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鈴木心写真学校の修了生はいま! vol.11:大城陽次郎さん(沖縄)

鈴木心写真学校の修了生が何を学び、現在どんな活動をされているかをご紹介する連載。
第11回は沖縄県を拠点に活動する大城陽次郎さんです。

沖縄でHitohashi写真館として活動している、大城陽次郎です。
3年前に那覇市から読谷村という村に引っ越しをしました。そしたら、鈴木心写真学校でご一緒している田島ふみえさん(街の写真館 東村山)の地元でした! いろいろ繋がっていてびっくりです!

僕は3〜4年前から心さんのYouTubeやインスタグラムを拝見していて、真似したい、でも真似できない。ちゃんと教わりたい!と思っていました。

そんなとき、鈴木心写真学校のインスタグラムに新里あずささん(ぬくもり写真館)を発見し、まさか沖縄に! と驚きすぐにコンタクトを取りました!

それがきっかけでオンラインサロンに参加。心さん、そしてサロンのみなさんから学ぶことが多く、日々成長をさせてくれるこの環境に感謝しています。

これまでに修了したワークショップは3つ。

鈴木心写真学校に参加してみての変化は?

以前は技術がないまま、ただ写真の大切さや写真が好きだという熱量だけで活動していました。フォトグラファーとしてこれで良いのか。そもそも写真とは何なのかといろんな不安や葛藤がありました。

初めに受講したライト1灯の講義を受け、丁寧に光を見る習慣や表情を撮る大切さに気づきました。また、その応用編である超ライティングの講義では、世の中にはいろいろな性質の光があり、どんな光でもうまく使いこなせば自分の感性と共に人や物を照らすことができるんだと学ぶことができました。

写真館の活動をしたいとより強く思うようになり、大きな自信が持てるようになったのも写真学校の講義やサロンのみなさまからたくさんの学びがあったからだと感じています。心地良い写真の提供ができる写真館を目指してもっと学んでいこうと思います!

現在のご活動

ライティングクラスを受けた後、個人や企業様、ダンススタジオ、ピアノ教室などから撮影の依頼が。ライト1灯の技術を使った写真で喜んでいただくことができました! もっとできることを増やして、たくさん写真活動をしていきたいと思っています。

(写真・文:大城陽次郎)


フォトグラファーを育てています。

オンラインスクール鈴木心写真学校では、「作品づくり」と「ライティング」の2本軸でワークショップを開催しています。

初心者も、経験者も自分らしい写真が見つかる|ベーシック

撮影の基本知識から美術教養も学べて、良質な写真集もたっぷり紹介。好きな写真で、何をしたいですか? そんなあなた自身の夢や目標をより実現できるお手伝いをします。

カメラが使えるなら、光も使えるようになろう|ライティング

鈴木心写真館のシンプルで実用的なライティングテクニックを3ヶ月で。人にも物にも素敵な「表情」がある。見せたいところを伝わりやすく自然に写す技術は、光と、被写体と向き合うことから始まります。

逆に、「写真は撮っているけど何をしていきたいんだろう?」「自分らしい写真や仕事ってなんだろう?」というお悩みも、ワークショップにご参加いただくことで目的がはっきりと見えてくることでしょう。

2ヶ月で完結するレタッチクラスもおすすめ。ご参加お待ちしております!

(編集:山田友佳里)

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