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写真で想いのバトンを繋いでいくこと。わたしが写真館で生きる理由。

皆様こんにちは!ラーメンと蔵の街喜多方市出身、鈴木心写真館ふくしま、の那知上さとしが自己紹介させていただきます。ちなみにすきな喜多方ラーメン屋さんは、御三家まこと食堂トッピングにネギを頼んで(どんぶりででてくる)、食べ終えたらどんぶりの中を覗いてください。(当たりがでるかも)

鈴木心写真館、はじまり

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2016年に開催されたプロ向けのワークショップ鈴木心写真学校で学ぶ為、福島から東京へ毎週通学。福島出身在住であった為、イベント出店していた出張写真館にお客さんで遊びに行った後手伝わせていただく事に。その経験の中で撮影された写真を見ると目頭が熱くなり感動する事が度々ありました。

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自分の撮影への学びとして落とし込む為に参加していましたが、どの役割も機転を求められ役割を出来るようになろうと何度も手伝わせて頂くも、奥も幅もありコンプリートできず長引いていました。

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参加を続ける理由はそれだけではなく、高い基準を求めて出来るまで挑戦させてくれて、プライベートな事まで!?叱ってくれる優しく何事にも真剣に向き合い、本気でバカも?やる魅力的なスタッフの達の事を尊敬し、みんなでつくる写真の事がとても好きになっていきました。

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そんな中、鈴木心写真館の活動を引き継ぐという形から、福島の活動の拠点であった猪苗代の赤い家をスタジオに、私達が主体となり「いなわしろ写真館」オープンする運びとなったのです。

写真館で写真を撮る理由。

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学生の頃にホームステイで訪れたアメリカとイギリスのお宅、どちらのご家庭にも素敵な家族写真やお子様のポートレートが壁面いっぱいに飾ってあり、ダイレクトにご両親のお子様を想う愛情が伝わり羨ましく感じました。

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その体験から、今は家族写真を飾る文化を僕自身の生活に取り入れ、実家の壁面には僕が撮影させてもらった写真を筆頭に家族の写真や子供たちが作ったり描いた物などのギャラリーが出来ました。時折そこで家族の誰かしらが立ち止まり、ギャラリーを眺めています。

誰がどこに写真を飾ったかでも、言葉では伝えきれないものを感覚として伝え続けてくれますよね! そんなギャラリーをご家庭に増やして、お子様も大人も新しい自分を見つけたり、らしさに気づいたり、愛情が伝わりあったら良いなと願っています。

記憶を未来へ

新しくいらっしゃるお客さまの応援と共に鈴木心写真館の頃からのお客様のご家族の変化、お子様の成長と再会できることは喜びを感じる日々の中、全体が一体となる鈴木心の撮影を見て子供からお年を召した方々とでも心を通い合わせたり、のびのびと表現してもらえる事の凄さに憧れ、難しさを感じると同時に私たちもその様な撮影が出来るようになりたいという新たな目標ができました。

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と同時に「楽しかったです!」「毎年の恒例行事です!」お客様のこの言葉をずっと頂ける様に、輪を広げてバトンを繋げて行きます。

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今後も写真館業専用オンラインサロンや、写真館営業、出張写真館を通して、もっともっと自分らしく、私たちらしく。チャレンジと変化を皆様と。お会いできます事を楽しみにしております。鈴木心写真館ふくしま、那知上さとしがお送りいたしました。

鈴木心写真館ふくしま、ご予約の空き状況
7月|3日(土)、4日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)
8月 | 8日(日)、14日(土)、28日(土)、29日(日)
日程のご確認や、お申し込みは フォーム より、お待ちしております!


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