Webの記事や動画で簡単に自習できるべんり〜な世の中ですが、理解したと思っても実際やってみたり人に伝えてみると、案外うまくいかないことってありますよね。
今回の #現場体験レポート は、教える立場の視点をもちながら「鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ(以下、写うま)」に参加してくださった武藤さんです。
写真だけじゃないことを学ぶワークショップ。
守〜まずは教えを守る〜
破〜発展する〜
離〜作家性+自分の個性でオリジナルへ〜
うまくなる写真を、誰かがちゃんと見てくれている。
広がってはじめて、「学び」になる
武藤さんは、写うまが終わってからも自主的に写真を読解したり、写うまの続編である撮影スタイルワークショップも自身で映像を制作しながら取り組んでくださいました。学んだことを伝えるのもワンセット。「共育」をいつも体現してくださっています。
自分が知見や経験を独占することをで価値を得ていくのではなく、誰かと共有したところから「学び」として自分の一部になっていく。鈴木心の写真学校も、鈴木心写真館も、写真を通してお互いを知り、共有していけるよりよい「共育」をこれからも目指します。武藤さん、ありがとうございました。
修了生のみなさんの作品と声はこちら
武藤さんをはじめとする、修了生たちの作品と声や写うまの概要をスライドでご紹介しています。ぜひご覧ください。
【2023年】鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ !
これまでの参加者レポートは #鈴木心の写真がうまくなっちゃうワークショップ で随時アップしています。
そのほか、鈴木心写真学校のワークショップに関するお問い合わせは〈 fc@oneis.jp 〉までお気軽にどうぞ。
(編集:山田友佳里)