写真とともに世界を「そうぞう」するデザイナー募集!
鈴木心写真学校、ならびに鈴木心写真館を運営する株式会社oneでは、新たにデザイナーを募集いたします。
共育で ‘そうぞう’ を ‘そうぞう’ する。|会社概要
写真はコミュニケーションのための道具です。コミュニケーションとは心を伝え合うこと。相手の価値観を理解して「想像」し、自分らしい生き方を「創造」することが心を持つ人間らしさです。
私たちは3つの事業を通じて、個人や企業それぞれが世界と未来を想像し、自ら問題の解決方法を創造していけるようにサポートしています。
教えることは、教わること|事業内容
1. 鈴木心写真館
「もっとも自然な表情を撮影する写真館」として、のべ42,001名を撮影してきました(2023年3月時点)。大切にしているのは「おどろきのある楽しさ」。退屈で苦い思い出になりがちだった従来の写真館とは一線を画する、体験ごと忘れられない写真を提供しています。
2. 鈴木心写真学校|写真共育
短期のワークショップから始まり、YouTube、2022年からオンラインスクールへ。趣味のレベルアップはもちろんのこと、写真館の起業を志願する方も全国から集い、技術だけでなくブランディングまで、これからの写真館を育てています。
3. 企業ブランディング
代表の鈴木心が写真家として多くの広告に携わってきた経験と、自らの写真館での実践を活かし、お客様へダイレクトに伝わるブランディングをお手伝いします。
いち制作会社として携わるのではなく、いずれは自ら「そうぞう」していっていただくために。企画開発・制作しながら携わる方々が自立していけるよう、スキルを共に育みます。
デザイン業務 事例紹介
自社事業事例
受注案件事例
〈主な取引先〉
・日本特殊光学樹脂(NTKJ)
・アドベンチャーワールド
・仁井田本家
・MAKIN THAI CUISINE ほか
|大切にしていること
写真館はお客様の記憶を預かる仕事です。だから自然と、何年か先に写真を見たときの「未来の気持ち」を想像します。
お客様の未来のためにいま、できることはなんだろう? 目まぐるしく変化する世間の流れを読み取り、現場と息をあわせながら仕事をアップデートする。速さが求められますが、そのぶん結果もすぐにあらわれ、やりがいは大きいです。
そして、チームで取り組んでいる意識。フォトグラファー、デザイナー、編集者、PR、営業と、oneには役割が全く異なるメンバーが所属しています。従業員以外にも、オンラインサロンやワークショップの参加者、活動をサポートしてくれるスタッフも沢山います。
細やかなコミュニケーションを必要とするからこそ、知らないことを渡しあえる。お客様と同様に、一緒に働くメンバーと「共育」することで日々成長しています。
提案やチャレンジは大歓迎|職務内容
写真館や写真学校にかかわるツールはすべて社内で企画しています。オンラインでもオフラインでも、お客様にたのしんでいただくことを一番に。アイデア出しからデザインの実作業まで、メンバーとコミュニケーションを取りながら進めていただきます。
法人案件ではクライアントからの要望をヒアリングし、プレゼンテーションにも関わっていただきます。あなたの提案がプロジェクトの骨子になり、多様な領域やアウトプットにチャレンジできる。
新しいことにふれるのが好きな方、ご自身の幅を広げていきたい方のご応募をお待ちしています。
募集要項
さいごに、代表、鈴木心のことをすこし。
写真家。1980年福島生。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。株式会社アマナに勤務後フリーランスとして活動。「サントリー 角ハイボール」「JR SKI SKI」「大河ドラマ 平清盛」といった広告・雑誌等の写真や映像作品の撮影を数多く手がける。【鈴木心の撮影した仕事】
東日本大震災を機に、2011年より鈴木心写真館始動。同時期から学校や企業で写真のワークショップも開催し、現在はオンラインスクール 鈴木心写真学校を主宰。「共育」をテーマに、写真でできること全てを実行する。
では、みなさまのご応募お待ちしております。
ご質問ごお気軽にご連絡くださいっ!
(編集:山田友佳里)