり、ながらで何かできるときにアニポケ(アニメのポケモンのこと)を見る。大人でも面白いし、可愛い!
スマホアプリ「ポケモンGO」をインストール! 低確率で色違いとかゲットできて普通にコレクション熱高まって楽しい!
ぜひ、みなさまも楽しいポケモンライフを〜〜!(ってあれ、議題変わってる!?)
春のお得な撮影体験イベント!
お子さまの入学祝いや、久しぶりに集まるご家族・ご友人と。出会いも別れもある春だから、とってもお得なイベントをご用意しています。ジェットコースターのように「わっ!」と驚くここだけの写真体験をぜひ。
【4/6】なんと無料!福島で出張写真館!
【4/7】春の思い出を全身で!プレミアプラン体験会
楽しい会話と、写真と。
全国各地で出張イベントも続々決定しています。撮影は2〜3分、20分でプリントのお渡しまで完了!
5月の名古屋、6月の山口もただいま予約受付中。詳細はPeatixイベントページをご覧ください!
写真館がうまくなりたい方は、ワークショップ!
自然な表情、自然体なのにグッと引き込まれる、鈴木心写真館の写真。
撮るときも楽しく、見せたり見返したりしても楽しい人物撮影のテクニックとコミュニケーションを3ヶ月で学べます。私たちと一緒に、「撮った日が、記念日。」にしませんか?
(編集:山田友佳里)
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