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本日の鈴木心写真館:4月某日 「謎の新人アーティスト、ご来店!」の巻

4月某日。いつもとは異なり、ちょっぴり薄暗い鈴木心写真館。いらっしゃっているのは、18歳の男性のお客さまです。

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彼は、インターネットレコードレーベル・TREKKIE TRAXから自身初となるEP「Daily Housework」を本日4月25日にリリースされたばかりの日本人トラックメーカー、Fellsius。注目の新人アーティストです。このデビューに際し、アーティスト写真を撮りたいとのご要望で鈴木心写真館へいらしてくださいました。

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写真館にあるオーディオでご本人の曲を聴きながら、鈴木との音楽談義に花を咲かせる傍らで、写真館スタッフの黒羽&斉藤のふたりが撮影の準備を進めていきます。極力光が入らないようにブラインドを下げ、室内の照明を落とし、取り出したるはヒカル小町というライト。一体、なにが始まるのでしょうか!?

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「双眼鏡だと思って、世界をのぞいているような感じで」という鈴木の指示に戸惑いを見せていらっしゃいましたが、手渡されたライトを両手でにぎり締めると、カメラの前へ!

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「左ひじをちょっと上げる」「はい!」「ライトを右目側に少し移動して」「はい!」という鈴木とのやり取りから、18歳のフレッシュさも感じられます。が、それにしても不思議な撮影風景です!

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一旦チェックに入ると、「めっちゃ未来ですね」とご本人がコメント。「帽子や腕時計があるとなにかのついでに撮った感じが出て、ふざけているけどセンスのよさが出るよね」と鈴木。数パターンの撮影にトライしましたが、最初のカットがお気に召したご様子です。最初にいいと言ったものを超えられないことって、多いもの。

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「コントラストが高いほうが好き?」「カラー?モノクロ?」相談しながら、仕上げの作業に入っていきます。合成も多い昨今ですが、「生の一発感、ライブ感、それが曲ともつながっていくと思うよ」と鈴木。途中、ご本人から「腕毛が目立ちますね」という18歳らしい無邪気なコメントも!?

「モノクロも、これはこれでいいですね」とご本人がおっしゃると、鈴木は「こっちのほうがひねくれた感じを醸し出していて、インディーっぽさがあっていいね」と返します。鮮やかでメジャー感が漂うカラーに対し、玄人っぽい雰囲気のあるモノクロ。さあ、一体どちらが選ばれたのでしょうか!?

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撮影終了後、「ぜひ、鈴木心写真館MIXを作ってほしい」という鈴木に、「じゃあ、来月1回やってみます」と快諾くださいました。これはたのしみな展開です!

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実は、この撮影が行われたのは4月22日。そう、なんとリリース日の3日前だったのです!鈴木が「最速のアー写撮影だよ」と言うのも納得のスピード感!「この写真、大事にします」と結ばれた、Fellsiusさま。今後、さまざまな機会に今回が使われるのをたのしみにいたしております!(記事:末松早貴 写真:黒羽政士)

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と書いておりましたが、早速!iTunesストアのトップにて発見いたしました!なんだか我がことのように感激です!これからもますますのご活躍、そして写真館MIXのアップともどもたのしみでなりません!

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アーティスト写真や宣材写真、対外的なお仕事用プロフィール写真も、鈴木心写真館へ!ご要望にあわせて、鈴木自らご提案いたします!お申し込みはこちらから!皆さまのご来店、スタッフ一同お待ちいたしております!

※5月より、通常料金となります。誠に勝手ながらシステム変更にともなう準備のため、ゴールウィーク中の平日および5/3(木祝)・5/4(金祝)は休館日とさせていただきます。予めご了承ください。


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