写真を深めるために、写真以外に知っておかなければいけないこと。
ワークショップで写真家の名前が行き交うようになってきて、ようやく学校っぽくなってきたなぁ〜なんて思いつつも、歴史的にも、カテゴリー的にもあくまで写真はアートの一部であって、写真が主ではなく、写真の周囲から写真を見ることがとっても大切だと思っていました。
しっかし、順番もあるしスピードもある。
だから、待つ、、、、。
みんなの成長を。興味を。
ちょっと先んじて企画が始まった、直島ツアー。
直島は、僕が仕事をしながら、アートを学んだ場所でもあり、仲間でもあり。なので、勝手知ったるご近所的な、気軽さと、あれこれ、あるよねぇ〜という土地勘がありつつも、世界に類を見ない、作品のために美術館を建てる(地中美術館)というド級のプロジェクトは、進研ゼミパワー全開の福武財団の先見性が功を奏して、こうやって僕たちが、美術館でわいわいできているのである。
そんなこんなで良質なアートを浴びるほど体験したみんなは、すっかりアート話ができるようになり、きっと放っておいても、美術館に行き、ああだこうだ、話せるようになって、帰ってきた。灼熱の都会に。
帰りたくないよ〜
けど、今日は月曜日。全ミーティングにヘロヘロになりながら、昨日の写真編集したいなぁ〜なんておもいつつ、今日は新しいカメラがやってくる日。。。ごくり。
さて、そろそろアートについても話せる集団にすすんでいきたいなぁ〜と、もっとみんなで気軽に美術館行って、話せるフロー作りたいよね、という、チャンネル創設とか幹事を募集しようという感じ。
振り返りの様子は、voicyにて! 夏の旅のお供にもどうぞ。
本記事は、鈴木心写真学校のオンラインサロンで鈴木心が書きおろしているコラムを一部転載しています。オンラインサロンにご加入いただくとすべての投稿を最新・最速でご覧いただけます。
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(編集・高橋慈郎、山田友佳里)