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本日の鈴木心写真館:6月23日 #3 「今回は撮影しません!?」の巻

6月23日3組目は、京都出身で、現在は韓国を拠点に活動するフリーランサーのチェさん。お仕事に使うプロフィール写真を撮りにいらしてくださいました。ご自身も、趣味で写真を撮られているとのこと。

「きっかけはTwitter」
「写真が好きで自分でも撮っているのですが、鈴木さんの写真はなにかが違うなと魅了されて。仕事で東京に来る機会があるから、写真館に行って感じてみようと思いました」とおっしゃるチェさん。鈴木心写真店で取り扱う本もコンプリートいただいています。ありがとうございます!

「本を読んでいて、とてもロジカルな方だと感じました」
広告写真は縮小傾向ながら写真を撮る人は増えている現状を見て、さまざまな活動をしていると話す鈴木に、「写真家の方ではなく、ビジネスサイドの人のよう」とおっしゃるチェさん。「僕は部屋の掃除が好きなんですが、それと写真は似ているんですよね。掃除というか、レイアウト変更に。絵や音楽はもっと自由で、それよりも縛りのある写真が自分には合っていた」という話も。

「今日はここで終わり!?」
写真の話に始まり、ゲーム、震災、京都……最後はなぜか霊感の話へと話題が移り、真剣30代しゃべり場の様相を呈してまいりました。「今日はここでお開き!」「いや、まだお支払いしてませんけどね」などと返しあっていますが、え、撮らないんですか!?

「ジャケットじゃないほうがいいかなあ?」
ようやく、撮影がスタートです。硬軟どちらの分野でも活動されているため、ジャケットかカジュアルか悩んでいらっしゃいましたが、大丈夫!両方撮らせていただいて、後で決めていただいたらいいのです!

「ジョブズっぽく」「あれ、オネエ系になってしまう!」
「デキる風に、スティーブ・ジョブズっぽくいきましょう!」との声がけに、恐る恐る「こうですか?」と応えるチェさん。しかし、なにかが違っています。「ジョブズじゃない!」と大笑い。

「ツイスターゲームをひとりでしている感じ」
椅子にかけて足を組むように指示されたチェさん。ご本人いわく体が硬いそうで、こんなコメントを。そのせいで照れたお顔が柔らかくてステキだったりするのですが。この後も、おすすめ韓国料理のお話などを伺いながら、アットホームな雰囲気で撮り進めていきます。

「どれがいいと思います?」
「自分だから客観的に選べない」とおっしゃるチェさんに代わり、仕事デキる風ならこれ!とすすめる鈴木。「女性陣はどうですか?」と言われて、齋藤&末松も「これは優しそうで好印象」「これ、モテますよね」と参加します。さて、どれが選ばれるのでしょうか!?

「そうですね、かなり大きいですね……」
今回のようなプロフィール写真にも、額装セットは付いてまいります。なぜか、念入りに大きいほうの額を磨いていた齋藤。それをお伝えしたところ、「流石に大きいので、ち、小さいほうで」とチェさん。そうですよね!笑 額の裏のメッセージはハングルで!お持ちいただいていた写真集「写真」にも、一生懸命にハングルを書き込む鈴木です。

オネエ……ではなく、ジョブズポーズで締め!今回のお写真が、チェさんのビジネスはもちろん、プライベートにも幸運をもたらすものとなりますように。またどうぞいらしてください!(記事:末松早貴 写真:齋藤さおり)

※鈴木心の手による実際の写真を、鈴木心写真館のInstagramで展開中。気になる方は、下記からご覧いただけます!

皆さまの記念撮影を盛り上げるためなら、無理難題にもお応えする鈴木心写真館です!お申し込みはこちらから!7/7(土)に少し空きがございます(※6/30現在)。

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