鈴木心写真館、水天宮前の小さな旅。＃1
鈴木心写真館は今年、水天宮前に都内二号店となるスタジオをオープンしました。看板もないスタジオなので、知っていただく機会が少ないのですが、大きな窓から陽の光が差し込む、とても気持ちのいい空間となっています。そんな水天宮前店の所にはどんなお店があるのか、ご紹介企画第一弾！
浜町チョコ最前線！nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO
鈴木心写真館から徒歩5分の裏路地に佇むのは、2019年2月にオープンしたばかりのチョコレート専門店"nel"（浜町ホテル内）。カカオ豆から全て店内で練り上げられており、店名"nel"も、この工程からきているんだとか。
清潔感あふれる店内のショーケースには、様々なボンボンショコラが並びますが、
そこで目に入るのが国名です。ベトナム、ブラジル、ベネズエラ、タンザニア、ハイチ、、、各国のカカオで作ったボンボンショコラは、生産国によってベリー系や柑橘系のフルーティーな味わいから、ナッツやブルーチーズを思わす味わいまで様々用意され、自分の舌でその違いを知ることができます。
他にも日本の食材や季節をテーマにしたボンボンショコラも作られていて、意外性のある組み合わせでも、一体感を感じられる上品なお味を楽しめます。店内でも休むことができるので、"nel"一番人気のチョコレートパフェを食べながらお友達とおしゃべりをしたり、本を読みながらショコラショーをいただくのはいかがでしょうか。アルコールも注文ができるので、お仕事帰りに立ち寄るのもおしゃれですね。
nel craft chocolate tokyo
https://nel-tokyo.jp
住所：東京都中央区日本橋浜町3丁目-20-2
電話：03-5643-7123
営業時間：10:00 - 20:00（不定休）
その他：リードフックあり
浜町のオアシス最前線！SESSiON！
nel craft chocolate tokyoからそのまま浜町ホテルのロビーを抜けた先にあるのが"SESSiON"。言わずと知れたジャズクラブ「ブルーノート東京」がプロデュースするレストランです。敷居が高いかな、と思いがちですが、平日ランチの時間帯は、お子様連れやお友達同士のお客様が多く、まさに「みんなの憩いの場」。
美味しそうなメニューがたくさんありますが、中でも「ブルーノート東京 特性ハヤシライス」は、実際にブルーノート東京にて提供されているもの。ブルーノートに行かずして雰囲気を味わえるって、得した気分！
早朝から夜遅くまで営業しているので、写真館での撮影前後に時間を気にせずに立ち寄れるのでオススメです！
夜には、ピアノの演奏やライブも開催されるので、カクテルを片手に音楽を楽しむ時間も素敵ですよね。
SESSiON
https://session-hamacho.jp
住所：東京都中央区日本橋浜町３丁目20-2
電話：03-3666-3303
営業時間：7:00AM - 10:00AM
11:30AM - 11:00PM (mon. - sat.)
11:30AM - 9:30PM (sun. & hol.)
定休日なし
その他：小さなお子様でも入りやすい
フランスのおしゃれ最前線、PAPIER TIGRE Tokyo
上記でご紹介した”SESSiON”から徒歩1分にある雑貨屋"PAPIER TIGRE Tokyo"。築60年の建物をリノベーションし、2017年9月にオープンしたこちらのお店。店内に一歩足を踏み入れると、グラフィカルなデザインのステーショナリーが目に飛び込んできます。
メモ帳・鉛筆・ポーチ、食器やゴミ箱まで、デザインはもちろんのこと、遊び心と実用性を兼ね揃えたアイテムが揃うので、プレゼントにも喜ばれそう。写真館体験のお土産話とともに是非ご紹介いただきたいお店です。
PAPIER TIGRE Tokyo
https://papiertigre.myportfolio.com
住所：東京都中央区日本橋浜町3-10-4
電話：03-6875-0431
営業時間：平日 11:30-18:30 L.O.17:30
休日 12:00-18:00 L.O.17:00
月曜定休（祝日営業）
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「日本橋浜町」というエリアを耳にする機会は、そう多くないかもしれませんが、
素敵なお店がありますよね！
東京メトロ日比谷線の人形町駅、都営大江戸線の水天宮前駅、都営新宿線の浜町駅の3路線使えて、駅からおよそ徒歩10分とアクセスもいいので、
写真館ご予約時以外にも、ぜひお立ち寄りくださいませ！
鈴木心写真館では、水天宮前店でのご予約も承っております。
ご予約状況によっては、ご希望に添えない場合もございますが、
呉服での撮影プランもご用意しておりますので、
詳しくはお問い合わせいただけますと幸いです。
【照会先】suzukishinphotostudio@gmail.com
（文章：松川ゆい 写真：平山あきひ）