鈴木心流!?「どうする、デジタル写真データの保存:ファイル名編」
ようやく書けます。このことが。気づけば、写真の仕事をはじめて12年。一度も変わらなかった写真のファイル名管理。
一番大事なこと。
絶対にカブらない、絶対に見つけられる
だから、時系列です。そして、
アプリケーションに頼らない
デスクトップで管理します。
うちのデータはまず、バルクHDで管理しています。(サーバーも合わせて使用しています)が外からはなんのこっちゃわからないので、カタログを作ります。
ここに6桁日付、案件名でリネームして保存されています。撮影日がわかれば絶対にデータにたどり着けます。案件名はお客様がパソコンを見たときの配慮。撮影中にデスクトップが見えてしまうことがどうしてもあります。その時にわからないように空港コードの様に案件名を記号化しています。
わかる?わかっちゃうかしら〜!わかってもよいものは仕事ではないものです。
こんな感じでばば〜っとなっています。
18年、6月5日の幡野(HTNと記号化)の振り返り写真、とすぐに見つけることができます。アプリケーションに依存しないので、どのOSでも、ブラウザでも、この方法で探すことができます。とにかく整理。整理をマメにすることが大切です。
ローカルにインポートするときに、リネームしてしまいます。そうすればあとは一生、次の世代どころか、宇宙人でも迷うことなく、検索できますね!
さて、まとめます!
一番大事なこと。
絶対にカブらない、絶対に見つけられる
だから、時系列です。そして、
アプリケーションに頼らない
デスクトップで管理します。
ほんでは〜!この記事を書くために、大変なことになった、ストレージ編も是非ご覧くださいませ〜!
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