コスト数千万円のマーケティングを超えて、直感で挑む、俺流写真マーケ術
令和の虎でALL達成!ありがとうございましたっ!の話は置いておき、
数千万のマーケティングを超えて、直感で挑む、俺流マーケ術 世の中、データだし、マーケティングがすべてじゃぃ!
コストマーケはそれはそれで効率的でいいんだけど、意外とマーケティングも非効率的な部分があって、調査にかける時間と、なによりも費用。マーケティング会社にお願いして、、、、、コンサルいれて、、、、商品つくって、、、、、広告売って、、、、、なーんて、フェーズはさまざまですが、めんどいよなぁ〜。
自己責任でいこう〜!
なにもデータマーケティングが全てではなくって、それが一番ハズさない可能性が高い、そして、会社に言い訳がきくっつー、苦肉の策でもあるわけで、自分で責任をとれるなら、もっと別なおもしろい方法もある。 鈴木心写真館は、42000人の撮影をしてきている。42000人の自然な表情を。これがマーケティングなのである。
表情を見て、培ったデータの強力さ
きちんとそれぞれの表情と感情に向き合って、撮影してきた。そのあとの感想も聞いてきた。だからデータなんて相手がみえないものよりも、僕はみなさんを想ってる。 某洗剤メーカーの知り合いのマーケッターが、マーケティングに数千万かけて出た回答と、直感でこれっ!て勘のいい人が出した答えが同じことがある。ただ会社はコケたくないから、お告げではなく、証拠を求めるのだと。 となると、より自信をもっていいのかなぁなんて勘違いしちゃう。実際僕はそんなこんなで、15年くらいやってきているわけで、いつもタイトロープ(を望んで進んでいる気もするし、)いつも首皮一枚で繋がっていたりもする。
変化と進化を繰り返していく勇気
でもむかしと違うのは、仲間がいること。だから信じていい。これはだいぶ違うかなぁ〜だなんて。 さて、いつも自分がみなさんに伝えている「変化」の大切さ。それを学問的に捉えると、、、、という回答に不意に出会ってしまいついつい微笑みながらみてしまったこちらの動画。インタビュアーの酷さはおいておいて、内容としては、断食にも、写真にも通じる、いやむしろ生き方にも!内容ですので、お時間あるときにながら聞きしてみてください〜。
僕はこの小林せんせーのことはニューズピックスで知ったので、そこで聞きそびれてしまったこと、充実していましたっ!
https://www.youtube.com/watch?v=P1tHg3v2kLc
あ、一つだけ、大切なことを。 鈴木心写真館と同じ写真を撮れるようになっても、 それだけでは、お先真っ暗ですよ。 とだけ先に、お伝えしておきます。 あと3年くらい時間いただきます。 その3年間にみなさんがなにを試みるか、かな。環境は変化していきますから!
さて本記事は、鈴木心写真学校のオンラインサロンで鈴木心が随時投稿しているコラムです。オンラインサロンにご参加いただくとすべての投稿を最新・最速で読むことができます。
鈴木心が、写真に関するよくある疑問・質問にこたえた、作例ゼロの教則本。新しいカメラの購入を検討されている方、迷いがなくなります。
「いい写真」は「伝わる写真」。 眼の仕組みを理解して、距離・絞り・シャッター速度であなたの意図を伝えられ、自分らしい写真集をつくれちゃう。3ヶ月で見違えるほど写真がうまくなっちゃうワークショップ。
(編集・山田友佳里)