見る、真似る、超える!写真がうまくなっちゃう教えと、植物研究家のおじさんのお話し
四国・徳島でラジオパーソナリティをされている、鈴木心写真学校オンラインサロンメンバーのミカロックさん。
そんなミカロックさんが鈴木心の写真がうまくなっちゃうラジオで毎週金曜日に配信中の ミカロックの金曜日山ラジオ 。
今回はその3回目。写真がうまくなっちゃう鈴木心の教えについて、お話しいただきましたよ!
写真がうまくなるには?
今日は、写真がうまくなるコツについて、心さんから教わったことをシェアしたいなと思います。これが、結構シンプルだけど奥深い話なんですよ。
良い写真をたくさん見よう、たくさん読もう!
心さんからの教え、それは「写真がうまくなりたかったら、良い写真をたくさん見て、読み取ることが大事」ということ!
例えば、写真集を買ったり、図書館で借りたり、インターネットで探したりして、どんどん触れてみる。これ、ただ見るだけじゃなくて、「どんな光を使ってるのかな?」とか、「構図がどうなってるのかな?」って、じっくり読み取るのがポイントなんです。
私も、写真がうまくなっちゃうワークショップで、「写真家さんの写真を見て、それを真似してみる」という課題をやりましたが、これがまた難しくて!
同じように撮ろうとすると、シャッタースピードや絞り、構図までいろいろ考えることになるんですよね。これが上達の近道だということを実感しました。
写真も喋りも、まずは模写から
これ、写真だけじゃなくて、本業のラジオのお仕事にもすごく通じるなって思ったんです。「こんなアナウンサーみたいになりたいな」とか、「この芸人さんの回し方、すごい好き!」って思いながら、真似してみたことが何度もあります。高い声に憧れて、無理やり高い声を出してみたこともあったり(笑)。
そうやって、いろんな人のやり方を試していく中で、自分らしいスタイルって見つかっていくのかなって。だから、写真でも喋りでも、まずは「これいいな」って思ったものをどんどん真似してみる、模写してみる。これが自分を磨く第一歩なんだと思います。
自分らしさを見つけるために
ところで、私、よく「安定感がありますね」って言われるんです。喋りの仕事でもそうだし、心さんからも写真について、「構図がどっしりしてて安定感があるね」って言われたことがあります。「また安定感か!」って思ったんですけど(笑)、でもこれって、私の特性なんだなって、最近は受け入れるようにしてます。
受け止めること、受け入れること
皆さんはどうですか?「こうなりたい!」って思う理想の姿と、周りから評価されている自分の姿って、意外と一致しないこともありますよね。でも、そのギャップも含めて自分を受け入れて、理想に近づくために努力していくのって、大事だなって思います。
このお話をしていて、3歳の頃に母が霊能力者の方に家族の写真を見せたことがあったの思い出しました。
写真を見てその見える方曰く、「この子は....」
この続きは、Voicyで!
(写真とお話し:大西美佳さん)
こちらもあわせて|どんな撮影にも対応できるようになりたい!【超ライティングワークショップ体験談】
鈴木心写真館&やさしい写真教室 全国ツアー
写真がうまくなっちゃうワークショップのベーシッククラス1限と同じ写真の基礎が学べちゃう やさしい写真教室 を大阪、徳島で開催します。
撮られてみると撮ってみる、両方でたのしい写真体験。写真撮影も写真教室も、通常より超お得にお試しいただけるイベントです!ぜひ、体験にいらしてください!スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
フォトグラファーを育てています。
オンラインスクール鈴木心写真学校では、「作品づくり」と「ライティング」の2本軸でワークショップを開催しています。
カメラが使えるなら、光も使えるようになろう|ライティング
鈴木心写真館のシンプルで実用的なライティングテクニックを3ヶ月で。人にも物にも素敵な「表情」がある。見せたいところを伝わりやすく自然に写す技術は、光と、被写体と向き合うことから始まります。
初心者も、経験者も自分らしい写真が見つかる|ベーシック
撮影の基本知識から美術教養も学べて、良質な写真集もたっぷり紹介。好きな写真で、何をしたいですか? そんなあなた自身の夢や目標をより実現できるお手伝いをします。
「写真は撮っているけど何をしていきたいんだろう?」「自分らしい写真や仕事ってなんだろう?」というお悩みも、ワークショップにご参加いただくことで目的がはっきりと見えてくることでしょう。ご参加お待ちしております!
こちらもあわせて|【ライカを再現】 リコーGR3でライカMの写りを超える方法
(編集:しまづこうたろう)