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写真の作品づくりは、ここからはじまる。

鈴木心が2022年より撮影を試みていた「どう?でもいい」写真。205点のRAW、現像済みJPGデータ付きで、データ自体も解析&鑑賞することができる、アナログ写真集兼デジタル教材『どう\でもいい』としてリリースしました。

あなたにとっての「どう\でもいい」とは? 沖縄でフォトグラファーとして活動している大城陽次郎さん( @yo26426_pp / @yo26426 )による文章と写真のブックレビュー。

『どう\でもいい』を読ませていただきました。
感想を一言でいうと「どうでもよくない」です。

自然、動物、モノ、街、人。全て生きている。役割がある。
そして自分も誰かのために、何かのために生きている。
そういう自己重要感がある心さんだからこそ、どうでもいいような目の前にあるものや見たものを敏感に感じ取り写真を撮ったのだと思いました。
「どうでもいいようなモノなんてこの世にはないんだよ」というメッセージだと僕は解釈しました。

撮影:大城陽次郎さん

僕はカメラを持って写真を撮りながら散策するのが好きです。
何でもない場所が僕にとって何でもある。
車でただ通りすぎるだけの道でも歩けば見えてくる、発見がある。
その発見というのはモノや街、自然や動物、人が放つ優しさだったり愛だったりするもの。

僕のこの感じ方と、心さんの「どう\でもいい」に似た様なところがあるなと勝手に嬉しくなりました。

撮影:大城陽次郎さん

写真集の最後の文章。
「僕らはみんな生きている」から思い出したことがあります。
僕は学生の頃ニュージーランドでホームステイの経験をさせてもらったことがあります。
英語で「行ってらっしゃい」はよく耳にする「Have a nice day」。
でもホームステイ先のママは「Another day〜〜♪♪!! 」と言っていつも明るく見送ってくれた。

撮影:大城陽次郎さん

良いことも悪いことも昨日あったことは過去のもの。今日はまた違う日になるよ、楽しんでおいで。僕はそういう意味だったと解釈しています。

どうでもいい。
僕らはみんな生きている、それだけで素晴らしいことだから。

『どう\でもいい』眼でみると、あらゆることに心が動く。
写真を読むと、自分も撮りたくなる。

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この記事は、鈴木心写真学校のオンラインサロンで随時投稿されているものを一部抜粋して転載しています。

(編集・山田友佳里)

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