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写真が生活の一部になるまでが、写真館の仕事。

鈴木心写真館の記念写真の撮影では、お客様にプリントと一緒に「額」をお渡ししています。せっかく撮った写真を、いつも目にする場所に飾っていただきたいから。

でも、額がくもっていたら見栄えが悪いですよね。写真館では額拭きにもさまざまなこだわりが! スタッフの平山さんがその極意を教えてくれました。

鈴木心写真館の神器!

キングの木製額

あれこれ試して、こちらにたどり着いてからはずっと使い続けています。その理由はいくつかあって、

  • お家のインテリアに馴染みやすいナチュラルカラーの木製

  • フレーム幅が薄く、飾る写真を邪魔しない!

  • 透明度の高いガラスだから、写真をがぐっとクリアに見える

  • 立てても掛けても使えるから、スペースの心配不要!

専用クロス

クロスってなんでも良さそうじゃないですか! でもグラス磨き用のこちらを使うともう他のクロスには戻れないくらい、しっかり拭き取ってくれます。

クリーニングリキッド   

液晶・ガラスクリーナーならなんでも良いと思うじゃないですか! これもクロスと同じく、水や他の商品を試しましたが、汚れ落ちが全然違います! 私は自宅でも使っています。

エアダスター

エアダスターはしっかりしてればなんでもよしです(雑)。

鈴木心写真館秘伝! 額の拭き方

準備

  • 手に届く範囲に必要なものを整理しておく

  • クロスは広げたりぐちゃっとせずにたたんでおく

  • 汚れてもいい服やエプロンを着用!(意外と木のクズやらがおちてきます。あと濃い色がおすすめ)

手順

  1. クリーナーを2、3プッシュ吹きかける。

  2. たたんだクロスで基本は上下、端は左右拭く(ぐるぐる拭くと拭き漏れがおき跡が残りやすくなります)。

  3. クリーナーが伸びて綺麗になってきたら、クロスを反対に畳んだりして乾いたクロスで磨く。

  4. 光に当てて気になる場所を拭く。

  5. ガラスだけ裏返して反対面も行う。

  6. 最後にガラスの淵にたまった汚れを拭き取って完成!(ただ拭くのではなくてしっかりつまんで拭き取ることが大事!)

拭くときのコツ

  • 蓋を外したら手前をお腹でおさえ、利き手じゃない方で額をもち、利き手でクロスを持って拭くと力を入れやすいです。

  • 力を入れて拭きやすいように必ず額縁の内側を使って両面磨くこと。

  • ガラスの裏返し方! 私のやり方だと手元が滑ったりしなければ怪我しないのでぜひ動画を見てみてください(背面からクロスでガラスを押し上げて、利き手じゃないほうで抑え、利き手に持っているクロスで額を反対にする)。

額拭きは、己を磨くことである!?

というわけはないですけど、そのぐらいの気合いで一枚ずつ磨いてます。
鈴木心写真館で扱っているキング額は仕入れたままだと湿気などで汚れていて汚いので記念撮影プランではしっかりみっちり拭きあげてます。

しかもわたくし平山は、特に額拭きにうるさい!!
汚れ、傷、指紋、はもちろんちょっとした拭き跡も。お客さまがご自宅に持ち帰って手入れするかどうかわからない額がなるべく長く綺麗に飾られてもらえるようにピカピカにしたい気持ちなのです。

私が入る前にいらっしゃったアシスタントさんから「クロスは綺麗に折り畳んで、お客さまの前で拭かなくてはならないときに綺麗に見えるようにしてください」と教わりました!

額に飾りたくなる写真をお撮りします!

鈴木心写真館は世田谷と日本橋に一軒ずつ、皆様をお待ちしております。
額に飾れる、飾りたくなる写真をお撮りします。

各地での出張写真館も開催しています。近くの街で、お気軽にお立ち寄りください。

写真館の技術も、心構えも。

2011年創業、これまで46,000名のお客さまを撮影させていただいたノウハウを、書籍とワークショップでお伝えしています。

写真が好きで、仕事にしたい方。お待ちしています!


本記事は、鈴木心写真学校のオンラインサロンに掲載しているコラムを一部転載しています。

(編集・高橋慈郎、山田友佳里)

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