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鈴木心写真館は原点から新しい一歩へ。

江東区は、江戸の東、一方で
谷と田んぼの世の中、と書いて世田谷。

前者は埋立地と江戸城に近いので道はグリッド状
後者は田んぼのあぜ道に倣ってぐっちゃぐちゃ
バスも走って道は渋滞、信号も多い。

窓からの風景は隅田川を一望から
公園の緑、遠くに新宿や渋谷が見える

朝日が、真っ直ぐに刺してきて
まだ6時だというのに公園では親子が
キャッチボールをしている、そんな音で目覚める

遮蔽物がなく、雲の中から朝日が顔出して
通勤時間になっても静かな朝が続く
犬の散歩で今度は犬の鳴き声が
明るくなってくると公園に保育園の散歩がやってきて
子供達の声が

そんな傍で部屋を片付けながら仕事をすすめる

なんだこの快適さは、、、、、、力を抜いて、仕事に臨める、、、、。

まちのリズムから感じるお客様の暮らし

自転車で10分かからないオフィスは車で3、40分は覚悟が必要で、バイクでも20分、これは気合いが必要。松陰神社前の写真館までは徒歩5分。

裏の大学からは、スポーツでもりあがる元気な声が行き交い、大学とマンションの壁面にこだまする。

夕方には遊びにくる小学生たちが、そして迎えに行き来するお母さんたち。

地域に根付いた写真館にする、原点回帰。鈴木心写真館は世田谷にある。もう6年も。なのに、僕は世田谷のことをなんにも知らない。こんな空気が、光が、緑が、風が、音が吹いていることすらも。

これからも、世田谷・松陰神社前で。

お客様はこういう風景に暮らしている。同じ視点に立ってみて、初めて見えてきた、世田谷の面白さ。ここは東京のど真ん中なのにもかかわらず、とっても地方。そうか、茅ヶ崎か。ちょっと進めば渋谷が新宿がやってくる、でもここに流れているのは、地方の空気。

そんな世田谷のマジックにすっかりやられた初日。これは飽きるのか? 馴染むのか?

中野、大崎、目黒、恵比寿、春日、人形町、清澄、そして世田谷、隠居は着々と進んでいるように見える。新しい思考で、むかえる、新しい写真館のフェーズ。世田谷らしい、鈴木心写真館へ、原点回帰するために、また変化、進化するのであった。

(写真・文:鈴木心)


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はじめまして、鈴木心写真館です。

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(編集:山田友佳里)

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